JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Overseas
"PIXIES JAPAN 2025" 11月5日(水)EX THEATER ROPPONGI OPEN 18:30 / START 19:30
2年前の『Indie Cindy』以降、ベースにPaz Lenchantinが正式メンバーとして加入。そして、ROYAL BLOODのブレイクに貢献したプロデューサー、Tom Dalgetyを迎えたこの新作。もはやBlack Francis(Vo)ぐらいしか"オルタナ"のオリジンを名乗ってはいけないのでは? というほど人生と化したノイズ・ギターと美メロの極限まで高められたアンサンブルが全編を貫いている。と同時に、ひと回りも年下のPazのコーラスはキュート且つ素朴な味わいもあり、剛腕ベーシストの側面といいギャップを生んでいて、このベテラン・バンドのある種カレッジ・バンド的なイノセンスにも胸が締めつけられる。死に体の"オルタナ"というタグの本当の意味は、ここにあるギター・サウンドが蘇らせるのでは。
奇跡の再結成から実に10年。Black Francis(Vo/Gt)率いるボストンの4人組、PIXIESが前作から23年ぶりとなる新作をついにリリース!NIRVANA、WEEZER、そして日本のNUMBER GIRLら、数えきれないほど多くのバンドに影響を与え、90年代オルタナ・ロックを決定づけたロック界のレジェンド。もちろん、90年代とそっくり同じというわけにはいかないが、それでも激情を迸らせながら追求する轟音、歪み、軋みとポップの融合はPIXIES以外の何物でもない。再結成後、世界中をツアーし続けていただけあって演奏の切れ味も抜群だ。Paz Lenchantin(Ba/Vo)を含むラインナップでSUMMER SONIC出演も決定。名前は知っているけどという若い読者もこの機会に、ぜひ!伝説として語るには早すぎる。
2010.08.08 @千葉マリンスタジアム&幕張メッセ
Show More
Skream! 2024年09月号
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト