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IRabBits、女性Voの祭典"響姫祭"約9年ぶりに開催決定。第1弾アーティストとしてCODE OF ZERO、虎の子ラミー、fleufleuら6組発表
2022.10.14 22:00
女性ピアノ・ロック・バンド IRabBits主催のもと、2009年から2014年に東名阪で10回にわたり開催され、ガールズ・バンド・シーンを築き上げた祭典"響姫祭"が、約9年の時を経て復活。2023年1月7日に名古屋にて開催されることが決定した。
第1弾アーティストとして発表されたのは以下の6アーティスト。
IRabBits
CODE OF ZERO
fleufleu
ALLiCA
虎の子ラミー
ナツノコエ
昨今のガールズ・バンド・シーンはもちろん、勢いのあるアイドル・シーンをも巻き込み、垣根を超えたイベントとして開催される。
女性ボーカルの祭典「響姫祭 」(ひびきさい)約9年ぶりに開催決定
▼イベント情報
"響姫祭2023名古屋"
2023年1月7日（土）名古屋E.L.L / ell.FITS ALL / ell.SIZE（3会場同時開催）
OPEN 13:15 / START 14:00
［チケット］
前売 ￥4,900 / Tシャツ付きチケット ￥7,000（D別）
■会場＆通販先行Tシャツ付きチケット発売中
■イープラス1次先行受付：11月5日（土）10:00～
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アイクロニクル
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約3年8ヶ月ぶりにニュー・アルバムをリリース。"永遠"なんてないとわかっているからこそ願うようにそれを歌っていたのが当時だとしたら、限られた時間の中で相手とどう関わっていくかという点に想いを費やしているのが現在。そのくらい焦点は変わったが、それはおそらくバンドにとって苦しい季節もあったからなのだと思う。それでも聴き手の全感情を受け止めそれらをプラスに変換できることがこのバンドの強さであり、その根本にあるのはバンドがずっと守り続けてきた、いくら自分が傷ついても相手のことを信じたいという気持ちだ。1stミニ・アルバム収録曲「I LOVE IT」、「ユニオン」の再録版や、本拠地・横浜に捧ぐ歌「ヨコハマラプソディー」にも今だからこその意味が宿る。
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DRIP OF RAMMY
至極痛快なり。始動から10年目での満を持した初フル・アルバムにおいて、彼女たちはその類まれなるケダモノぶりをフルに発揮しているのだ。ノークリックで録ったという激烈な「限界突破(2023ver.)」、パクチーに対するヘイトをファンキーに綴った「ゲゲゲのパクチー(2023ver.)」、BMI 25以上の民たちから熱い共感を得るに違いない「バイバイポムニィ～デブよ大志を抱け～」、失恋女子への応援歌「くだらない男に捨てられたくらいで落ち込まないで」、奇想天外な斬新トリッキー・チューン「異世界転生バンドマン」、バンドのリアルを歌った「虎の娘、名はラミー」。そして、彼女たちのこれまでを描いた「歩み」と、これからを託した「パレードはつづく」。全編聴きどころしかない1枚かと！
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