Japanese
【Skream!×MUSE音楽院特別企画】 cinema staff特別講義
2014年05月号掲載
-ありがとうございました。じゃあ他の質問も寄せられてるので、逆にメンバーさんが気になった質問などありますか?
久野:それか選んでもらっても。おい、辻選んでないやんけ(笑)。
辻:かわいい娘にしようかな(笑)。
久野:写真載ってないからね(笑)。
-"喧嘩したことはありますか?もしあれば1番の喧嘩はどんなものでしたか?"タザワナミさん、女性21歳の方です。
飯田:喧嘩かぁ......。
-なさそうですよね?
三島:まぁあんまないですね。
久野:昔俺と飯田で酔っぱらって喧嘩したけど(笑)。
飯田:俺が酔っ払ってて、久野君が運転の役割だったんです。で、久野君は酔っぱらってないのに、僕が酔っぱらって自分の靴下とか投げつけてたんですよ(笑)。そしたらキレちゃって(笑)。
-それは車内ですか?
飯田:いや、打ち上げ会場で。
久野:何をしても怒られない中華料理屋があったんです(笑)。
飯田:まぁ脱いでたのは靴下だけじゃなかったんですけど(笑)。その後車に行く途中になんだろな?俺どういう流れか覚えてないんだけど。
久野:俺も忘れちゃったけど、駐車場に来てもまだ絡んできたの。で、キレて、色んな人に止められてたの(笑)。
飯田:肩パンとかしてて、俺酔っぱらってるからこんな感じでフラフラなんだけど、久野にもやられて、なんか変な空気になって、車内で俺が泣きながら"久野、ごめんなさい!"って(笑)。
久野:実際(飯田に)殴られたやつもヘロヘロ過ぎて当たってないしね(笑)。で俺が思いっきりボーンって殴って(笑)。
飯田:で俺がボカーンってやられて泣いちゃった(笑)。それぐらいかなぁ、それも喧嘩ってわけじゃないし。
三島:音楽的なところでぶつかって、ピリっとする時は正直いっぱいありますけど、僕らは例えば殴り合いになったり、"お前のそのフレーズがよぉ!"みたいなことはないバンドですね。なので、そういうところは武闘派ではないです。
飯田:尊重してるんで。辻君も本当に尊敬してるし。
三島:本当に本当に(笑)。凄く尊敬してますよ。
飯田:なんかボケみたいになってるけど(笑)。そういうことが大事ですよね。4人のバランス関係が。たぶん1人が抜けたらグダグダですからね。グダグダというか、崩れてもうバンドできないと思う。それぞれの性格が大事というか。
三島:僕らは割と誰か中心で絶対的な人がいるってタイプのバンドじゃないので。たぶんそういうバンドっていっぱいいると思うんですよ。別にどっちが良いとか悪いとかじゃないんですけど、タイプ的には僕らは全員で支え合わないと上手にできないタイプなんで。そういうのはあるのかもしれないですね。
-ありがとうございます。何かメンバーさんがピックアップした質問はありますか?
飯田:"バンドでコピーをするならどの曲が楽しいですか?"って質問。
久野:俺らの曲でってこと?
飯田:そうそう。
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