DISC REVIEW
Japanese
2017年06月号掲載
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それでも世界が続くなら
消える世界のイヴ/アダムの林檎
2016年9月に2ndミニ・アルバム『52Hzの鯨』をリリースしたバンド、それでも世界が続くならの新作はTOWER RECORDS限定シングル。両A面となっており、それぞれ、個の存在、そこにある生の輝きを歌う。生きたいと戦いながらも、もう疲労困憊で、ノーガートで立ち尽くすしかない人がいる。そんなか弱き人の心を、彼らは音楽に映す。Track.1の"あなたより苦しんでる人がいる"という正論は、なぐさめの顔をした暴力的な言葉となりうることを、"生きて 生きてみたいの"というつぶやきに託した。余計な説明がないぶん痛切で、でもきっと誰かにとっては差し伸べられた手のひらになるんだろう。重厚なドラムときしみをあげるギターによるオルタナティヴなサウンドで、深く深く刺す。届くべき人に、確実に届いてほしい曲だ。
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