DISC REVIEW
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スウェーデンから登場の7人組の大所帯バンド、HAPPY HANDS CLUBが日本編集盤をリリース。大所帯バンド特有の壮大なアンサンブルも魅力だが、元々ソロで活動していたRicky Sokhiのプロジェクトというのもあるのだろう、サウンドは
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今年は海外の大物アーティストのリリースが絶えないが、HARD-FIの新作もそのうちのひとつだろう。3作目のオリジナル・アルバムは4年待った甲斐が充分ある、非常にポジティヴでエネルギッシュな快作だ。ロンドン郊外にあるステインズ出身の彼らだが、
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円Doをフロント・ウーマンに据え、小学校の幼馴染/音楽仲間で結成した"青春ロック・バンド"の全国デビュー盤。冒頭「theme」でガツンと各楽器の切れ味鋭い演奏を聴かせるところから惹き込まれた。続く"コロナ"をもじった「call of now
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「ひずみ」で彗星のごとくメジャー・シーンに躍り出た、 ロサンゼルス生まれ18歳のシンガー・ソングライター HARUHI。今回、満を持して1stフル・アルバム『INSIDE OUT』をリリースした。実に13曲中5曲がタイアップということで、彼
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1999年ロサンゼルス生まれ、現在17歳のHARUHIが、映画"世界から猫が消えたなら"の主題歌となる「ひずみ」を携えてメジャー・デビューを果たす。今作には小林武史が手掛けた2曲と、彼女自身が作詞作曲した2曲の全4曲を収録。17歳らしからぬ
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名古屋で結成されたエレクトロポップ・ユニット、HATE and TEARSによるメジャー初のパッケージ作。タイトル曲は、クールなサウンドの楽曲が多い彼女たちの中では珍しい、青い空が目に浮かぶ爽快感溢れる仕上がりに。また、センチメンタルな「M
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スペイン発4人組ニュー・ウェーヴ・バンドHATEM(アテム)の2ndフル・アルバム。哀愁漂うメロディと懐かしいシンセの音色が独特の浮遊感を演出する今作には、夏の終わりのノスタルジックな気持ちを思い起こさせる珠玉のナンバーが詰まっている。それ
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いやあ、こういうのは個人的にツボ過ぎるんですよね。ドラム、パーカッション、ベースによるインスト・ガールズ・トリオ。2004年から都内を中心に活動しているというこのHB。ファンクやダブを基盤に、徹底的にリズムに拘ったスリリングなベース・ミュー
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"苦しい時こそ生まれる歌がワンダーソング"と、音楽が切り拓く未来を信じて歌い上げるリード曲「タクトを振れ」を収録した、HEADLAMP約1年ぶりの新作となるミニ・アルバム。昨年7月にフル・アルバム『ON THE GROUND』をリリースして
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タイトル・トラック「ON THE GROUND」から夜明けを告げるような堂々としたサウンドスケープで幕開ける、HEADLAMP初の全国流通アルバム。7年前に大阪 高槻のライヴハウスから始まったバンドの集大成となる1枚が完成した。バンドの原点
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大阪高槻のライヴハウスから生まれた4人組ロック・バンド HEADLAMPの2枚目となる全国流通盤シングル。年間100本におよぶライヴを行いながら、前作から8ヶ月ぶりに完成させた今作は、起承転結の"承"としてバンドを大きく前進させる1枚になっ
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"負けんなよ!"と聴き手を全力で鼓舞するようなバンドだ、HEADLAMPは。しかも誰ひとり置いていくことなく、1対1で向き合うような真摯さがある。ライヴで彼らと心をシンクロさせるかのようにシンガロングするオーディエンスが多いのは、その証だろ
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フランスの女性リード・ヴォーカル&キーボード Léa Berthouxが率いるプログレッシヴ・ロック・バンド HEARSCAPEのデビュー・アルバム。RADIOHEADやMUSEといったイギリスのバンドから影響を受けているとのことで、歌詞は
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UKの4ピース・バンド、THE HEARTBREAKSの2ndアルバム。一昨年リリースの1st『Funtimes』は、THE SMITHSやORANGE JUICE直系の、清廉としてドラマティックなメロディと情熱的でアクの強いヴォーカルが冴
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茶目っ気と自信が漲るタイトルは、"極度乾燥(しなさい)"などといった、直訳のようで違和感のある日本語を前面にプリントするイギリスのブランド"Superdry"を現地で見たことがキッカケになっているのだそう。洋楽から影響を受けた、サウンド重視
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ブラック・ミュージックという音楽の背景を紐解くと、そこには虐げられてきた人々の血と汗と涙の――そんなもので簡単に語り尽くすことのできない魂の歴史がある。THE HEAVYはそんな歴史が積み上げてきたものに最大限のリスペクトを払い、今この時代
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英国南部出身、前作収録「How You Like Me Now?」が大ヒットを博した後の3作目。ロックとブルース、ファンクといった黒いグルーヴにサイケを注入!前作以上にスケールはデカく豪奢で、レコーディング・スタジオから自分たちでおっ建て、
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イエモンのベーシスト、HEESEYによる4年ぶり3枚目のソロ・アルバム。"33"とは制作期間中にハマったという数秘術にもとづいて計算されたHEESEYの個性を表すナンバー。"変人"の自分を全力で楽しむ気分で制作したことで、ジャンルも言葉遊び
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