Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

Skream! 公式X Skream! 公式YouTube Skream! 公式アプリ

DISC REVIEW

K

Unspoiled

手つかずの、などの意味を持つ"Unspoiled"と冠した本作。今の生き生きとしたKroiが"自然のまま"収められた印象だ。オリエンタルな幕開けから、「Green Flash」、「Signal」でお得意のファンキーなKroiが顔を出したかと

MAGNET

"MAGNET"というタイトルには人を惹きつける引力の意味が込められているとのことで、そんなコンセプトを持ったうえで制作に臨んだメジャー2nd EPは、初めて体験するような刺激的な音や展開がちりばめられた、型にはまらないKroiが堪能できる

telegraph

TVドラマ、CM、番組テーマ曲のタイアップ、そしてファッション・ブランドとのコラボやKing & Princeへの楽曲提供など、さらに幅広く彼らの名を目にすることが増えたのを実感するなか、満を持してのアルバムが到着。だが、落ち着いたムードの

nerd

今年全国デビューを果たして以降勢いを加速中のKroiによる新EP。フル作含め今年3枚目のフィジカルというスピードにも驚きだが、さらに望外なのはそのクオリティの高さだ。本作も先行曲「Juden」から飛びっきりファンキーに腰から躍らせる。ぶりっ

僕とターヘルアナトミア

“歌集”と名付けられた、KUDANZのニュー・アルバムが到着。“ターヘルアナトミア”とは解体新書の原著のことで、今作のタイトルには“たくさんの出来事やいろんな気持ちを1曲ずつ紐解いてみんなに聴いてもらう”という意味が込められているという。そ

programs

幻想的なコーラスと夜の森の中を彷彿させる音が溶け合うイントロを聴いた瞬間に、音の中に引きずり込まれた。昨年8月に1stシングル『無神論』をリリースしたKUDANZから2枚目のシングルが到着。7分近くあるタイトル曲は煌びやかさと力強さを帯びた

無神論

言葉の持つ力、それは時に国すらひっくり返すことがある。KUDANZのフロントマン、ササキゲンの繰り出す言葉も、人の急所を鋭く突き刺すようなパワーがある。出荷枚数1000枚限定の1stシングル『無神論』には、今にも暴れだしそうで泣き出しそうな

Natural Magick

今作は、再結成時に参加できなかったオリジナル・メンバー Jay Darlington(Org/Key)の、実に25年ぶりの復帰作ということで話題となっているが、注目したいのはなんと言ってもそのエネルギッシュなサウンドだ。ライヴ・パフォーマン

1st Congregational Church Of Eternal Love And Free Hugs

独特の美学を持ったサウンドで、熱狂的なファンの多いKULA SHAKER。その活動はマイ・ペースではあるが、それだけに、ひとつひとつの作品が彼らのターニング・ポイントとも言えるような重要性があるのではないかと思う。前作『K 2.0』はデビュ

K 2.0

デビューから20年、そして再結成から10年という記念すべき年にリリースする5作目のアルバム。前作から実に6年ぶりではあるけれど、ブレみたいなものはこれっぽっちも感じられない。すなわちインド音楽からの影響を始めとする東洋の神秘と60~70年代


Warning: Undefined array key 0 in /home/gekirock2/www/2025skream/diskreview/inc/flat-kula_shaker.inc on line 392

Warning: Undefined array key 0 in /home/gekirock2/www/2025skream/diskreview/inc/flat-kula_shaker.inc on line 396
K〜15周年記念エディション

BULRやPULP、SUEDE等が相次いで再結成、活動 を再開しブリット・ポップ・ムーブメントが再燃される中、KULA SHAKERの強烈なデビュー作がリマスタリング、そして未発表曲を含めた豪華版としてリリースされた。95年当時異彩な魅力を

Pilgrim's Progress

再結成を果たし『Strangefolk』を2007年にリリースしたKULA SHAKER。3年ぶりとなる今作は、ベルギーに建てられたスタジオでレコーディングを行い、その土地の空気に多いに影響を受けたという。自身の中にある物語を高純度で濾過し

Smoke Ring For My Halo

フィラデルフィア出身の若きシンガー・ソング・ライターKurt Vileの4thアルバムが日本初上陸。SONIC YOUTH、ANIMAL COLLECTIVE、DEERHUNTERなどが絶賛しているという情報を受け、期待はしていたが、いやは

iSH

東京とベルリンを拠点に活動する日本人女性アーティストKyoka。今作は坂本龍一とのコラボが話題となったALVA NOTOなどが率いるドイツのレーベルであるRaster-Notonから今年2月に発売された12インチ・レコードの国内盤CDEPと

Love To Be Lost

過去にはその世界観にポストSIGUR RÓSなんてキャッチ・コピーが躍ったが、それとは一線を画したオリジナリティ溢れる美意識を確立した......そんな想いをより強固にしてくれる約2年振り4枚目の新作である。ここ日本では世界に先駆けいち早く