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Japanese
超能力戦士ドリアンの約2年ぶりの新音源。この2年間ライヴに力を入れてきた印象のある彼らが自身のレーベルから発表するミニ・アルバムは、本誌読者ならあるあるだろう「被りまくりタイムテーブル」や、ライヴ定番曲であり"〇〇と同じ"シリーズの新作「ヤバイTシャツ屋さんと同じ人数」(本家を意識したと思われる高音ヴォーカルも入った仕上がり)などを収録した。「ドラゴンの裁縫セット(笑)」は、懐かしい小学校時代の裁縫セットをテーマにしたナンバー。目のつけどころのユニークさに加え、言いすぎだしリズムにハマっているのも含めて笑ってしまう彼ららしさが今回も炸裂しているが、新鮮な驚きは「寝るまでは今日」だ。お洒落なダンス・ミュージックにいい声の低音ラップまで披露しており、作品のアクセントになっている。
前作を発売した4日後に、ステイホームのお供にとなんと8週連続で新曲を配信リリースすることを発表したドリアン。その8曲+未発表曲+ボートラ収録というミニ・アルバムのボリュームを超えた1枚が到着した。やっさん(Gt/Vo)の思いつきツイートに寄せられた、リスナーの"やりたいけど自粛してること"を曲の中で実現させた「今は曲の中やけど」は心が温まるし、けつぷり(Gt/Cho)が"カンデミーナグミ"好きを公言していたことから決定したタイアップ曲「カンデみ~んなハッピー!」は、このなんでもありな彼らほど"タイアップ"に適任のバンドはいないのではと思うほどの仕上がり。Twitterに投稿されている各曲の手作り感溢れる映像&"フラッシュ動画"を彷彿させる「万有インド力」MVも併せて楽しもう。
初の本格的な全国ツアーや東阪ワンマンの経験を経て、リスナーの存在をより実感したという超能力戦士ドリアンの2ndミニ・アルバム。"全曲キラーチューン"を念頭に制作したというだけあって、これまで以上にキャッチーさが爆発! さらに、新たにエンジニアを迎えて制作が上げ潮に乗ったことにより、初のメタル曲やシャウトにも挑戦するなどの曲調の振れ幅だけでなく、各パートのフレーズの聴き応えも増している。また歌詞の部分でもいわゆるネタ曲だけでなく、ラストに据えた「満足バロメーター」を筆頭に、バンド自身のメッセージを込めたナンバーも必聴。聴き手、そしてライヴに来る人全員を楽しませたいという彼らの信念はより強く根付き、"名盤"と自らで太鼓判を押す自信作となった。
"ワン!チャン!!~ビクターロック祭り2018への挑戦~"でグランプリを獲得し"ビクターロック祭り2018"への出演を果たしてから一気に注目度を上げた、いきものがかりと同じ編成の抱腹絶倒3ピースによる初の全国流通盤。自主制作盤でリリースした楽曲の再録と新曲の計5曲を収録している。笑わせて盛り上げるステージ・パフォーマンスだけでなく、リズム隊が不在という編成を生かし、ユーロビートやエレクトロなど、バンド・サウンド以外のジャンルに振り切った楽曲展開ができる"なんでも屋さん"っぷりも彼らの強みだ。ひたすらにキャッチーなメロディやパロディ・センスも人懐こい。今回の5曲は、自分たちに関連する事柄をテーマにした楽曲がほとんどのため、歌詞の側面から見てもバンド自己紹介編と言える。
寄り添うけれど、自分で歩いていけるように突き放す厳しさもある。そういう音楽がかっこいいと思ってるから
自分に似た境遇、心境にある人たちのところへ届けたい。そして、その人たちの歌になってほしい
僕らの音楽をファッションみたいに扱ってほしい
"音で匂いが伝わるような、新しい、いろんな音楽の聴き方を生み出したい" 冴えない想いを赤裸々に届けるThe Shiawase、挑戦のミニ・アルバム完成
自分たちでさえも"興味深い"。1年の歩みが詰まった初のフル・アルバム
ギター、ベース、ドラムの3種類の楽器と声というたった4人のバンドで人に感動を与えるのがロマンなんで
