Japanese
あゆくま、鶴、hozzy、海北大輔、Keishi Tanaka、ONIGAWARA、HEADLAMPら出演、下北沢LIVEHOLICオープン2周年記念イベント・レポート第3弾公開
2017.08.03 21:00
Skream!、激ロックのふたつのメディアを運営する激ロックエンタテインメントが2015年にオープンさせたライヴハウス"下北沢LIVEHOLIC"。そのオープン2周年を記念したライヴ・イベント"LIVEHOLIC 2nd Anniversary series"が6月9日から6月30日の3週間にわたり開催された。
 
HEADLAMP、TEDDY、Keishi Tanaka、向井太一、あゆみくりかまき、ONIGAWARA、鶴、hozzy(藍坊主)、海北大輔(LOST IN TIME)のほか、Skream!や激ロックと繋がりのあるアーティストを中心に、今後の音楽シーンを担うであろう多彩なアーティストが顔を揃えた全19公演からなる同イベント。そんな怒濤の3週間より、公開中の第1弾vol.1~vol.4、第2弾vol.5~vol.11のレポートに引き続き、今回はvol.12~vol.16をレポートと写真で一挙に振り返る。
 

LIVEHOLIC 2nd Anniversary series vol.12~vol.16 | Skream! ライヴ・レポート
 
▼vol.1~vol.4のライヴ・レポートはこちら。

LIVEHOLIC 2nd Anniversary series vol.1~vol.4 | Skream! ライヴ・レポート
 
▼vol.5~vol.11のライヴ・レポートはこちら。

LIVEHOLIC 2nd Anniversary series vol.5~vol.11 | Skream! ライヴ・レポート
関連アーティスト
HEADLAMP, Keishi Tanaka, LIVEHOLIC, LOST IN TIME, ONIGAWARA, Omoinotake, あゆみくりかまき, 向井太一, 藍坊主, 鶴Related NEWS
HEADLAMP (32)
- 2024.03.15
- ラックライフ、6/15にワンマン・ライヴ決定。6/16にはLOCAL CONNECT、バウンダリー、HEADLAMP、アルコサイト、the paddlesら8組のゲスト迎えたイベント開催
- 2021.12.23
- HEADLAMP、来年1/20に新曲「Time after time」配信&"6ヶ月連続配信企画"の12曲をまとめたアルバム『Over the country』リリース決定。未流通音源のサブスク解禁も
Keishi Tanaka (134)
- 2025.10.03
- Keishi Tanaka、"リバイバル"音楽プロジェクト"Newtro"でチェッカーズ「夜明けのブレス」をカバー。あのラヴ・ソングが静かな熱量とレゲエ・グルーヴを纏って再び目を覚ます
- 2025.06.20
- Keishi Tanaka、荒井岳史(the band apart)、TGMX(FRONTIER BACKYARD)等出演。"Never Ending Homies"8/16開催決定
LIVEHOLIC (860)
- 2025.10.10
- 鶴 × ONIGAWARAのライヴ・レポート公開。下北沢LIVEHOLICの10周年記念し"あの日の2マン再び"――笑いあり、感動あり、特別コラボもあり、祝祭ムードときらめきに満ちた一夜をレポート
- 2025.10.09
- パーカーズ×浪漫派マシュマロのライヴ・レポート公開。O.A.に美日も迎え、今最も活きのいいライヴ・バンドのリアルな姿を見せた下北沢LIVEHOLIC 10周年企画"君と紡ぐ物語SP"をレポート
- 2025.09.10
- 下北沢LIVEHOLICが注目の若手を厳選、PICK UP! ROOKIES Vol.118公開。今月はViewtrade、クレイジーウォウウォ!!、美日、スーパーセンシティブガールズの4組
LOST IN TIME (62)
ONIGAWARA (115)
- 2025.10.10
- 鶴 × ONIGAWARAのライヴ・レポート公開。下北沢LIVEHOLICの10周年記念し"あの日の2マン再び"――笑いあり、感動あり、特別コラボもあり、祝祭ムードときらめきに満ちた一夜をレポート
Omoinotake (154)
- 2025.09.24
- Omoinotake、映画"(LOVE SONG)"主題歌&ブルボン"アルフォートミニチョコレート"CMソング収録の両A面シングル『Gravity/イノセントブルー』10/29 CD&配信リリース決定
- 2025.09.22
- スカパラ、Dragon Ash、オモタケ、バニラズ、ACIDMAN等豪華アーティストたちが参集。新ロック・フェス"中津川 WILD WOOD 2025"、11月にWOWOWで放送/配信決定
あゆみくりかまき (98)
- 2021.06.25
- あゆみくりかまきのライヴ・レポート公開。"あゆみくりかまきは私にとって青春でした"――"HAPPY ROCK"のスピリットに則り笑顔と眩しいほどのパワーで会場を照らしたラスト・ライヴをレポート
向井太一 (113)
藍坊主 (91)
- 2024.10.27
- 眉村ちあきが歌う"新しいお魚ソング"「オー!サカナ!!」配信&MV公開
鶴 (103)
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    HEADLAMPタクトを振れ"苦しい時こそ生まれる歌がワンダーソング"と、音楽が切り拓く未来を信じて歌い上げるリード曲「タクトを振れ」を収録した、HEADLAMP約1年ぶりの新作となるミニ・アルバム。昨年7月にフル・アルバム『ON THE GROUND』をリリースしてから、精力的にライヴを重ねてきた彼らが、改めて音楽と向き合うことで生まれた楽曲たちが収録されている。切ないメロディ・ラインにいつかまた会いたい人への想いを捧げた「Skyline」、スカを取り入れた穏やかなサウンドに両親に貰った大切な言葉をモチーフにした「アンビー」、"愛"についてのバラード曲「愛に生きて」。ソングライティングを手掛ける平井一雅(Vo/Gt)が、今この瞬間に動いた想いを切り取った歌たちは、何ひとつ嘘がなく、だからこそ心に響く。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    HEADLAMPON THE GROUNDタイトル・トラック「ON THE GROUND」から夜明けを告げるような堂々としたサウンドスケープで幕開ける、HEADLAMP初の全国流通アルバム。7年前に大阪 高槻のライヴハウスから始まったバンドの集大成となる1枚が完成した。バンドの原点にあるメロディック・パンクの要素を随所に感じさせながらも、その枠を超えて瑞々しいメロディとビートが躍動するロック・アルバムは、朝から夜へと日常生活のサイクルに寄り添うように曲順を組み立てたという裏テーマもある。心に隠した反骨精神が漏れ出た「PUNKS!!」や、熱き青春の日々を綴る「アオハルロンド」を経て、特にアルバムのラストに収録された「帰せる列車に」、「旅の後書き」、「ウチュウイチ」で溢れ出るエモーションがいい。自分たちこそ"宇宙一のバンドマン"であると何のてらいもなく歌えるピュアさが眩しかった。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    HEADLAMPアオハルロンド大阪高槻のライヴハウスから生まれた4人組ロック・バンド HEADLAMPの2枚目となる全国流通盤シングル。年間100本におよぶライヴを行いながら、前作から8ヶ月ぶりに完成させた今作は、起承転結の"承"としてバンドを大きく前進させる1枚になった。学生時代に大きな影響を受けたというメロディック・パンクを始め、バンドのルーツと再び向き合うと同時に、"青春"という大切なテーマを打ち出した今作。"青春という季節は/ただ一つだけ。"と歌うフレーズからは、かけがえのない一瞬に命を燃やせることの尊さを思い出させてくれる。カップリングには、10代のころバンドを続ける決意を固めるきっかけにもなった「空が落ちてくる日」を収録。ここにバンドの原点がすべて詰まっている。 
- 
    
