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INTERVIEW

Japanese

Absolute area

2018年01月号掲載

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Member:山口 諒也(Vo/Gt) 萩原 知也(Ba) 高橋 響(Dr)

Interviewer:高橋 美穂

-「ミライゾウ」は、ライヴで映える楽曲だと思いました。作る際にイメージしたところはありますか?

山口:そうですね、この曲は(ライヴの)1曲目か最後に持ってくる曲だなと思って、そこにまっすぐ今の心境とか自分に向けての喝が入れられたので(笑)。それが説得力にもなっているのかなぁなんて思っています。

-3月30日に下北沢CLUB251で開催される[Absolute area 「あなたへ / ミライゾウ」レコ発Tour Final One Man "Reborn"]は、どんなものにしようと思っていますか? 楽しみなこと、やってみたいことなどあれば、教えてください。

萩原:お客さんを沸かすパフォーマンスを。あとジャンプ力を上げたいです!(笑)。

山口:足を運んでくれるお客さんとの一体感を大事にしたいですね。独りよがりにならないようにというか、お客さんと一緒に楽しみたいです!

高橋:お客さんと最高の時間を共有したいです! 新曲バンバン披露したいですね(笑)。

-2018年はバンドにとってどんな年にしたいと思っていますか?

高橋:もっといろんな人にAbsolute areaというバンドを知ってもらい、好きになってもらえるような年にしたいです。

萩原:あっ、被った......(笑)。

山口:2017年は「ひと夏の君へ」という曲をきっかけに出会った方が多いと思うので、それを超えるキラー・チューンを作って、2018年はより多くの方に楽曲を届けたいです!

-読者のみなさん、バンドに興味を持っている人、ライヴに行ってみたいと思っている人に、メッセージをお願いします。

高橋:音源とは違いエモさを感じれるライヴをするので、是非ライヴハウスに足を運んで、自分たちの音を肌で感じてほしいです!

萩原:ライヴハウスは怖い、行きにくいといったイメージを持たれる方も多いと思いますが、一歩足を踏み入れればとても楽しい場所だと思います。ライヴ来てね!

山口:ライヴは音源とまた違った空気感とかを楽しめると思うのでぜひぜひライヴハウスにも遊びに来てください! いつでも待っているので!