Japanese
2019.03.09
ムノーノ=モーゼス
Warning: Undefined variable $venuename in /home/gekirock2/www/2025skream/live_info/2019/03/09/munomoses.php on line 69
"2nd mini album「オカルトタイムズ」レコ発ツアー ムー"
3月9日(土)下北沢BASEMENT BAR
OPEN 18:00 / START 18:30
w/ SCOOBIE DO / シンガロンパレード
[チケット]
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
VENUE INFORMATION
Warning: include(): http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/gekirock2/www/2025skream/live_info/2019/03/09/munomoses.php on line 300
Warning: include(http://gekirock.com/venue_information/mapinc/67430.inc): Failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/gekirock2/www/2025skream/live_info/2019/03/09/munomoses.php on line 300
Warning: include(): Failed opening 'http://gekirock.com/venue_information/mapinc/67430.inc' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/8.3/lib/php') in /home/gekirock2/www/2025skream/live_info/2019/03/09/munomoses.php on line 300
Related NEWS
SCOOBIE DO (176)
- 2025.01.06
- Keishi Tanaka、1/29リリースのニュー・アルバム『Like A Diary』詳細発表。Ryu(Ryu Matsuyama)、ナガイケジョー(SCOOBIE DO)等も参加
シンガロンパレード (27)
- 2025.01.27
- FUNKIST、ツアー"FUNKIST25th Pride of Lions tour 2000-2025"追加出演者で琴音、シンガロンパレード、二人目のジャイアン、ナツノコエ等発表
ムノーノ=モーゼス (7)
- 2019.07.19
- エルフリーデ、Mellow Youth、ゑんら、Academic BANANA feat 小林太郎、BRATS、tonetoneら出演。下北沢LIVEHOLIC 4周年記念イベント・レポート第2弾公開
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
SCOOBIE DO
Tough Layer
2006年以降は自主レーベルを立ち上げ活動してきているスクービーが、古巣ビクターと組んでメジャー・デビュー20周年記念盤を発表。コロナ禍前の2019年以来3年ぶり待望のオリジナル・アルバムでもあるわけだが、その内容が美しく明快で、快哉を叫びたくなった。耳馴染み良く洗練されたギター、ベース、ドラムの音の上に重なる、文字として見ずともまっすぐ飛び込んでくるコヤマシュウの歌。そのメッセージはこれまで以上に研ぎ澄まされており、今音源を聴いている、共にこの時代を生きている"君"に届ける気満々の言葉たちが涙腺を刺激する。そんな胸がうずくポップ・ナンバーから、歩みを重ねてきた4人だからこその渋さ全開の巧みのロック&ファンクまで、音楽への愛情も遊び心も詰め込んだ、説得力しかない至極の10曲だ。
-
-
SCOOBIE DO
Have A Nice Day!
近作では女性コーラスや打ち込みを活用してきた彼らが、4人だけの音で作り上げたアルバム。古巣ビクターと約13年ぶりにタッグを組んだ今作は、一見爽やかな夏盤だが、不穏なコードや変拍子を巧みに挟むことで大人なムードも醸し出している。表題曲はキメとカッティング・ギターが心地いいナンバー。サビは同じメロディを反復させつつ、終盤に向けての展開が、転がりながら光へ向かう様を表すよう。"切なくて 儚い自分のままでいいさ"という一節も沁みる。作品を通して"前進"、"塗り替える"などの言葉が多いのも今のモードなのだろう。手放しの楽観主義ではないが希望が滲むサウンドが、現実を戦う術を教えてくれるように感じた。各パートの輪郭もくっきりとし、立体感が増したグルーヴの波に身を任せていたい。