      
          
- 
    HEADLAMPNEW ORDER"負けんなよ!"と聴き手を全力で鼓舞するようなバンドだ、HEADLAMPは。しかも誰ひとり置いていくことなく、1対1で向き合うような真摯さがある。ライヴで彼らと心をシンクロさせるかのようにシンガロングするオーディエンスが多いのは、その証だろう。初の全国リリースとなる今作は、平井一雅(Vo/Gt)が実際に体験した仲間とのエピソードをありのまま歌う1曲を表題に掲げ、光射す方へ駆け上がるような、瞬発力のある作品。仄かにR&Bの香りを持つ熱を帯びたヴォーカルを中心に、それを後押しするエッジの効いたサウンドを基盤としつつ、「晴々」では楽器隊も代わる代わる前に出てアピールし、全員の見せ場が活きていることもバンドの成長を窺わせる。何より、背中を押してくれる友人の手を思い出させる温度感があり、誰かにとっての大切な1枚になるはず。 
- 
    
      
          
- 
    Keishi TanakaWhat's a Trunk?Bruno Marsもいいけど日本にはKeishi Tanakaがいる! と歓喜したくなるほどポップに、そして現代版にアップデートされたソウル、ジャズ、スカなどがずらりと並ぶ好盤。Tokyo Recordings、LEARNERS(松田"CHABE"岳二&紗羅マリー)、そしてジャズ・ロック・バンド fox capture planとのシングル3部作をアルバムのフックにしつつ、新たにRopesと共演したアコースティックもエレクトロも呑み込んで独自のフォーキーな情景を完成させたTrack.8などもごくごく自然に並列されている。しかしなんといってもこれからの寒い季節をものともせずに外へ飛び出し、思わず仲間と踊りたくなるようなオープニングの「What A Happy Day」と、続く「Another Way(is so nice)」の清々しさったらない。粋でエモくて笑顔と涙が共存する傑作。 
- 
    
      
          
- 
    fox capture plan feat. Keishi Tanaka透明色のクルージングジャズ・ロック・バンド fox capture planとシンガー・ソングライター Keishi Tanakaが互いをフィーチャリングした作品をそれぞれのレーベルから同時リリース。表題曲のTrack.1「透明色のクルージング」と同曲のインスト・バージョンを共通トラックとした内容違いの5曲入りとなっている。「透明色のクルージング」はfox capture planにとっては初めてのヴォーカル入り楽曲を収録したものとなっており、見事なマッチングで躍動感溢れる楽曲を聴かせている。その他、fox capture planサイドでは軽快なピアノをバック・ビートで聴かせ、まさに本領発揮といった爽快さのTrack.3「Silent Fourth」、Keishi TanakaサイドではTrack.4「After Rain」の"fox capture plan Remix"など、互いに異なる聴きどころを楽しめる。 
- 
    
      
          
