JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
コロナ禍やフェス出演など、この3年間の様々な初めての経験の中で見つけた自分たちに必要なものや、新たにやりたいこと。それらを惜しげもなく詰め込んだポジティヴな1枚だ。リード曲「僕が最後に選ぶ人」は、鍵盤の音色やドラムの変化で畳み掛けていくアップテンポなポップ・チューン。さらに電子音やストリングスのループを据えた「遠い春の夢」とサウンド面での挑戦を見せると、壁にぶつかった瞬間に得た気づきから生まれたメッセージ・ソング「マイナスの要素たち」や、年月を重ねてきたふたりの日常を絶妙な温度感で描く「いくつになっても」、「ANNIVERSARY」を経て、ノスタルジックな景色から壮大に夢を描く「橋を越えれば」で美しく締めくくる。経験を取りこぼしなく実力に変え、頼もしく未来へ向かうアブソに期待。
平均年齢19歳の3ピース、Absolute areaのニュー・シングル。2曲の中にバンドの魅力がぎゅっと詰まった、名刺代わりに相応しい1枚である。「あなたへ」は、複雑な気持ちをまっすぐに歌うメロディのピュアさと、ミドル・テンポながら頭から最後までエモーションを止めないアレンジのスキルが詰まった、バンドの可能性を感じる楽曲。幅広いリスナーに愛されそうなキャッチーさを誇っているが、熱く骨太な演奏には、ラウドロックという彼らのルーツが見える。「ミライゾウ」は、ライヴで映えそうな口ずさみたくなるノリの良さのなかに、しっかり意志が込められた楽曲。ライヴを大事にしていきたい、という彼らのスタンスが表れている。若さだけではないセンスを持った新星の登場だ。
シュレ犬座談会連載企画、Absolute areaを招いた第2回の後編公開! "叶えられるなら全部叶えたい"(ならく)
シュレ犬の対談連載企画、第2回にはAbsolute areaが登場! "僕らは今の時代で売れたいなと思っている"(山口諒也)
下北沢LIVEHOLIC初主催のサーキット・イベント"革命ロジック"――主催者&出演バンドのヴォーカリストの座談会が実現!
なんでもやってみたら新しいことが見えてくるっていうのがわかったので、今までにないアブソの楽曲が僕自身見てみたくなった
"ダイヤモンドの原石に出会ってほしい" 7回目の"KNOCKOUT FES"、出演バンドがその魅力を語り合う!
今の自分へ向けて書いた曲が、誰かにも寄り添える曲になったら嬉しい
ドラマ主題歌、"サマソニ"出演、主催イベント......今こそAbsolute areaに注目!
2024.01.28 @日本橋三井ホール
2023.11.19 @下北沢LIVEHOLIC
2023.07.15 @下北沢LIVEHOLIC
2023.05.21 @下北沢9会場
2023.06.03 @EX THEATER ROPPONGI
2022.12.04 @渋谷WWW X
2022.07.16 @下北沢LIVEHOLIC
Show More
Skream! 2024年09月号
Hakubi片桐の"ひと折りごと"
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト