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Japanese
[桃色ドロシー"ユナカイト"Tour 2024] 8月6日(火)岐阜 柳ケ瀬Ants OPEN 18:00 / START 18:30 w/ リアクション ザ ブッタ / BLOSSOM HEART
前作『Wonder Rule』から約1年2ヶ月ぶりとなる7thミニ・アルバムは挑戦の1枚となった。それが最も窺えるのが、別れから始まる主人公の心の成長を、全6曲通して描いた歌詞。自らの弱さを曝け出した、あまりにも赤裸々な言葉の数々は、いろいろな意味でリスナーの気持ちを揺さぶるはず。アコースティック調のバラードも含む多彩な6曲は、彼らなりにロックに振り切った前2作から歌モノのポップスに回帰したことを思わせるが、別れた相手に対する想いを断ち切れない男心をダンサブルなビートで聴かせる「ドラマのあとで」を始め、実は、よりダイナミックになっているという意味では、バンド・アンサンブルも聴き応えあり。今回の挑戦が次回、どう生かされるか楽しみになるところも聴きどころだ。
この素晴らしき混沌の世の中で何を信じて生きるのか、そんな切実な想いを込めた前作ミニ・アルバム『Fantastic Chaos』からおよそ1年。リアクション ザ ブッタが2部作の後編となるミニ・アルバム『Wonder Rule』を完成させた。歌を中心に据えたソリッドなロック・サウンドがよりダイナミックに進化した今作。佐々木直人(Vo/Ba)が描く世界の大前提は、悲しみや不条理が満ちてはいるが、そこで歌うのは決して絶望ではない。希望を見いだすための"ルール"を求めて歌うのだ。時にリスナーを鼓舞したり(「何度も」)、時に生傷を抉るように紡ぐ(「fall fall fall」)6曲は、音楽が私たちに絶対的なパワーを与えることを強く信じるからこそ鳴らされる誠心誠意の歌ばかりだ。
これまでやったことのないことにトライした結果、ジャンル的に広がったアルバムになった
"お互いに生ぬるい感じではいたくない"――同じ志を持つ"戦友"として、愛知と埼玉の間で育んだ共闘の絆
新作は覚悟と挑戦の1枚。"弱さを見せられるのは強さなんじゃないかって思う"
結成10周年を迎える今年、リアクション ザ ブッタはさらなる飛躍を目指す! 2月11日には原宿ASTRO HALLでツアー・ファイナルのワンマン・ライヴを開催!
2021.02.27 @
2018.11.09 @渋谷WWW X
2017.02.11 @原宿ASTRO HALL
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