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DISC REVIEW

F

ELEXGAME

プロデューサーにSxunを招聘して制作されたミニ・アルバムは、FABLED NUMBER史上最大火力を誇る1枚に! ヘヴィなギターと凶暴なエレクトロニクスをエネルギッシュに畳み掛けていく「Symphonies Of The Dawn」や、猛

Millionaire

2017年にメジャー・デビュー、その年に2枚のアルバムをリリースした大阪の6人組が1年2ヶ月ぶりに3作目のアルバムをリリース。メジャー・デビュー後、多彩な表現に挑んできた彼らが原点回帰を掲げ、2018年6月にリリースしたシングル『I Bet

I Bet My Life(or Death)

昨年、メジャー・デビューを飾るやいなや、立て続けに2枚のアルバムをリリースしてきた大阪の6人組が自身初となるシングルをリリース。2枚のアルバムで、"EDM×ロック・サウンド"を追求する自分たちの可能性を、いろいろ試してきた経験を踏まえたうえ

A Revolutionary

ミニ・アルバムとしては前作『The DIE is cast』以来、約2年ぶりとなる3作目。今回は、タイトルにある革命家の名に相応しくチャレンジがあって、前進するエネルギーが高い作品になっている。また歌詞には日本語詞も多く用いられ、「世界は君

JPN

今ロンドンで最もヤバい3 人組のデビュー・アルバムが遂に完成。デビュー・アルバム発売前にも関わらず、既にFUJI ROCK FESTIVALやALL TOMORROW'S PARTIESなどいくつかの大型フェスへの出演が決定しているFACT

Talking On Cliffs

ロンドンのアンダーグラウンド・シーンで絶大な支持を集める3ピース・バンド、FACTORY FLOORのデビュー・ミニアルバム。無機質で実験的なミニマル・ビートの上で漂う、囁くようなヴォーカル。反復されるビートと輪郭を保持しないアブストラクト

Sweet Error

前作から1年3ヶ月ぶりとなる2ndアルバム。今作までに、"Pre-independence Diary("私"をみつけるために)"をテーマに配信シングル3部作をリリースしてきた。音楽的な挑戦をしてサウンドをアップデートし、既存の枠組みを壊し

Capture it

軽快で、リラックスしたギターのカッティングと気持ち良く身体を揺らすようなビート&コーラスの「Party All Night」でスタートし、19歳の現在のリアルな心境を綴った伸びやかなポップ・チューン「19」や、アコースティックからパンキッシ

Yellow Road

甘酸っぱさやほろ苦さなど心くすぐるグッド・メロディと、パワフルでいてしなやかな柔軟性のあるサウンドで、パンク~ポップなロック・チューンを奏でる5ピース、FAITHの2nd EP。活動の密度が濃くなって創作欲が刺激されているのだろう。臆するこ

UN

10代限定フェス"未確認フェスティバル2017"のファイナリストに選出され、1stミニ・アルバム『2×3 BORDER』は、ストリーミング・サイトでも注目のニューカマーとなった男女混合バンド、FAITH。ポップ・パンク、USインディー・ロッ

2×3 BORDER

"未確認フェスティバル2017"でファイナリストとなった5ピース・バンド FAITHが、セルフ・プロデュースした初の流通盤。英詞ながらも耳に残るワード・センスと、心打たれるまっすぐなサウンドで、平均年齢17歳の現役高校生とは思えないほどの仕


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We Care A Lot - Deluxe Band

1982~1998年まで活動し、その後も何度か復活ライヴが行われ、2015年には新作『Sol Invictus』をリリースしたFAITH NO MORE。単なるリユニオンという思い出に浸るのでなく、現在進行形で、その奇妙奇天烈な世界をディー

Cells

SINDEN、HERVEらとともにフィジェット・ハウス・シーンで頭角を表したグループ、MACHINES DON’T CAREとしても活動。2007年以降はUNDERWORLD、Calvin Harrisらのリミックスを手がけたことでも知られ

FAKE SWING 2

和楽器を融合させた「Toon Bangers feat.DEMONDICE」。ケルト音楽を融合させた「ヨソモノ」。古からの民族音楽と、最先端のエレクトロ・スウィングを掛け合わせた2曲が象徴しているように、FAKE TYPE.だけの楽曲を生み

FAKE LAND

音楽ユニット、FAKE TYPE.が約3年半の休止期間を経て発表する復活作。マジカルでちょっと怪しい、ジャジーなエレクトロ・スウィング・サウンドは、まるでディズニー映画でヴィランが愉快に歌い踊るシーンが思い浮かぶような、とびっきりの異世界感

So Much (For) Stardust

ロック・シーンの最前線を走り続けてきたFOBが、ついに今年デビュー20周年を迎える。今作は、そんなアニバーサリーに相応しく原点である古巣 Fueled By Ramenに帰還し、さらには初期の3作品を手掛けたNeal Avronをプロデュー

VERSATILE

2009年に現メンバーとなった4人組ロック・バンドFar apart Daily lifeの2ndフル・アルバム。インスト曲「obsidian」や変拍子を織り交ぜた曲の構成が凡百の四つ打ち流行曲とは一線を画している「Agitate」など、一

justice before the dawn

2010年の1stミニ・アルバム『get over trials』から4年。この間に活動休止やメンバー交代など曲折を経たが、昨年現メンバーの3ピース(ドラムはサポート)になりパンクmeetsジャズのハイブリッド・サウンドを磨き進めてきたFa

get over trials

和歌山出身のメロコア・バンドのファースト・ミニアルバム。2008年の結成から、関西を中心に活動を続け、昨年のSUMMER SONICオーディションでは最終選考まで残るなど、着実に人気を獲得してきた彼ら。メロディは正統的なメロコアと言えるが、

Leap of Faith

約3年半の沈黙を破って、FAT PROPがリリースする6thミニ・アルバム。教会風のオルガンに導かれるように始まるFAT PROP流サーフ・ミュージックなんて言えそうなTrack.1「Take Your Time」に、"おっ!?"と思ってい