DISC REVIEW
Japanese
-
DOES
FIVE STUFF
切れ味抜群のギター・リフとエイト・ビート――1曲目「イーグルマン」のイントロでいきなりノック・アウト。この生き生きとした躍動感、奮い上がるしかなかろう! 前作『MODERN AGE』から約7か月ぶりとなる本作は、DOES初となるミニ・アルバム。4人編成でのライヴを重ねてきたのが影響してか、カラフルなリフが特徴的なギター・アレンジが施され、前作以上に音の作りが立体的になっている。氏原ワタルのヴォーカルも非常に伸びやかで、この音に自分の声を乗せることを非常に楽しんでいるようだ。DOESは艶のあるクールなイメージが強いが、今作は最初から最後まで聴いても、どうしたって彼らがとびきりの笑顔で演奏している姿しか頭に浮かんで来ない。ポジティヴな空気がぎっしり詰まった全5曲。
LIVE INFO
- 2025.01.19
- 2025.01.20
- 2025.01.21
- 2025.01.22
- 2025.01.23
- 2025.01.24
- 2025.01.25
- 2025.01.26
- 2025.01.27
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号