-
-
SCOOBIE DO
CRACKLACK
13年ぶりのシングル『ensemble』で新たな制作方法にチャレンジしたSCOOBIE DO。その方法とはリーダーのマツキタイジロウ(Gt)が打ち込みでデモを作り、それにある程度沿ってメンバーがアレンジしていくというもので、今作も同様に作られている。オープニングの「Love Song」で聴こえてくる佐々木詩織のコーラスに象徴されるようなアルバム全体を覆うクールで洒落た雰囲気は、つまり今のマツキの頭に鳴っているサウンドということなのだろう。とはいえ決してラウンジ・ミュージックではなくて、あくまでも腰が疼くダンス・ミュージック。バンド本来の得意技、土着的でスペーシーなファンク「愛はもう死んだ」、疾走するロック・チューン「MI.RA.I.」はこのアルバムの中では異色にすら感じられるがやっぱり最高。
-
-
SCOOBIE DO
ensemble
SCOOBIE DOの新作は、2004年にリリースした『パレード』以来実に13年ぶり、自主レーベル"CHAMP RECORDS"を立ち上げてからは初めてとなるシングルCD。キメの多いリズムとどこかノスタルジックな気分にさせられるメロディによるタイトル曲「ensemble」はFujikochan'sとしても活躍する女性シンガー、佐々木詩織をフィーチャー。コヤマシュウ(Vo)とほぼデュエットといっていいくらい折り重なる歌声を聴かせて楽曲に大きな貢献を果たしている。対照的にアッパーな「Funki"S"t Drummer」では"MOBYさまのお仕置きタイム"(?)に注目。ラスト「Last Night」で歌われる"ここは目的地だよ/始まり以外何も無い"という歌詞にはバンドマンの生き様を感じてハッとさせられる。
-
-
SCOOBIE DO
FILM DANCEHALL YAON
2015年10月4日(日)に行われた日比谷野外大音楽堂での20周年記念ライヴ"ダンスホール野音"の模様を収録したDVD。満員の客席の盛り上がりぶりがよくわかる、様々な角度で"LIVE CHAMP"のステージを捉えた映像となっており、20周年のお祝いにかこつけてバカ騒ぎしたいという"PLUS ONEMORE"のひとりとなってライヴを存分に楽しむことができる。日が暮れた日比谷野音に浮かぶミラーボールの下で「真夜中のダンスホール」から新曲「LIVE CHAMP」へと続くコール&レスポンスの流れは初めて彼らのライヴを観た人でも思わず身体が疼くはず。バンドも観客も(おそらくスタッフも)、すべての人が音楽のもとにひとつになっている幸福な瞬間がパッケージされている。
-
-
SCOOBIE DO
アウェイ
2015年10月4日(日)に行われた日比谷野外大音楽堂での20周年記念ライヴ"ダンスホール野音"の成功も記憶に新しいSCOOBIE DOの21年目のスタートを飾る12枚目のオリジナル・フル・アルバム。バンドの異名そのままにタイトルがつけられたTrack.1「LIVE CHAMP」("人間じゃないぜバンドマン!"という歌詞がスゴい)を始め一貫してファンキーなサウンドは、決して暑苦しくなくクールで心地良い。表題曲のTrack.3「アウェイ」は観念的のようでいて、決してあきらめることなく自分を貫いて生きていこうというメッセージを感じるポジティヴな楽曲。かといって押しつけがましさがないのがイイ。洒落た男らしさに溢れた1枚。
-
-
SCOOBIE DO
Extra Funk-a-lismo! -Covers & Rarities-
4月に出たベスト盤以上にとんでもないブツである。過去20年間のカバー曲15曲に加え、バンドの未発表曲4曲を収録したスペシャル盤。まず、カバーの対象がすごい。フラカンにスピッツにヤマタツ、THE BEATLESにAC/DC、果てはマッチにアッコ......その他にもArtBlakeyのようなジャズもある。ロックもソウルもジャズも、それぞれの個性を捉えながら、しかし、すべてをスクービー独自のサウンドに昇華する"解釈力"は圧倒的。ひとつのバンドの歴史に触れるということは、その奥にある様々な音楽の存在と、その歴史に触れることと同義だ。本作は、スクービーの20年間の音楽道がどれほど豊潤なものであったかを示す作品とも言えるだろう。コヤマシュウの、性別すら越境する歌声の凄まじさに改めて気づかされる1枚でもある。
-
-
SCOOBIE DO
4×20 ~ 20 YEARS ALL TIME BEST
