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鳴ル銅鑼、ツアー[TOUR 2022 "秋ノ陣"]そこに鳴るに続きCRYAMY、zonji出演決定
2022.09.05 17:00
鳴ル銅鑼が今秋10月から開催するツアー[TOUR 2022 "秋ノ陣"]の追加出演者が発表された。
ツアー初日となる岐阜公演に出演する、そこに鳴るに続いて新たにアナウンスされたのは、CRYAMYとzonji。10月23日の大阪公演は鳴ル銅鑼、CRYAMY、zonjiが出演する3マン、11月6日の名古屋公演は鳴ル銅鑼とzonjiのツーマン、11月20日の下北沢ファイナル公演は鳴ル銅鑼とCRYAMYのツーマン形式でそれぞれ開催される。
なお、zonjiのサポート・ドラムを鳴ル銅鑼のドラマー 岩田遼平が務めることもあり、zonjiが出演する公演では岩田は2バンドのドラムを担当することが予想される。岩田の奮闘ぶりにも注目したい。
▼ツアー情報
[鳴ル銅鑼 TOUR 2022 "秋ノ陣"]
10月9日(日)岐阜 柳ケ瀬ants w/ そこに鳴る
10月23日(日)大阪 心斎橋Live House Pangea w/ CRYAMY / zonji
11月6日(日)愛知 名古屋CLUB ROCK'N'ROLL w/ zonji
11月20日(日)東京 下北沢SHELTER w/ CRYAMY
[チケット]
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000 (D代¥600別)
MUSIC VIDEO
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東京を中心に活動中の4人組ロック・バンド CRYAMYが、自主レーベル"nine point eight"から初の全国流通盤となるフル・アルバムをリリースする。今作は、現在は廃盤となっている1st EP『CRYAMY#2』収録曲の再録を含め、新曲も多数収められており、その曲数は全16曲という大ボリュームなものになった。ライヴの定番曲「ten」のバンド・バージョン、歪みが効いたスピード感のある「変身」、生活感の中にどこか哀愁の漂う「やってらんねー」、約8分にも及ぶ弾き語りのバラード「優しい君ならなんて言っただろうね」など、人間的な感情の揺れや衝動、ヒリヒリとしたリアルな感覚が伝わる1枚だ。CRYAMYそのものを体現した作品でもあり、バンドの歴史に残る名盤となるに違いない。(三木 あゆみ)
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©佐竹幸典/講談社
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