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DISC REVIEW

GRACE

壮大なムードの曲「GRACE PLACE」から幕を開ける『GRACE』は、インターネット・シーンで圧倒的な支持を集めるシンガー"ぐるたみん"からロック・シーンに送る挑戦状だ。元JUDY AND MARYの恩田快人をプロデューサー&ベーシスト

carry on

甘酸っぱい青春の香り漂う歌メロは、誰もがいつか感じたことのある心象風景にピタリとハマるはず。キレイなだけにまとまらず、ところどころに見せる初期エモやハードコアの歪みのようなものも、楽曲にいいバランスで深みを与えている。そういう微妙な部分で、

スルメ盤

結成10周年を迎える青春パンク・バンド、ユタ州の2ndフル・アルバム。Track.1「今日から俺は」で"使い古されたコードを鳴らせ/ありきたりでも言葉を絞りだせ"と歌っているように、たしかにこのバンドが鳴らす音楽には突飛な発明や目立つような

サイレントノイズ

オープニング・テーマとなる「サイレントノイズ」、そして2パターンのエンディング・テーマとして作られた「静かの海」と「シンクロ」という、いずれもゲームのために書き下ろされた3曲からなるニュー・シングル。とはいえ、いずれもPlastic Tre

ねこまんまのレシピ

大阪を中心に活動中の男女4人組トリプル・ヴォーカル擁する新感覚ギター・ロック・バンド。"ビクターロック祭り"への出演をかけた新人オーディションで最終選考まで残った経歴を持つ彼らの初となる全国流通盤。さっきまで笑っていたかと思えば、今度は泣い

Quest

最初、YouTube"アニメ モンスターストライク"のタイアップ楽曲からなるミニ・アルバムって? それをバンドのオリジナル・ミニ・アルバムとしてリリースするってどういうこと? と疑問符だらけだったのだが、曲を聴けば大いに腑に落ちる。モンスト

LOVELESS/ARTLESS

ソングライターとしての覚醒を感じさせるスケールの大きな「奇跡を祈ることはもうしない」を筆頭に、シンセ・ベースを活かしたお得意の80年代風ポップ・ナンバーから、UNDERWORLDのようなトランシーなダンス・ナンバーまで、ミユキの音楽的な冒険

Flavor

彼らの存在に一躍スポットが当たるきっかけになった「eye」のリテイクを1曲目に配置。享楽的なシンセ・ポップとはひと味もふた味も違う、シンセとギターの重層的な音使いや肉体的なリズムにまず惹きつけられる。また、バンドで表現するハウス的なTrac

ニューカマー

前作『ソウルのゆくえ』のリリースから7ヶ月、早くも完成した自主レーベル4枚目のオリジナル・フル・アルバム。"94都道府県ツアー"を終え、次なる挑戦として行われた新曲のみで構成する東名阪ワンマン・ツアー"TOUR 2016「ニューカマー」~9

Gene

"Cocoon=サナギ"をタイトルに冠した初の全国流通盤のリリースから1年。いよいよ羽化し、羽ばたこうとするも、その先には数々の困難が待ち構えていた――。今作は、それでも諦めず幾度となくトライ&エラーを繰り返したLILYが辿り着いた、同じよ

you you you all the same

かつてはヴォーカリストがいるバンドに在籍していたメンバーからなる4人組のインストゥルメンタル・バンド。しかし、インストは歌が主役となる音楽の構造および作曲の方法論から解放される手段だったというから、厳密にはインスト・バンドとは言えないかもし

Entertainment

ギター・サウンドが疾走感を掻き立てる「ダ・カーポ」、どこかエキゾチックな曲調が新鮮な「ヒュールレイ」、金管楽器やサックスの音色とともに軽やかにスウィングしてみせる「Life is Beautiful」、内に秘めた情熱が徐々に解放されていくか

ロックンロール

"僕たちに明日はない"、"あるのはそう 今日/今この瞬間だけ"。「明日はない」でそんなふうに幕を開ける秀吉のニュー・アルバム『ロックンロール』は、図らずもバンドの初期衝動をそのまま詰め込んだ意義深い1枚になった。疾走感のあるパンク・サウンド

Bake no kawa

Lyu:Lyu改めCIVILIAN、新機軸を掲げた快作だ。バンドにとって2年振りの新作は、最新モードを表題曲に、そこに辿り着くまでに生まれた2曲をカップリングとして収録している。「Bake no kawa」は化けの皮を被った人間に傷つけられ

仮面ミーハー女子

シングル『秒速エモーション』でデビューしたティーンズ・ガールズ・バンド、ЯeaLの2ndシングル表題曲「仮面ミーハー女子」は、コミュニケーション・ツールとしてSNSが当たり前にある10代の彼女たちならではの、本音と建前をリアルに綴った1曲。

具GOODグー

結成22年目を迎えたPANのミニ・アルバム、リード曲のテーマはズバリ"餃子"。Track.1「ギョウザ食べチャイナ」は"餃子の王将"公認ソングとして店内で撮影された寿司くん監督によるMVも制作。メンバーが楽器を置いてダンスを披露するなど、や

命題

自主レーベル"TICK RECORDS(ティック レコーズ)"を立ち上げ、前作より約3年ぶりにリリースされるフル・アルバム。独立するにあたり、解散や改名まで考えたという、彼らにとって"原点奪還"の作品なだけあって、前作とはニュアンスの違う、

calling

fhánaというバンドは変幻自在だ。2ndアルバム『What a Wonderful World Line』でも、4人それぞれのポテンシャルの高さを改めて思い知ったが、そこに続くこのシングルでもまたクリエイティヴでポップ偏差値の高い、それで

Wake We Up

今年3月にリリースしたメジャー・デビュー・シングル『MONSTER WORLD』でも3曲で異なる音楽性を発揮していたが、今作はさらに自由に、音楽へ貪欲になる4人の姿勢が見える。表題曲はTVアニメ"DAYS"のオープニング主題歌。表面的には疾

マリアンヌの革命

約2年ぶり5枚目のフル・アルバムはイメージを覆すアートワークに目が留まるが、その内容もこれまでになくカラフルなもの。マリアンヌ東雲が"最初で最後なんじゃないかっていうくらいのポップ・チューン"と自ら評するTrack.9「流浪ギャンブル(メカ