結成20周年を記念した、CD3枚とDVD1枚から成る大容量のオールタイム・ベスト。結成当初のデモからスカパラホーンズを招いた新曲「新しい夜明け」まで、レーベルをまたいだ決定版的内容だ。SCOOBIE DOが結成されたのが1996年。ファンクやソウルに昭和歌謡まで参照するその雑食性の高い音楽性は、当時のトレンドだった"渋谷系"との共振を感じさせる部分があり、同時にメジャー・デビューした2002年ごろには、当時世界的ブームだった"ロックンロール・リバイバル"との共振を感じさせる部分もありながら、しかし時代に左右されることなく、あくまで唯一無二のファンク・ロックを探究し続けてきたSCOOBIE。その誇り高き音楽道は、それ自体が、私たち音楽を愛する者にとってのひとつの指針であり、希望だ。
-
-
SCOOBIE DO
結晶
優しさとは強さ。そう考えるなら、このSCOOBIE DOの新作『結晶』はとても優しい作品であり、とても強い作品である。ソウルフルで躍動感のあるメロディとリズム、そして前のめりなパッションを感じさせる歌声が、19年のキャリアを経た今なお、このバンドが前進する力に満ちていることを伝えるアルバム前半。そして、吹きすさぶ嵐の中に佇むように、自らの孤独と痛みを抱きしめながら、それでも、同じく孤独を抱えているであろう聴き手にとっての居場所としての自分たちを強く歌う、優しさと慈愛に満ちたアルバム後半。ソウルもロックもファンクも飲み込んだ、他の何とも形容できないメロウで激しいSCOOBIEサウンドに乗せて、唯一無二、孤立無援の道の果てに掴み取ったメッセージを突き刺す、19年目の結晶。
-
-
シンガロンパレード
ファンタスティックヒューマン
"ライヴが多すぎてアルバムを作る余裕がなかった"というシンガロンパレードの初アルバムは、その言葉も頷ける、ライヴの光景が目に浮かぶものとなった。音を詰め込まずに隙間を効果的に使って歌を聴かせており、自分たちの3ピース・サウンドに自信を掴んだことが窺える。そんな自分たちを鼓舞するような「Have a nice day」も印象的だが、表題曲でみっちー(Vo/Gt)が叫んでいるとおり、"ラブシーンがもっと必要です"が今作のテーマ。とはいえ、カッコつけて好きな人を見守りたい想いと、素直な自分を曝け出したい思いとの葛藤が渦巻く甘くはないシーンばかり。それでも明るく力強く歌われる曲たちは、もがきながらも前を向こうとする人こそ"ファンタスティック"だという、3人からの賛歌なのだろう。
-
-
シンガロンパレード
素敵な不摂生
"SUMMER SONIC 2016"への出演も話題となったシンガロンパレードの"Soul Mate Record"から2作目のリリースとなる今作は、ノリの良い演奏とキャッチーなメロディが際立った7曲を収録。1曲目の「Babyカステラ」はバンドの特徴であるコーラスを存分に発揮、間奏の展開も最高に気持ちいいポップスで、この曲を聴くだけでも3人の個性が掴めるはず。「ステキな不摂生」では気合いの入ったギター・リフとラップ調のAメロ、ディスコ調のサビが耳を惹く。「親のセンス子知らず」のムード歌謡的なギャグ路線で思いっきり笑わせておいてからグッとくる「退屈を殺したら」を聴かせるところが心憎い。曲ごとに歌いたいテーマをしっかり持っているところが、バンドの個性を印象づけている理由のひとつではないだろうか。
-
-
シンガロンパレード
ベッドタイムガールズミュージック
京都を拠点に活動する3ピース・バンドの4thミニ・アルバム。彼らが敬愛するバンド、鶴の自主レーベル"Soul Mate Record"からの初リリースとなる。鶴からの影響もあるようで、Track.1「アンフォーカス」、Track.4「人事異動」を始め、アカペラでも面白い曲を聴かせてくれそうなほど、コーラス・ワークがとても印象的なアルバムだ。「アンフォーカス」の意味深な歌詞や、ディレイをかけたギターのイントロから始まるマイナーなダンス・ロック・ナンバーTrack.3「丑三つ、穴二つ」の情念込み上げるメロディなど、決してただのパーティー・バンドではないことがわかる6曲が並んでいる。なかでも"雅じゃないのよ"とファンキー且つスマートに京都への偏見払拭を図るTrack.2「KYOTO-JINPEOPLE!!」が最高。
Fatal error: Uncaught TypeError: Cannot access offset of type string on string in /home/gekirock2/www/2025skream/diskreview/list/171814.php:19 Stack trace: #0 /home/gekirock2/www/2025skream/diskreview/inc/munomoses.inc(1): include() #1 /home/gekirock2/www/2025skream/live_info/2019/03/09/munomoses.php(407): include('...') #2 {main} thrown in /home/gekirock2/www/2025skream/diskreview/list/171814.php on line 19