- 
    LOST IN TIMEDOORS通算9枚目となるフル・アルバム。ひとつの命がそこにある歓びを唄う「366」を始め、やるせない気持ちを吐き捨てる「No caster」、海北のピアノが柔らかさを引き立てる「呼ぶ」と、挑戦に富んだ内容も"曲の中の感情を最も素直な形でアウトプットしたらこうなった"ぐらいの温度感である。十人十色ならぬ12曲12色。バラバラだからこそ映えるのは、LOST IN TIMEというバンドの本質。それは、目の前の君に伝えるための"歌"がいつだって中心にあるということ。そして、どんな感情も抱きしめ肯定してきたバンドで在り続けたことだ。明日を信じながら前へ進み続けるのは決してあなただけではない。この音楽はあなたの日常と共に、歩みを重ねてくれるだろう。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    ONIGAWARAシーサイド・ミラージュ2019年からフリーランスで活動中のJ-POPユニットが早くも今年2作目を会場/配信限定リリース。竹内サティフォ(Vo/Gt/Prog)念願の"夏盤"で、竹内電気時代から温めていたデモを使った楽曲から最新版まで、様々な時期に作られた夏ソング楽曲で構成されている。眩い砂浜のビーチを彷彿とさせるTrack.1、ツイン・ヴォーカル曲Track.5はフル・バンドでレコーディングしたことで鮮やか且つダイナミックに。打ち込みのビートとパワフルなギターでポップなグルーヴを作るTrack.2や青春を詰め込んだ斬新な展開のTrack.3、チルアウトできるTrack.4など、二人三脚という編成を生かしたサウンドメイクも瑞々しい。淀みない夏のきらめきを味わえる。 
- 
    
      
          
- 
    ONIGAWARAGAWARA!バンドでもアイドルでもない"スーパーJ-POPユニット"が1年3ヶ月ぶりの新作を発表。配信リリースされた3曲と、YouTubeでデモ音源を公開していた「夏フェスなんて大嫌い!!なんちゃって」の再録を含む全8曲を収録している。今回歌詞に多く用いられている愛や人生といったテーマは、彼らの楽曲の特色のひとつである、日本人の琴線に触れる90年代J-POPの煌めきのテイストとの親和性も高い。当時の楽曲のオマージュをこれだけ取り入れても二番煎じにならないのはお見事。時代性云々以前に、彼らが素晴らしいと思うポップ・ソングを追求しているからこそ成し得る芸当だろう。特に「MEGA☆DEATH」は歌詞も楽曲もタイトルもONIGAWARAの真骨頂と言っていいのでは。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    ONIGAWARAヒットチャートをねらえ!竹内電気時代からそのポップ・センスはズバ抜けていたが、ONIGAWARAとして竹内サティフォ(Vo/Gt/Prog)&斉藤伸也(Vo/Gaya/Prog)のふたりで活動をスタートさせて3年超、完成した1stフル・アルバムはより洗練されたポップ・ミュージックのオンパレードで、そのクオリティの高さに思わず笑ってしまった。SMAPを筆頭に90年代のJ-POPへのオマージュたっぷりだし、それをパクリでもネタでもなく、純粋にヒット・ソングへの愛情ありきでやっているところがすごく魅力的なのだ。さらに、楽曲に合わせてハマ・オカモト(OKAMOTO'S)、カジヒデキ、DJ松永(Creepy Nuts)といった個性的なミュージシャンが多数参加。「Shake it!」の茶番みたいな遊び心もあれば、「I don't wanna die」ではこのユニットの根底にある想いが溢れていて、もう本当に愛すべき1枚。 
- 
    
      
          
- 
    OmoinotakeAmmolite名刺代わりのメジャー1stアルバム。「EVERBLUE」、「One Day」、「心音」など代表曲が網羅されているため、Omoinotake入門編として聴ける、リスナー・フレンドリーな作品だ。同時に、2000~2023年という濃い3年のワークスがまとめられているため、現行のトレンドを研究しては自らの表現に落とし込み、J-POPとして響かせようとトライを重ねてきた、彼らの戦いの歴史に触れられる作品でもある。3人の音楽家としての実績は、もっと多くの人に称賛されるべきだろう。新曲も素晴らしく、サウンドのみならず精神性からゴスペルに接近した「Blessing」が1曲目に配置されているのは自信の表れか。「渦幕」におけるドリルのビートの導入も非常に意義深い。 
- 
    
      
        
- 
    OmoinotakeEVERBLUEOmoinotakeがTVアニメ"ブルーピリオド"のOP曲「EVERBLUE」を表題に据えたEPでついにメジャー・デビュー。アニメの主人公による"好きなことをやるって いつでも楽しいって意味じゃないよ"という言葉に自身を重ねて書き上げた表題曲は、夢や自分と向き合い、葛藤しながらも前を見据える"青い願い"を持つすべての人の胸を打つ楽曲に仕上がった。アレンジ、プロデュースは蔦谷好位置が担当。ダンサブルで希望に満ちた、青春の匂いを纏う清涼感のあるサウンドであると同時に、9年間バンドを続けてきた彼らの熱い意志も刻まれているように感じる。またEPには銀杏BOYZ「漂流教室」のカバーも収録され、全4曲で十分に彼らの音楽センスの素晴らしさを堪能することができる1枚となっている。 
- 
    
      
        
