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INTERVIEW

Japanese

"Don't Stop Music Fes.TOCHIGI 2018" 座談会

 

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MAGIC OF LiFE:高津戸 信幸(Vo/Gt) 岡田 翔太朗(Dr)
Amelie:mick(Vo/Gt/Pf)
空想委員会:佐々木 直也(Gt)
Rhythmic Toy World:内田 直孝(Vo/Gt)
インタビュアー:秦 理絵 Photo by 結城 さやか

-主催者の側からセットリストのリクエストとかはないんですか?

高津戸:あぁ、それはないですね。

内田:逆に聞くときはありますけどね。"なんかやってほしい曲ない?"みたいな。

高津戸:1年目のときに、当日、リズミックのセットリストを聞いて、"「フレフレ」(2013年リリースの2ndミニ・アルバム『オリンポスノフモトニテ』収録曲)やらないの?"って言ったら、急遽やってくれたんですよ。

岡田:あぁ、あったね。

佐々木:男気だね。

内田:だから俺はむしろ言ってくれた方がやりやすい。だって、セットリストを組むときに、"これ、(マジックも)喜んでくれるかな?"とか思って組んでますから。

高津戸:ホントに!?

内田:"この曲好きって言ってたけど、入れる?"とか考えてるよ。"絶対にこの曲を聴きたい!"みたいなのを言ってくれてたら、その曲をやるときに燃えるしね。

高津戸:じゃあ、「世界に一つだけの花」とか......。

内田:それ、俺らの曲じゃねぇよ。本当にやっちゃうよ?

佐々木:本当にやったら事件ですよね。"うわ! 本当にやった"って。

一同:あはははは!

-逆にマジックへのリクエストはあります?

内田:やっぱり「Knight」(2013年リリースの4thアルバム『I and I』収録曲)を聴きたいですよね。

佐々木:僕は、まだ「線香花火」(2017年リリースの両A面シングル『線香花火/乱舞ランデブー』収録曲)を生で聴けてないので聴きたいです。あの曲を聴いたとき、本当に痺れました。"何、このバンド!?"って。

内田:絶対やるでしょ。最近の鉄板だし。

高津戸:いや~、どうだろうね(笑)。今回僕らは2日間とも出るので、セットリストを変えて、いつもより曲数も多く組みたいなと思ってます。

-楽しみですね。では、最後に"栃フェス"への意気込みをお願いします。

佐々木:自分たちが皆勤賞として呼んでもらった理由を考えながら、やりたいと思います。

内田:出禁になるか、皆勤になるか。どっちかを狙っていきたいと思います。それぐらい、熱い気持ちでやるぞ! っていうことですね。

mick:チーム"栃フェス"にしっかり仲間入りできるようにいいライヴしたいです!

-マジックのふたりからもお願いします。

岡田:来てくれるお客さんに"栃木"を楽しんでもらいたいですね。今回は2日間なので、2日とも来てくれる人の中には宿泊する人もいるかもしれないですし。栃木のいいところとかを伝えられるように、いろいろと発信していきたいです。

高津戸:最後まで、油断せず。みなさんが喜んでもらえるように頑張りたいなと思います。そうすることで、これからも"栃フェス"を続けていけると思うので。