DISC REVIEW
カ
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SHIBUYA-AXで行われた前作のレコ発ファイナルで、たなしん(Ba/Cho)が孫悟空に扮して大暴れしてくれたが、それはこのメジャー2ndシングルの予告だった。表題曲はアニメ"ドラゴンボール改"のエンディング曲に決定し、グドモの破竹の勢い
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2013年にメジャー・デビューをしたグッドモーニングアメリカが、2014年早々にライヴDVDと同時リリースするメジャー1stシングル。シングル表題曲「イチ、ニッ、サンでジャンプ」は寺岡呼人をプロデューサーに迎え制作されたポップ・ナンバー。や
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3作のミニ・アルバムと限定発売のシングルを経てリリースした、グッドモーニングアメリカの1stフル・アルバム。「ファイティングポーズ」から爽やかに疾走を始め、4つ打ちのダンスビートにソリッドでキャッチーなギター・リフの「キャッチアンドリリース
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"今夜 旅に出ようか"と出発を告げて幕を開ける、グッドモーニングアメリカの3rd Mini Album。2月に渋谷O-EASTでの主催フェスをSOLD OUTさせた勢いそのままに、表情多彩なギターリフと、日常の一笑一顰を愛おしむ歌が心臓目が
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あぁ、もう本当に終始愛に満ち溢れていて、たまらなく愛しい気持ちにさせられる。グッバイフジヤマ初のフル・アルバムは、バンドに捧げた青春を謳歌するような初っ端の「BOYS IN THE BAND」から極上のポップ・ソングのオンパレード。性急なビ
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"平成の渋谷系"を自称するグッバイフジヤマの2ndミニ・アルバム。前作EPからちょうど1年後にリリースされる今作で、格段に強度を増した楽曲クオリティとサウンド、そしてたくましく成長したバンドの姿を提示する。"スイートセブンティーン"というタ
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かつて発表していた"~そんなふいんきで歌ってみた~"シリーズを、2018年から再び定期的にリリースしているぐるたみん。再開後第5作目であり、コロナ禍の中で制作された本作には「脱法ロック」、「オートファジー」、「ラストリゾート」など、ボカロ・
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急遽リリースが決定した旨が発売日の1ヶ月前に発表された、ぐるたみんのニュー・シングル。表題曲「英雄は今夜僕たちが作る。」はバトルものの少年漫画を彷彿とさせるハード・ロックで、持ち味のハイトーン・ヴォイスを活かしたメロディ・ラインや感嘆符を多
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ネット・シーンからメジャー新レーベル"UNIVERSAL-W"に移籍したシンガー・ソングライター ぐるたみんが、昨年8月にリリースした4thアルバムから約1年ぶりに発表するニュー・シングル。まるで狂騒のライヴハウスをそのまま真空パックしたよ
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壮大なムードの曲「GRACE PLACE」から幕を開ける『GRACE』は、インターネット・シーンで圧倒的な支持を集めるシンガー"ぐるたみん"からロック・シーンに送る挑戦状だ。元JUDY AND MARYの恩田快人をプロデューサー&ベーシスト
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言わずとしれた遊び心に満ちたバンド、グループ魂の久しぶりとなるリリースは配信限定シングル。今作もド直球でパワフルなロック・サウンドと様々なフックが散りばめられた歌詞はそのままに、音楽的に"オッ?"と感じさせるようなアプローチがされている。彼
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このバンドの本領が発揮される"ライヴ"という舞台をパッケージしたグループ魂、初となるライヴ盤をリリース。全15公演のツアー・ファイナルは日本武道館で行われた。とにかくオーディエンスとの一体感がハンパないコール&レスポンスは、お客さんのノリが
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シングル「べろべろ」、アルバム『1!2!3!4!』、そして今年2月には日本武道館公演も決定と、昨年末からさらに勢力的に活動しているグループ魂の今年1発目のリリースは、小2レベルのおバカ・ソング(笑)。野球かサッカー、それに音楽としょうもない
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宮藤官九郎脚本の作品って、とことん笑いを追及したものではなく、シュールになりすぎず、ストーリーにハートフルな要素が入っているというのが一つの特徴でもある。笑って笑って、ほろりと泣ける、「日曜の夕食時もいけるぞ」みたいな温かさがあるのだ。そし
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メロディ、サウンドともに、その響きのなんと甘酸っぱいことか......(感涙)。聴けば一発で"この人だ!"と分かる、志磨遼平のちょっと鼻にかかったクセのある声で歌い上げる、"Mary Lou" への純粋無垢な愛情。それを包み込むのは、池田貴
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THE BAWDIESとは違う方法論で、ロックンロールを今に蘇らせる毛皮のマリーズが、遂にメジャー・デビュー。こういう参照点の分かりやすいロックンロールの手法をやる若いバンドって、考えてみると確かにいない。ロックンロールへの愛情が出まくって
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住所不定無職のユリナ、℃-want you、ザ・ゾンビーズ子に、撃鉄の田代タツヤ、ヴォーカリストのWhite Fire Shirohiの5人が"魔法とドラムと愛"の名のもとに結成した通称"マジドラ"。キュートなキャラメル・ヴォイスと力強いソ
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2007年結成、FUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GO出演をきっかけに注目を集め、近年ではROCKS TOKYO、RISING SUNなどのフェスに出演、昨年末には渋谷CLUB QUATTROのワンマンを成功させ
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