- 
    OmoinotakeLong for新たなフェーズに突入した前作『モラトリアム』発表以降、配信で新曲を連続リリースしてきたOmoinotake。彼らの2020年2枚目となるミニ・アルバムが完成した。タイアップやYouTubeチャンネル"THE FIRST TAKE"への出演でますます注目度が増している彼らだが、今作のグルーヴィで洗練されたポップ・ミュージックは、これまで以上にポピュラリティを確立しているように思う。疲弊しきった心に沁みる、コロナ禍で生まれた「One Day」、ドラマ"30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい"OP曲「産声」、ノスタルジーを感じる情景描写が見事なバラード「東京」などに加え、JQ(Nulbarich)による「One Day」のリミックスも収録。良質なポップスを堪能できる1枚だ。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    Omoinotakeモラトリアム"覚醒"としか言いようのない3rdミニ・アルバム。昨年の3曲連続配信リリースの時点で兆候はあったが、新たなフェーズに入った印象。具体的に言うと、歌と言葉とメロディが磨かれ、ポップ・ソングとしての強度が飛躍的に増した。「惑星」と「Blanco」は作詞を手掛ける福島智朗(Ba/Cho)が自身の恋愛体験を綴った曲で、「トニカ」はバンドのくすぶった気持ちを昇華させるために書いた曲とのこと。ソングライターの踏み込んだ表現がバンド内の連鎖を呼び、AOR/ジャズ/R&Bなどをルーツとした横ノリのアンサンブルや、ヴォーカルの表現力など、兼ねてからの美点がより輝くようになったのでは。バンドのターニングポイントであり、きっとこれからの基軸となる作品。 
- 
    
      
          
- 
    OmoinotakeStreet Light島根発のギターレス、鍵盤トリオ・バンド Omoinotakeのミニ・アルバム。リード曲「Stand Alone」をはじめ、シンセとパーカッションの使い方に新鮮さを感じるTrack.2「Never Let You Go」、初めて打ち込みを取り入れたTrack.5「Bitter Sweet」などバンドの新たな表情を垣間見られるのが嬉しい。ラストは、路上ライヴを盛んに行う彼らのホーム・グラウンド=渋谷スクランブル交差点を舞台にしたTrack.6「Friction」に集約されていく。前作と比べてサウンドがグッと洗練されたほか、各楽器の旋律にリズムが出てきたし、コーラス・ワークも効果的に働いている。以前よりもずっと広い場所で、自分たちの音楽が鳴る光景をイメージできるようになったのではないだろうか。 
- 
    
      
          
- 
    あゆみくりかまきサチアレ!!!くりか(DJ)とまき(盛り上げ役)で結成し、2014年にあゆみ(歌うたい)が加入して、あゆみくりかまきとしてデビューをして7年。3人になった記念日の5月5日にリリースとなるのは、ラスト・シングル『サチアレ!!!』だ。3人の高らかなシンガロングで始まるこの表題曲は、旅立ちにあたって彼女たちの歴史や見てきた光景、ファンと築いてきた幸福感溢れる瞬間から、切なくほろ苦い思い出まで、様々なシーンを織り込みながら前を向いて新しい未来に歩んでいく1曲になっている。c/wは3人のテーマ"HAPPY ROCK"を曲に封じ込めた。"いつでもコールミー"、"遊ぼうぜ"と歌う曲は、音楽が普遍の遊び場となっていつでもそこにあることを伝えている。泣き笑いで手を振るあゆみくりかまきの姿が窺えるシングルだ。 
- 
    
      
          
- 
    あゆみくりかまきぼくらのうた5月に結成5周年記念ワンマンを行った、あゆみくりかまき。初のミニ・アルバムである今作は、ファンキー加藤が作詞を、BUZZ THE BEARSの桑原 智(Dr/Vo)が作曲を手掛けた表題曲から、その変化を感じる。グッド・メロディによるロック・チューンには涙も笑顔も、葛藤してへこむ姿も手をとり大きな声で歌っていく姿も、エモーショナルに詰まっている。不器用だけれど、楽しそうな3人の歩みがその曲に透けて見えて、リスナーの背中をグッと押す曲となった。ライヴでの光景が見えるシンガロングもあり、これからの肝になる曲となりそうだ。また、あゆくまらしいパーティー・チューンもフルスロットル! これまで以上に歩幅を大きくした、2019年のタフな3人を感じる1枚。 
- 
    
      
          
- 
    あゆみくりかまき大逆襲2017年の年末のワンマンで熊仙人から"2度と熊の姿に戻ることができないこと"と"2017年中に日本武道館でのワンマン・ライヴを告知できないこと"を告げられた彼女たち。燃える反骨精神を充分に感じさせるタイトルであるが、それ以上に人間の姿で活動を続けることに対して腹をくくった姿勢がポジティヴに表れたアルバムに仕上がっている。リリースされたシングル曲と厳選されたc/w曲に加え新曲を5曲収録。疾走感のあるギター・ロック、竜宮寺育×松隈ケンタコンビによるパワフルなロック・ナンバー、4106xxx(ex-SCAFULL KING、BRAZILIANSIZE)によるホーンの効いたポップで晴れやかな楽曲など、気負わずに、だが虎視眈々と力強く日本武道館を夢見る3人の姿が投影されている。 
- 
    
      
          
- 
    あゆみくりかまき反抗声明人間の姿になって4枚目となるメジャー7thシングルの表題曲はテレビ東京系アニメ"銀魂「ポロリ篇」"EDテーマ。作品の痛快っぷりを彷彿させるアッパー・チューンであり、"見くびるなよ"や"闘魂だらけ"など熊の姿に戻ろうと日々奮闘する彼女たちのハングリー精神が炸裂した楽曲になっている。またBACK DROPBOMBのmasuoによる巧妙なドラミングにも注目だ。夢に向かって突き進むうえでの苦悩と希望をポップ・ロックに乗せて歌う「泣き顔笑顔」、大切な場所や自分の居場所への想いを切なく歌い上げる「Place My Place」と、毛色の違う3曲すべてにリアルなあゆみくりかまきの姿が刻まれている。特にc/wの2曲は溢れ出しそうな涙が歌に姿を変えたよう。彼女たちの想いが聴き手の心を揺さぶるはすだ。 
- 
    
      
          
- 
    あゆみくりかまき絆ミックス2017年中に日本武道館でのワンマン公演を発表しないとクマの姿に戻れないという状況のなかでリリースされるメジャー6thシングルは、収録曲いずれもこれまでの彼女たちにない表情を切り出した楽曲になっている。彼女たちのファンである"またぎ"との絆や感謝の気持ちが綴られた「絆ミックス」はキャッチーながらシリアスな印象を与え、そこに重なるいまにも泣き出しそうな3人のヴォーカルが印象的だ。カップリングには3形態でリリースされるCDそれぞれに、各メンバーをフィーチャーした楽曲を収録。パンキッシュな彼女たちのイメージを覆すようなアイドル・ソングなど、メンバーのキャラクターが反映されている。あゆくまの楽曲のバリエーションが増えているのは人間の姿となったことも影響しているのだろうか。 
- 
    
      
          
- 
    あゆみくりかまきゴマスリッパー関西出身の3人組アイドル・パンクDJユニットの、熊から人間の姿になって2作目となるメジャー5thシングル。表題曲はお笑い芸人のたむらけんじが作詞を務めた、出世のために、家族のためにゴマをすりながら日々奮闘するサラリーマン賛歌のゴマすりチューン。メジャー・デビュー・シングル曲「鮭鮭鮭」に匹敵するほど底抜けに明るいポジティヴ・ナンバーである。ゴマをする様子や背景がコミカルに描かれており、サラリーマンだけでなく、精一杯生きる人々をハッピーに鼓舞する楽曲に仕上がった。"これぞあゆみくりかまき"を目指して制作したというメロディック・パンク・ナンバーのTrack.2は、メンバーも作詞に参加。女子らしいドリーミーでキュートな世界観に、未来を切り開いていく言葉が力強く響く。 
- 
    
      
          
- 
    向井太一PURE"生粋のシンガーとして生きていきたい"という願いが込められたタイトルのとおり、飾らない今の向井太一のモードが詰まった2ndアルバムが完成。TVアニメ"風が強く吹いている"のEDテーマとして書き下ろされた「リセット」や、コ・プロデューサーに高橋 海(LUCKY TAPES)を迎えたタイトル曲「Pure」、先行シングル「Crazy」など、これまでと少し違う印象を受けるアートワークと同様、彼の音楽性の幅広さや新たな一面を楽しむことができる全12曲入り。歌声とトラック、それぞれの主張が絶妙な塩梅で心地よく、自然と心に染みわたり、気づけば口ずさんでしまう。ボーナス・トラックには、「Answer」でタッグを組んだ蔦谷好位置がTV番組"関ジャム"で絶賛した「Siren」を収録。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    向井太一SLOW DOWN日本のソウル・ミュージック・シーンに新風を吹き込む存在となるだろう、シンガー・ソングライター 向井太一。ルーツ・レゲエやスカ、ブラック・ミュージックなど音楽に溢れた家で育ち、バンドでの活動も経て、よりフットワーク軽く自分の好きなサウンドやビートを追求しようと、ソロでの活動をスタートした。3月に発表したEP『POOL』が好評だが、続くEPの発売を前にTOWER RECORDS限定で今作をリリース。「SLOW DOWN」は、エッジーで無機質なビートを基軸とし、彼の音楽の原体験であるルーツ・レゲエの薫りも漂わせたトラックに、甘くスモーキーな歌声がゆったりと響き渡る。シンプルで歌の立つトラックでいて、エクスペリメンタルな攻めの姿勢もあるサウンド。気鋭のプロデューサーとの化学反応を楽しんでもいる。 
- 
    
      
          
