Japanese
LIVEHOLIC presents PICK UP! ROOKIES
2018年05月号掲載
『Skream!』と『激ロック』を運営する激ロックエンタテインメントによるライヴハウス、下北沢LIVEHOLICが、多数の若手アーティストの中から厳選したこれからに期待するイチオシの2組を"PICK UP! ROOKIES"と題して紹介。今月は、短い構成の楽曲、趣のある日本語詩、絶妙に抜ける歌声で"日本語ロック"の普遍的な良さを伝承する"がつぽんず"、初ライヴから2ヶ月後には"BAYCAMP2018"に出演し"日本のOASIS"と比喩されるストリート・ロック・バンド"HONGKONGETEMONKEY "。個性溢れる2組を要チェック!
がつぽんず
昨年末より下北沢を中心にライヴ活動を始めた、あべまえば(Gt/Vo)、さいたにっと(Ba)、ふじむらげんき(Dr)による3ピース・ロック・バンド。短い構成の楽曲、趣のある日本語詩、絶妙に抜ける歌声からは、andymoriやフジファブリック、京都の"台風クラブ"にも受け継がれてきた、"日本語ロック"の普遍的な良さを感じることができる。5月13日には3曲入り1st EP『歩行者天国』のリリースを記念した、バンド初のレコ発イベント"5月のがつぽんず"を下北沢LIVEHOLICと共催する。
HONGKONGETEMONKEY
2017年10月結成、12月に初ライヴを行い、その2ヶ月後には"BAYCAMP2018"に出演。よく"日本のOASIS"と比喩されるように、サウンドは90年代のUKロックからの影響が強い。不良だからこそのリアルな詞、近年のシティ・ポップ・バンドの胸ぐらを掴むようなドープなサウンドは紛れもない本物の"ストリート・ロック"である。2018年5月に初の5曲入りEP『You wanna fight, bitch?』のリリースと、7月14日には下北沢DaisyBarにて初の自主企画の開催を予定している。
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