DISC REVIEW
Japanese
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植田真梨恵
スペクタクル
"つまりは それでも 信じる それだけのことで"という、モノローグ的な歌始まりに決意が窺えるTrack.1「スペクタクル」。ツアーをともにしているバンド"いっせーのーせ"と一緒に、グルーヴ重視でアレンジされたエモーショナルなギター・ロック・サウンドが痛快で、特にコロコロ変わる天気のようにコードがメジャーとマイナーを行き来する最後のサビは聴き応え十分。そしてTrack.2「カレンダーの13月」は打って変わってピアノと歌のみの冬のバラード。Track.3「ソロジー」はなんと18歳のころすでに書かれていた曲で、レコーディングは20歳のときのままのテイクを遂に収録。自然発生的なヴォーカルにありのままの当時の彼女が見えるよう。トータルで冬の厳しさも暖かさも感じられる1枚。
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