- 
    藍坊主燃えない化石デビュー15周年を経た藍坊主による1年半ぶりのCDリリースは、7曲入りのミニ・アルバム。リード・トラック「アンドロメダ」は、星や宇宙にまつわる藍坊主らしいストーリーだが、空を見上げる"君"とその君を見る"僕"という構図に、近くて遠い存在を想う健気さと切なさが混じった曲になっている。疾走感があり、ラストにかけてのドラマチックな展開で、その切なさがスパーク。心を揺さぶる1曲だ。その他、過去のライヴで一度だけ披露された「マザーツリー」、バンドのグルーヴがあるからこそシュールな世界観をスリリングに聴かせる「伝説的トリップ」は、藍坊主の曲の中でも新機軸なポスト・ロック的な香りを持つ。エヴァーグリーンであり実験精神も忘れない、バンドのスタンスや創作欲を封じ込めた作品だ。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    藍坊主木造の瞬間2015年に自主レーベル"Luno Records"を立ち上げ、翌年アルバム『Luno』を発表した藍坊主。自由な環境を得て、表現をより濃いものにすべく、レコーディング、アートワーク、MVを自身で手掛けているのはもちろん、勝又 悠監督との出会いによる藍坊主の曲をもとにした映画制作も、音楽に新しい化学反応を起こしている。結成15年を超え、今、最もバンドが刺激的な状況だ。その"今"が形となったのが今作。バンドを突き動かすエネルギー、形なき美しい理想を追い求めるロマン、青春期を過ごした地元小田原の原風景と、個性のぶつかり合いや互いを受け入れていく器作り......そういう彼らの歴史を曲に封じ込めた。初期の蒼い疾走感に出会った人も、彼らと並走してきた人も、これぞ藍坊主と言える7曲。 
- 
    
      
          
- 
    藍坊主Luno8thアルバム『Luno』は、所属事務所やレコード会社を離れ、自主レーベルLuno Recordsを立ち上げてからの初のアルバムとなった。自由な環境になったけれど、これまでの作品でも、ジャンルや時代にとらわれず曲を書き、サウンドを進化させて藍坊主だけが鳴らせる音楽を奏でてきた、その延長上にある作品だ。宇宙の話や壮大で観念的な話をしているようで、突如半径30センチ内の生々しい生活の薫りが交錯する。その逆も然りで、身近で当たり前の会話や感情が、深遠な哲学へと昇華される。彼らならではの歌の世界は味わい深さを増して、しかしサウンドはバンド然としたアグレッシヴさと衝動感を瞬間パッケージしている。作品を経てもスレないバンドのロマンがあるのが、不思議で面白いバンドだと改めて思う。 
- 
    
      
          
- 
    藍坊主魔法以上が宿ってゆく2015年に自主レーベル"Luno Records"を立ち上げて以降、ライヴDVD、シングルのリリース、自主企画ライヴを開催と、1歩1歩確実に独立した道を歩み出している藍坊主。1年を締めくくるシングルはhozzy(Vo)と藤森真一(Ba)による4年ぶりの共作曲「魔法以上が宿ってゆく」を含む3曲入り。軽快に歌われる表題曲の愚直さすら感じさせるほど真っ直ぐな言葉で綴られた歌詞には、彼らが音楽と向き合った月日を感じさせる。Track.2「アメーバ」は昂揚感のあるアレンジと、"奇跡"と書いて"ワンダー"と歌うサビのメロディを1回聴いただけで思わず一緒に歌いたくなってしまった。今後ライヴで盛り上がること間違いなしの1曲だ。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    鶴普通"普通"というタイトルに、まったく普通じゃない大胆さを感じさせられる鶴のニュー・アルバム。聴いていても、ノリのいいソウル・ミュージックから、心地いいポップスまで、老若男女を笑顔にする楽曲ばかりなのだが、その中に大胆さが見え隠れする仕上がりになっている。特に、見え隠れどころではなく見えまくっているのは「歩く this way」。曲名から連想されるあの名曲を大胆に引用し、彼らのルーツを再確認させられる。そして、エッジィなファンクに"お母さん"というテーマをのせて"あなたの作る 手料理 マジで 美味い"と歌う「Waiting Mother」も、かなり大胆。そして、そんな彼ららしさをすべて総括したようなハード・ロック「結局そういうことでした」で締めくくるという流れが絶妙だ。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    鶴バタフライ小さな蝶の羽ばたきが、いずれ大きな影響をもたらす現象"バタフライ・エフェクト"。鶴のやっていることは、バタフライ・エフェクトの"蝶"のようなものかもしれないとフロントマン、秋野 温は言う。3周目の47都道府県ツアーを完遂した鶴。彼らによる新たな試みである主催フリー・イベント"鶴フェス2019"のテーマ曲「バタフライ」は、意外にもアコギとキーボードの優しい音色から始まるバラードだった。とはいえ、しっとりするだけではなく、サビや後半にかけて力強いバンド・サウンドとストリングスが彩り、聴き手自身も"蝶"になっているんだよと、目いっぱい広げた両手で包み込むような温かいメッセージをくれるのが鶴らしい。前作に続いて収録された50分ものライヴ音源も併せて堪能したい。 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    鶴歩く this way"いくつになってもゴールがないのは生きている証拠だ"、そんな言葉から始まる作品。爽やかでありながら、胸がきゅっとなる切なさも含んだ横揺れサウンドは、夏が終わりに向かう季節にもマッチする。そして曲中に忍ばせた遊び心、思わず手を叩いて口ずさみたくなるグッド・メロディという磐石の鶴らしさも忘れない。さらに、約50分ものライヴ音源も収録。温かく沁み込む鶴の音とソウルがそのままの空気感で味わえる太っ腹っぷりだ。それぞれのスピードで山や谷を進むようなアートワークも含め、EP全体を通して、15年の活動で培った説得力で、"ついて来い"ではなく"一緒に行こう"と言ってくれている。3度目の47都道府県ツアーという旅に出る彼らは、それを糧にし、また強くなって帰ってくることだろう。 
- 
    
      
          
