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【明日の注目リリース】KANA-BOON、androp、syrup16g、OKAMOTO'S、UNISON SQUARE GARDEN、TK from 凛として時雨、禁断の多数決、カタオカセブンの8タイトル
2014.08.26 15:45
明日、注目の8タイトルがリリースとなります。
★KANA-BOON『生きてゆく』
KANA-BOONが、前作『フルドライブ』からわずか3ヶ月で完成させたニュー・シングル『生きてゆく』をリリース。四つ打ちのダンス・チューンから一転、表題曲は歌の世界観を伝える確かなメロディとそれを最大限に生かしたアレンジが特徴のセンチメンタルなナンバー。充実のカップリング・ナンバー「日は落ち、また繰り返す」、「ロックンロールスター」の2曲も必聴だ。
なおSkream!では、今作についてメンバー全員に訊いた、KANA-BOON最新インタビューを公開中。
★androp『one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館』
デビュー5周年を迎えたandropが、今年3月に開催した"one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館"の様子を収めたライヴ映像作品をリリースする。1万人の大合唱が鳴り響く中、色とりどりの紙吹雪が入り乱れ、光と音が舞う壮大なフィナーレからダブル・アンコールまでをフル収録した今作で、代々木でのあの感動を味わってほしい。
なおSkream!では、今作に収録された国立代々木競技場・第一体育館公演のライヴ・レポートも公開中。
androp LIVE DVD & Blu-ray「one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館」 Digest movie
★syrup16g『Hurt』
2008年3月1日に日本武道館で解散したsyrup16gが、6年の時を経て、再始動を告げるアルバム『Hurt』をリリース。今作には、彼らならではのコード・ワークと2014年に発表するにふさわしいアイディアを随所にちりばめた渾身の11曲を収録。すべて未発表の書き下ろし曲となっており、五十嵐隆(Vo/Gt)の並々ならぬ決意が伺える今作で、syrup16gに再会しよう。
★OKAMOTO'S『VXV』
CDデビュー5周年を迎え、1月に5thアルバムをリリースしたばかりのOKAMOTO'Sによる"5.5th"アルバム『VXV』がリリースされる。今作では、彼らがリスペクトする5組のアーティストとのコラボレーションが実現。RIP SLYME、東京スカパラダイスオーケストラ、ROY(THE BAWDIES)、奥田民生、黒猫チェルシーという豪華な面々と共に作り上げた今作は、幅広い世代に聴いてほしい1枚。
なおSkream!では、今作についてに訊いた、OKAMOTO'S最新インタビューを公開中。
OKAMOTO'S 『5.5thアルバム「VXV」特報トレーラー』
★UNISON SQUARE GARDEN『Catcher In The Spy』
Mステ出演も果たし大きく知名度を上げつつあるUNISON SQUARE GARDENが、アニメ"夜桜四重奏 ~ハナノウタ~"OPテーマ「桜のあと(all quartets lead to the?)」や、"劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-"主題歌「harmonized finale」を含む12曲入りのオリジナル・アルバム『Catcher In The Spy』をリリース。ロック・リスナーもJ-POPリスナーも丁寧に誘うフレッシュでエネルギッシュな新作を要チェック。
★TK from 凛として時雨『Fantastic Magic』
先日ニュー・シングル『unravel』をリリースしたばかりのTK from 凛として時雨が、2ndソロ・アルバム『Fantastic Magic』をリリースする。今作には、アニメ"東京喰種トーキョーグール"のオープニング・テーマ「unravel」や、Charaとのコラボレーション曲「Shinkiro」など全10曲を収録。監督に番場秀一を迎え独特な世界観を表現したタイトル・トラックのミュージック・ビデオにもぜひ注目してほしい。
TK from 凛として時雨 『Fantastic Magic』
★禁断の多数決『エンタテインメント』
メンバーの脱退、加入を経て、現在お休み中のブラジルを除き総勢8人組となった禁断の多数決が、待望の新作『エンタテインメント』をリリースする。今作には、話題の女性ラッパー、泉まくらを客演に迎えた「ちゅうとはんぱはやめて」や、リミックス音源3曲を含む全6曲を収録。自分たちなりの"エンタテインメント"を音楽という形で体現し凝縮した今作を、ぜひ体感していただきたい。
★カタオカセブン『フォークとロック』
2011年に解散した、LONELY↑Dのキーマンであるカタオカセブンが、3年間で感じた想いの全てを詰め込んだソロ・デビュー作『フォークとロック』をリリース。今作では、バンド・サウンドとアコースティック・サウンドを巧みに使い分け、等身大の自身の姿をより生々しく曲中に投影。再スタートの軌跡とも言える今作は、全ての音楽リスナーに聴いてほしい1枚。
なおSkream!ではカタオカセブンにメール・インタビューを敢行。今作についてたっぷり語ってもらった。
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