DISC REVIEW
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現役タワレコ店員であるSSWのSakuがメジャー・デビューからわずか4ヶ月でリリースする新作EP。収録曲中3曲は夏がテーマになっており、季節の中では最も夏が好きという彼女の人間性が反映されている。パワー・ポップ的な力強さと清涼感と一抹のセン
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現役TOWER RECORDS店員の顔を併せ持つ、22歳のシンガー&ギタリストSakuの1stアルバム。新曲を中心に、THE CUREのカバー、既発のEP2作品から2曲を収録している。トータル・プロデューサーに吉田仁を迎え、カジヒデキ、堀江
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映画"ビリギャル"の挿入歌に抜擢されたことで、急遽1stフル・アルバム『FIGHT LIKE A GIRL』と同時リリースされることが決定した初のメジャー盤。"ビリギャル"の書き下ろしとして制作された表題のTrack.1は、奔放なイメージの
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「ニーチェに聞く」にて4人は声を揃えてこう歌う。"後悔だけは絶対に嫌で 全力疾走今日も続けてる"――2015年3月25日をもって無期限活動休止を宣言したThe SALOVERSの約2年半ぶりとなるフル・アルバム。10代限定フェス"閃光ライオ
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The SALOVERSの3枚目となる3曲入りシングルはヴォーカル古館佑太郎の個性的な歌詞とカラフルなバンド・アレンジが定着したことを感じさせる1枚。表題曲「文学のススメ」では理想と現実に悩む文学青年を形どったレベル・ミュージック。"くそっ
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2013年4月に初の全国流通盤となる1stシングルをリリースした若手ロック・バンドの2ndシングル。収録曲を全部繋げたタイトルや、蒙古タンメン中本で撮影されたジャケットなどユーモアに溢れているが、その音楽は瑞々しくも骨っぽいギター・ロック。
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その頭角を現したのは2010年、FUJI ROCK FESTIVAL“ROOKIE A GO-GO”に出演。その後も数々のイベントに出演し、オーディエンスを沸かせてきたThe SALOVERSがついにメジャー・デビュー! プレ・デビュー・ア
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若手ギター・ロック・バンドの旗手として、常に名前が挙がり続けていたThe SALOVERSが遂にメジャー・デビュー。今作はプレ・デビュー・アルバムと位置づけられ、新曲が2曲とインディー時代の代表曲4曲が収録されている。メジャー・デビュー1作
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都内を中心に活動する3ピース・バンドsalsaの、2枚目となる全国流通盤。3人の音はひたすら自由に、ぶつかり合いによって熱を生み出す。目の前でセッションが行われているような熱量が音源でもしっかりパッケージングされている。耳に残るリフや不可思
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レーベル契約前にNorthside FestivalやSXSWなどに出演し注目を集め、日本にて世界初流通となるデビューEPを昨年12月にリリースした、NYはブルックリンで活動するSALT CATHEDRAL。6月末からregaとの東名阪ツア
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レゲエ・ビートが軽やかな「Move Along」で幕を開けるSALT CATHEDRALのデビューEP。コロンビア出身の女性シンガー、Juliana Ronderosを擁するブルックリンの5人組は、すでに海外では話題の存在だという。フォーク
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よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する塩顔芸人のエア&生演奏グループが、結成4年で満を持してのメジャー・デビュー。配信シングルやライヴで披露されている既存曲に、Czecho No Republic武井優心(Vo/Ba)プロデュース
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三重県出身4ピース・バンド SAME(読み:サメ)の2ndミニ・アルバム。平均年齢21歳の新星ロック・バンドと聞いてもっと粗削りのサウンドを想像していたが、それだけには留まらず。8ビートで駆け抜ける王道メロディック・パンク「アトリエ」(Tr
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紅一点ドラマーも歌う男女ツイン・ヴォーカル・スタイルがナイスなオーストラリアの3人組が3年ぶりにリリースした4thアルバム。アルバム・チャートの3位を記録した本国のみならず、今回もまた、日本のインディー・ポップ・ファンの気持ちを鷲掴みにする
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フル・アルバムから約1年4ヶ月で到着の2ndミニ・アルバム。キレ味の鋭いエレクトロ・ナンバー「SHUTDOWN→REBOOT」に始まり、ダークな空気を纏いながら疾走していく「Allegro」、デジタル・ファンクな「悲喜劇的アイロニー」といっ
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Track.1のイントロからライヴハウスで感じる音圧による突風と似た感触を感じる。このバンドで音を出せている喜びや、その感情が浮き動かす興奮がそのままパッケージングされているようだ。"LIFE MUSIC"を活動理念に掲げ、マイペースに活動
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洗練とオーガニックなグルーヴを感じるトラックの上に乗る、柔らかなRyoのヴォーカルと硬い韻を踏む乾いたTossのラップ。どちらかが欠けても成り立たない人間の感情表現を分担しているようで、クセになる。ヒップホップをバックボーンに持つsanka
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佐藤4兄弟からなるSaToMansionによる2ndアルバムは、前作"the room"から"the garden"というタイトルや、モノクロからカラーになったジャケットの変化にも表れているように、もっと多くの人に届けたいという想いが、歌詞
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