- 
    鶴僕ナリ2018年に結成15周年を迎える鶴のアニバーサリー企画第1弾作品。新たな試みとして、数々のアーティストへの楽曲提供、プロデュースでも知られる磯貝サイモンを起用。「低気圧ボーイ」を聴くと、冒頭のギターの不穏なフレーズ、立ち込める雲のようなベース、荒れ狂う空を思わせるドラムと、曲のテーマを演奏で表現するのが本当に得意なバンドだなぁと再認識。クランチな歪みでかき鳴らすギターも新境地を感じさせる。3人の珠玉のコーラスが堪能できる「Keep On Music」、ピアノをバックに秋野温(うたギター)が優しく歌い上げる「真夜中のベイベー」、ミディアム・テンポのどっしりしたサウンドを聴かせる「北極星」など、聴きどころが多い。"ゴールではなくスタート"であることを宣言する力強いアルバム。 
- 
    
      
          
- 
    鶴ニューカマー前作『ソウルのゆくえ』のリリースから7ヶ月、早くも完成した自主レーベル4枚目のオリジナル・フル・アルバム。"94都道府県ツアー"を終え、次なる挑戦として行われた新曲のみで構成する東名阪ワンマン・ツアー"TOUR 2016「ニューカマー」~94都道府県、その後~"から生まれた楽曲を中心に収録している。そのライヴを目撃した人なら、Track.1「未来は今だ」を聴けばどんな曲が飛び出すのだろう? とワクワクしたオープニングの興奮が甦ってくるはず。リズム隊のふたりもそれぞれ曲を書いており、Track.7「Funky Father」では神田雄一朗(ウキウキベース)のリード・ヴォーカルによる1コード一発のファンク・チューンを聴くことができる。音楽自体を歌うTrack.8「君はワンダー」、"雑味"とかけたTrack.9「THAT'S ME」など、1曲ごとのテーマも興味深い。 
- 
    
      
          
- 
    鶴ソウルのゆくえSoul Mate Record設立後にリリースした『SOULMATE』『Love&Soul』に続くソウル三部作の集大成となるフル・アルバム。"94都道府県ツアー"中に生まれた楽曲たちは、全国のソウルメイトたちやメンバー、家族へのメッセージが込められた"泣き笑い"のTrack.2「愛の旅路」から、まだまだ転がり続ける決意を示すラストのTrack.12「ローリングストーン」まで、意図せずとも旅や人生を思わせるものが多い。三部作の集大成であると共に、新しい扉を開けてスタートしようという気持ちが"ソウルのゆくえ"というタイトルに表れたのではないだろうか。それにしても「Funky Magic」の自由すぎる展開はライヴでの再現が楽しみ。こういうアレンジができるのも百戦錬磨のライヴ・バンドならではの余裕!! 
- 
    
      
        
          
          
          
          
          
            
- 
    鶴Live&Soul47都道府県ツアーのライヴ会場と"鶴ONLINE SHOP"で先行販売されていたミニ・アルバムを改めて全国リリース。ハードロック、ファンク、パンク、弾き語りのバラード有りと、あらゆるジャンルを飲みこんだ鶴のライヴを凝縮したようなバラエティ豊かな6曲が収録されている。ミディアム・テンポの王道ハードロック「Live&Soul」、"鶴としては新しいノリ"というパンキッシュな「あなたのために」、3人それぞれがボーカルを取る疾走感溢れるファンク「Funky Day」など、ライヴ・バンドとしての魅力満載。中でもクールに熱いダンス・ロック「ユラユラ」で聴かせる後半のオールド・テイストなアレンジ、コーラス・ワークは新鮮に聴こえる。ラストの目の前で歌ってくれているような「おいでおいで」はツアーに訪れるお客さんへのあたたかいメッセージだ。 
- 
    
      
          
- 
    鶴Love&Soul2013年に立ち上げた自主レーベル"Soul Mate Record"からリリースする2作目のアルバム。ゲスト・プレイヤーなどを一切入れずに3人だけでレコーディングされており、首尾一貫ソウル・マナーに則ったメリハリのあるアレンジで楽しませてくれる。ユーモアと愛に満ちた言葉と共に届けられる「U.F.O」、「LoveLoveLove」といったノリノリなディスコ・サウンドがなぜこんなにも体に入ってくるのかというと、単純に"曲がいい"から。流行りの四つ打ちダンス・ロックとはそこに歴然とした差を感じるのだ。そのことを最も感じさせてくれるのが「Intro」に続く「Life is Party」。この"ゆったり感"は最高に心地良い。ロック・ミュージシャンを志す10代には、こういう作品をコピーすることで本物のロックを知ることができると思うのでオススメ。 
Related INTERVIEW
Related FEATURE
Related VIDEO MESSAGE
 