曲単位じゃなく"CAT ATE HOTDOGS"が聴きたいって聴いてもらえるような個性を追及していきたい
生まれる感情の一個一個にパズルのピースを合わせるように曲を書いていく
Eggs主催のオンライン・フェス"Live Eggs ONLINE 2020"開催決定――話題の2バンド!"正反対"な同い年フロントマンによる対談インタビュー
"悲観的でも、どこか上を向いていたい"――東京のロック・バンド、Organic Callが歌う明日への微かな希望
期待の5人組、Chapmanが1st EPをリリース。"どこにもない音楽をやっている"と語る彼らの自信の根拠とは
どうなっていきたいのか迷ってる自分のまま――どんどん走っていくのもいいな、と思ってもいるんです
自分の中から生まれてくる言葉にメロディをつけて歌うことが、最初は自分にとってお守りだったんです
"20/Aroundの原点であり動点"――福岡のハード・ロック・バンドが地元ライヴ・シーンに投下するミニ・アルバム『HEAVY』
ポップでしか語り掛けられないことを追求したい。Youmentbayの想いに迫る
"ルーツが見える音楽をやりたい"――札幌の新星が目指す新しさとは?
藤巻亮太が地元山梨で開催する音楽フェス"Mt. FUJIMAKI 2019"――"五感を刺激するフェス"に込めた想いとは
転んでも立ち上がれる人が、国も文化も言語も超えて増えていってほしい
どこにも属したくないし、良識とか常識とされてるものすべてが嫌い
ヒップホップ・マインドを持った日本のライフスタイル・ミュージック
ジャンルを問わず、誰かの役に立つ曲を作りたい――芯のある凜とした歌声でリスナー自身に気づきの機会をくれるSSW
"根本的に劣等感みたいなところからバンドがスタートしている" 切なさを火種にメロディを紡ぐセンチメンタル・ロック・バンド、全国デビュー
この5曲全部が今の私たちの"強い"曲というか、今の私たちそのものだと思います
結成15周年を迎えたYellow Studsが新たなスタートを切る! "初心に返って背筋を正して、後悔ないようにガチガチに勝負していこうと思ってます"
誰かがちょっとでもキラッと光る心を取り戻してくれたり 、前を向いたりしてもらえたらいいな
"命懸けたらこんなに人の心を動かすことができるっていうのを証明している8組"――10代限定フェス"未確認フェスティバル2018"コンピ・アルバムがリリース
"今流行る曲じゃなくて、ずっと愛される曲でありたい"――札幌発の高校生バンドが描く日常の景色『イノセント・デイズ』
TVアニメ"ブラッククローバー"第5クールのOP&EDテーマを担当。注目すべき16歳の高校1年生女性シンガー"みゆな"初リリース
"イナズマゲート 2018"グランプリ。昨年のリベンジを果たし大舞台へ
"未確認フェスティバル2017"準グランプリ獲得を経て全国デビュー。吸収したカルチャーを"Poo"のように自然なままに出した、初の全国流通盤が完成
"ワン!チャン!!~ビクターロック祭り2018への挑戦~"グランプリ、いきものがかりと同じ編成の抱腹絶倒3ピースが全国デビュー
広島発の王道ギター・ロック・バンドが初めて挑んだ応援歌"頑張ってる人の背中を押すより、一緒になって前に進めたら"
剥き出しの想いを普遍的なポップ・ソングへと変える、"人見知り"ならではの視点
『きみとわたしとメロンソーダ』は今の自分にしか作れない10代の集大成作品
"またライヴハウスでkoboreが観たい"って思ってもらえるようなバンドになっていきたい
今の自分へ向けて書いた曲が、誰かにも寄り添える曲になったら嬉しい
グランプリを獲ってから音楽を続けてみたいなと思うようになりましたね
新作は覚悟と挑戦の1枚。"弱さを見せられるのは強さなんじゃないかって思う"
藍坊主、新たな青春アンセム「群青」映画化! 盟友、勝又監督とともに描く、戻れない時代の輝き
