Japanese
LIVEHOLIC 4th Anniversary series Vol.10-13
Skream!、激ロックのふたつのメディアを運営する激ロックエンタテインメントが2015年にオープンさせたライヴハウス"下北沢LIVEHOLIC"。その4周年を記念したライヴ・イベント"LIVEHOLIC 4th Anniversary series"が6月9日から7月3日の約4週間にわたり開催された。
ぜんぶ君のせいだ。、sora tob sakana、ハルカトミユキ、モーモールルギャバン、GIRLFRIEND、sleepyhead、鶴、渡會将士、ザ50回転ズ、ザ・チャレンジなど、Skream!や激ロックと繋がりのあるアーティストを中心に、今後の音楽シーンを担うであろう多彩なアーティストが顔を揃えた全25公演からなる同イベント。そんな怒濤の4週間より、公開中の第1弾、第2弾に引き続き、第3弾をレポートと写真で一挙に振り返る。
Vol.10 2019.06.18
鶴 / モーモールルギャバン / シュノーケル
"3組ともバンドを始めてから表舞台に立つようになって、メジャーに行って全国で活動してフェスに出て、その時期を過ぎて、自分たちの足でバンドをやっていこうぜ――という運命共同体のような空気がぷんぷんでございました。でも平日のライヴハウスでわいわいしてる君たちももはや運命共同体でございます。どこまでも行こうぜ!"という、アンコールでの鶴、秋野 温(うたギター)のMCが......
READ MOREVol.11 2019.06.19
アマイ ワナ / やましたりな / パンのみみ / 大東まみ /
堀胃 あげは / 今波早稀
この日は、新世代を担うであろう女性シンガー・ソングライター6人が集結した。トップバッターには、数日前にサーキット・イベントを行い、"今、波に乗ってます"という自己紹介が印象的だった今波早稀が登場。会場のSEと照明が消え、披露したのは、東京での孤独と彼女自身の決意を表したような楽曲「東京の雨」。ライヴのオープニング曲にしては哀愁漂う雰囲気に少し驚かされたが......
READ MOREVol.12 2019.06.20
ザ・チャレンジ / ONIGAWARA / 新しい学校のリーダーズ
この日、まず最初にステージに現れたのは、4人組ダンス・パフォーマンス・ユニット 新しい学校のリーダーズだ。セーラー服を纏った少女たちのステージは、チャイムが鳴ると「最終人類」からスタート。超笑顔から鋭い眼差しの反抗的な顔まで、ひとつひとつの表情とエキセントリックなダンスで惹きつける。H ZETT Mが手掛けるピアノを軸にしたジャジーでロックな曲に乗せて、肩車したり組体操したり、とにかくアグレッシヴだ......
READ MOREVol.13 2019.06.21
Pororoca / シルエ / YAJICO GIRL / GIVE ME OW / shellfish
男女混合4人組ロック・バンド Pororocaが、4周年を迎えたLIVEHOLICとの共催イベントを開催。"LIVEHOLICは新たな出会いを音楽で作る場所になっている"と北原魁人(Vo/Gt)が語った通り、ジャンルも出身もバラバラな5組が、それぞれの音楽で繋がったイベントとなった。トップバッターは、歌モノ・ロック・バンド、shellfish。エモーショナルなミドル・ナンバー「雨中飛行」からスタート......
READ MORE下北沢LIVEHOLIC
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