- HEADLAMP- 2:22
- 2018.07.30
 
 
- HEADLAMP- 1:24
- 2017.07.07
 
 
- HEADLAMP- 0:58
- 2017.05.09
 
 
- HEADLAMP- 1:07
- 2016.09.09
 
 
- Omoinotake- 0:47
- 2017.08.01
 
 
- あゆみくりかまき- 1:19
- 2021.05.05
 
 
- あゆみくりかまき- 1:44
- 2019.07.05
 
 
- あゆみくりかまき- 2:41
- 2018.03.26
 
 
- あゆみくりかまき- 1:36
- 2017.12.01
 
 
- あゆみくりかまき- 2:03
- 2017.09.04
 
 
- あゆみくりかまき- 1:38
- 2017.04.11
 
 
- 向井太一- 1:02
- 2016.11.01
 
 
- 藍坊主- 1:15
- 2018.01.29
 
 
- 藍坊主- 2:40
- 2017.10.02
 
 
- 鶴- 3:17
- 2018.10.12
 
 
- 鶴- 3:18
- 2017.12.26
 
 
- 鶴- 2:22
- 2017.01.11
 
 
- 鶴- 3:12
- 2016.08.08
 
 
- 鶴- 3:02
- 2016.01.06
 
 
- 鶴- 2:45
- 2015.09.02
 
 
- 鶴- 3:29
- 2015.03.11
 
 
- 鶴- 1:16
- 2014.09.02
 
Related LIVE REPORT
 
- Half time Old / ab initio / HEADLAMP / TEDDY- 2017.06.21 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- Keishi Tanaka / 向井太一 / Omoinotake(O.A.)- 2017.06.22 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- "革命ロジック2024" Skream!ステージ- 2024.05.19 @下北沢シャングリラ 
 
- 海北大輔 / hozzy / 船津陽史 / 小山恭平(O.A.)- 2017.06.25 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- UKFC on the Road 2015 DAY1- 2015.08.18 @新木場STUDIO COAST 
 
- 渡井翔汰(Varrentia/Halo at 四畳半) / 高津戸信幸(MAGIC OF LiFE) / 竹内サティフォ(ONIGAWARA) / Gum-9(O.A.)- 2022.11.30 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- ぼっちぼろまる / ONIGAWARA- 2022.08.03 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- 嘘とカメレオン / ONIGAWARA- 2021.07.06 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- ザ・チャレンジ / ONIGAWARA / 新しい学校のリーダーズ- 2019.06.20 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- ONIGAWARA / あゆみくりかまき- 2017.06.23 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- あゆみくりかまき- 2021.06.19 @EX THEATER ROPPONGI 
 
- 藍坊主 / a flood of circle- 2016.06.09 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- 藍坊主- 2015.08.27 @下北沢 LIVEHOLIC 
 
- "革命ロジック2023" 後半戦- 2023.05.21 @下北沢9会場 
 
- 鶴 / モーモールルギャバン / シュノーケル- 2019.06.18 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- シュノーケル×LIVEHOLIC presents 波風立てないと!!特別編- 2018.06.08 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- 鶴- 2018.03.31 @マイナビBLITZ赤坂 
 
- 鶴 / 井乃頭蓄音団- 2017.06.24 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- 鶴- 2017.03.05 @渋谷CLUB QUATTRO 
 
- Soul Mate Record fes 2016- 2016.11.09 @下北沢LIVEHOLIC 
 
- 鶴- 2016.01.31 @渋谷CLUB QUATTRO 
 
- 鶴- 2015.03.14 @渋谷CLUB QUATTRO 
 
- 鶴- 2014.10.04 @代官山UNIT 
ACCESS RANKING
- 1ザ・クロマニヨンズの特集公開。青春やロックンロール、そして生きることを日本中にでっかく鳴らす!18枚目のオリジナル・アルバム『JAMBO JAPAN』を本日10/29リリース
- 2"ザ・クロマニヨンズ ラジオショー"、interfmで10/30放送決定。甲本ヒロト&真島昌利が選曲し持ち寄ったアナログ盤OA
- 3Vaundy、4年越しの音源化となるNHK大河ドラマ"青天を衝け"インスパイアード・ソング「偉生人」吉沢 亮出演のMV本日10/29 20時プレミア公開
- 4"COUNTDOWN JAPAN 25/26"、全出演アーティスト発表。BUMP OF CHICKEN、SHISHAMO、女王蜂、the cabs、サウシー、ヤバT、miwa、トゲトゲ等出演決定
- 5ずっと真夜中でいいのに。、過去フル・アルバムを数量限定アナログ・レコードで3タイトル同時リリース
- 1OASIS、16年ぶり来日公演の冒頭映像公開。セットリスト・プレイリストも
- 2THE LAST DINNER PARTY、2ndアルバム『From The Pyre』より「Woman Is A Tree」リリック・ビデオ公開
- 3TWENTY ONE PILOTS、ニュー・アルバム『Breach』収録曲「Downstairs」初ライヴ・パフォーマンス映像公開
- 4MUMFORD & SONS、ニュー・アルバム『Prizefighter』来年2/13リリース決定。アイルランド孤高のシンガー Hozierゲストに迎えた新曲「Rubber Band Man」公開
- 5遂に16年ぶりの来日公演当日を迎えたOASIS、ゲキクロでの公式バンド・マーチ予約受付スタート。OASISマーチと合わせて海外バンド・マーチを3点以上ご購入でピン・バッジ先着プレゼントも実施中。ご予約は11/7(金)23:59まで
LIVE INFO
- 2025.10.31
- 2025.11.01
- 2025.11.02
- 2025.11.03
- 2025.11.04
- 2025.11.05
- 2025.11.06
- 2025.11.08
- 2025.11.09
FREE MAGAZINE
 
- 
Cover ArtistsASPSkream! 2024年09月号 



 
  

































































































































































