今作では音楽を仕事にしていくという"決意"や、 決意することで生じる"別れ"を描きたいと思っていた
愛を探求し始めた女性シンガー・ソングライター、注目のリリース
分裂したふたりの自分に決着をつけるソロ・プロジェクト始動
そのときそのときの強い想いがそのまま歌詞になる
僕はリアルに音楽があったからこそ生き延びることができた人間だと言えます
青春の1ページ、今の僕らを形作った原風景を見せてくれる、優しくもほろ苦いロック・ミュージック
すべての"あなた"と共に歩む決意を刻んだ1stミニ・アルバム
自分が"これが一番カッコいい"、"これが一番楽しい"って思えるものをぶつけさえすれば、何かが起きるのが"未確認フェスティバル"
ヒリヒリとした、脈打つ感情を歌にするシンガー・ソングライター、CLOWの視点
新ヴォーカルを迎えパワーアップしたサンエルの、新たなる挑戦
サポート・オーケストラじゃなくて、バンドとしてのフィルハーモニック・オーケストラをやりたかった
ポップ・シーンを更新する、若くオルタナティヴな精神を持った実験者
"きっと、いろいろな人が「誰だこの子は!」ってなってくれると思う" 音楽に留まらない魅力を詰め込んだフリーペーパーを制作
日米韓の血が混ざり合う多国籍ピアノ・ロック・バンド、"イナズマゲート2016"準グランプリを獲得し大舞台へ
日本最大級のライヴ・サーキット・イベント "Eggs presents TOKYO CALLING 2016"開催記念対談 第3弾!
日本最大級のライヴ・サーキット・イベント"Eggs presents TOKYO CALLING 2016"開催記念対談 第2弾!
"初ワンマン・ライヴの映像をひとりでも多くの人に届けたい" Benthamがクラウドファンディングに初挑戦!
日本最大級のライヴ・サーキット・イベント "Eggs presents TOKYO CALLING 2016"開催記念対談
"あなたもオーケストラの一員になりませんか?"――聴き手とバンドが繋がるクラウドファンディング
人がそれぞれ抱えるこだわり、好み、憧れ、夢を肯定したくて書いた歌
大舞台を経てさらなるステップアップへ
真っ暗で何があるかわからない未来を少しでも明るいものにしたかった
サークル時代と変わらず活動しているのに、どんどんバンドが大きくなっていくのが楽しい
私にとって"カノエラナ"は"なりたい自分"
キャッチーな歌メロと攻撃的なバンド・サウンドで突っ走る等身大の18歳
僕らの音楽が、ひとりで涙を流している人の光になれたらいい
シュレーディンガーの犬×超能力戦士ドリアン座談会後編が公開。"ロック・フェス出たいってずっと思ってます。呼ばれるアイドルになりたい"(ならく)
"EDM × ROCK"掲げるアイドル シュレーディンガーの犬と超能力戦士ドリアンの座談会が実現――"こんな踊ってんのにこんな歌えるの?と思ってほしい"(いち)
ライヴも音源も、がっかりされたら2回目はないんで。自分で言うのはハードル上がっちゃうんですけど、それでも大丈夫なアルバムになった
2020.07.11 @Veats Shibuya / 心斎橋VARON / 札幌Sound lab mole
2016.09.17 @滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場
2016.03.09 @shibuya eggman
2016.03.08 @shibuya eggman
2016.02.14 @幕張メッセ
2016.01.31 @渋谷WWW
2016.01.23 @東京会場
2016.01.24 @大阪会場
2015.11.23 @下北沢GARDEN
2015.11.22 @下北沢GARDEN
2018.06.30 @LIQUIDROOM ebisu
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