DISC REVIEW
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横浜発4ピース・シティ・ロック・バンドの両A面配信シングル。「K点を越えて」は、サビで歌い上げる二本柳 亮のヴォーカルを筆頭に、個々の楽器の音が光る仕上がり。アンサンブルの組み立て方がジェンガのように絶妙で、これからもこの4人が様々な発見を
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2017年1月から日本での活動をスタートさせた台湾の4人組ボーイズ・バンドがついにリリースする1stフル・アルバム。メジャー・デビュー以降にリリースした3枚のシングルの表題曲を含め、全12曲を収録。勇ましいロック・ナンバーから切ないアコース
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和歌山出身のシンガー・ソングライター、みのべありさの1stシングル。昨年11月に初の全国流通盤『Sensation』をリリースしてから約9ヶ月ぶりのリリースとなる。表題曲「Trouble」は、ライヴで盛り上がりたい! という想いで作り上げた
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フィジカルとしては前作『Colors』から1年4ヶ月ぶりとなる4thシングル。TVアニメ"僕のヒーローアカデミア"のオープニング・テーマとして書き下ろした表題曲は、キャッチーなインパクトをテーマに作ったダンサブルなロック・ナンバーだ。曲の印
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年明けに発表したシングル『スーパーポジティブ』では、80sを彷彿とさせるニュー・ウェーヴ・テイストに挑戦。これまでのハード・ロック寄りなサウンドから大きく方向転換したかと思いきや、最新アルバム『OH YEAH』では、それが手始めだったとばか
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ひと際の輝きを見せながら、全天で最も強い光を放つシリウスの如く。今回のシングルにおいて彼らが提示しているのは、アニメ・タイアップ曲ならではの劇的な物語性と、彼らならではの求道的な姿勢を見事に貫いた、個性と魅力に溢れた楽曲たちだ。ichigo
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福岡のトリプル・ヴォーカル/トリプル・ギター・ロック・バンド aintが、1stミニ・アルバム『灯』をリリースする。雨音のイントロが印象的なバラード「催花雨と踊り子」や、強い自我を見せた「透明な世界」、新たな出会いや始まりを予感させる「he
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八十八ヶ所巡礼の3年ぶりのニュー・アルバムは、一度見たら夢に出てきそうなバンドお馴染みのキャラクターと、東京("凍狂"?)の町並みがインパクトを放つジャケット写真で表現されたとおりの、前衛的で怪奇的な作品に仕上がっている。どろどろした怪しさ
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ミセスが3rdアルバム『ENSEMBLE』からわずか3ヶ月半でニュー・シングルをリリース。本作では、久々にバンド・サウンドに回帰している。映画"青夏 きみに恋した30日"の主題歌として書き下ろした表題曲は、疾走感溢れるアッパー・チューンで、
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Plastic Treeの通算41枚目となるニュー・シングルは、収録された2曲ともにPlayStation®Vitaゲーム"Collar×Malice -Unlimited-"とのタイアップ楽曲となっている。表題曲「インサイドアウト」は同ゲ
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高速ビートのドラムンベースとロックの融合を推し進め、2000年代のダンス・ミュージック・シーンを牽引したオーストラリア出身のPENDULUM。2016年に再始動を果たし、2017年には"ULTRA JAPAN"にも出演した彼らが約8年ぶりに
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昨年末にメジャー・デビューし、今春には初フル・アルバムをリリースしたCreepy Nutsのインディーズ期曲コンプリート盤。フリースタイルMCバトル、ソロ活動を経たR-指定がDJ 松永と正式にタッグを組み最初に世に出した「刹那」は、"負けて
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2017年夏に1stアルバムでメジャー・デビューした大阪出身女子SSWが、コントロールベアとコラボしたCD付きぬいぐるみ、長編アニメ"ゴーちゃん。~モコと氷の上の約束~"エンディング・テーマの配信シングルのリリースを経て制作した2ndアルバ
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オリコン・デイリー・ランキング9位を獲得した前作『Singin' for you』でラヴ・ソングに挑戦し、新境地を見せた台湾の4人組ボーイズ・バンド noovy。今回完成させたのは、コミカルでユーモアたっぷりのロック・ナンバーだ。夏休みをダ
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作詞作曲/トラックメイクのすべてを手掛ける淡路島出身の新世代SSW、岡林健勝のソロ・プロジェクト Ghost like girlfriendが、デビュー作から約1年を経てミニ・アルバム『WITNESS』をリリース。日常に溢れている小さな幸せ
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オーディション番組"アメリカン・アイドル"のセミ・ファイナリストで、圧倒的歌唱力を誇るフロントマン Chris Daughtry(Vo/Gt)率いるDAUGHTRY。アルバム総セールス800万枚を超える彼らの、ニュー・アルバムが完成した。前
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2012年に全国デビューし、様々な逆境と立ち向かいながらも活動を続けてきた"名古屋が生んだ暴れ馬"が、とうとう名刺代わりの1stフル・アルバムを完成させた。昨年10月からサポート・ギターを務めていた荒金祐太朗(Droog)が正式メンバーとし
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女性ヴォーカルを擁する愛知県岡崎市発の4ピース・バンド、九十九(読み:つくも)の最新作。マイナー調の歌謡ロックというバンドの特色が色濃く出ている一方、例えば、牧 孝奎(Gt)が初めて作詞に挑戦していることや、「オセロ」での引き算のアンサンブ
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