Japanese
"りんご音楽祭2020"、全ラインナップ&タイムテーブル発表。フィロのス、カネコアヤノ、ハバナイ、eastern youth、MONO NO AWARE、浪漫革命、yonawo、HAPPYら出演
2020.09.15 23:30
9月26日、27日に長野県 アルプス公園で開催する"りんご音楽祭2020"が、全出演者のラインナップと併せて、オフィシャル・サイトにてタイムテーブルを発表した。
26日には、OLAibi + KOM_I、カネコアヤノ、STUTS、呂布カルマ、鎮座DOPENESS、クリトリック・リス、掟ポルシェ、フィロソフィーのダンス、Have a Nice Day!など41組。27日には、サニーデイ・サービス、eastern youth、TURTLE ISLAND、切腹ピストルズ、Kan Sano、nobodyknows+、stillichimiya、オカモトレイジ(OKAMOTO'S)など38組が出演。また、25日には同会場のアルプス公園で、入場無料の前夜祭も開催。こちらのラインナップはENTH、BACK LIFT、佐伯 真有美(あふりらんぽ・オニ)、YNG JOE$など23組が出演する。
チケットは長野県内のチケット販売協力店舗とコンビニエンスストア店頭端末で現在販売中。9月25日の前夜祭は入場無料となっている。
なお、今年の"りんご音楽祭2020"は通常キャパシティの5分の1にあたる1日1,000人限定での開催。新型コロナウィルス感染症対策ガイドラインも掲載されているので、チケット購入前にチェックしよう。
▼イベント情報
"りんご音楽祭2020"
9月25日(金)前夜祭 開場15:00/開演16:00/閉場21:30
26日(土)27日(日) 開場9:00/開演10:00/閉場21:30
会場:長野県 アルプス公園
[チケット]
2日通し券 ¥15,000 / 各1日券 ¥8,000
休憩広場券:¥4,000(1日1張(8㎡以内)当たり/りんご音楽祭オンライン・チケット・ページのみで販売)
https://ringofes.info/ticket/
※9月25日(金)の前夜祭は入場無料。
※15歳以下は入場無料。
■オフィシャル・サイト:https://ringofes.info/
Related NEWS
HAPPY (38)
- 2020.09.15
- "りんご音楽祭2020"、全ラインナップ&タイムテーブル発表。フィロのス、カネコアヤノ、ハバナイ、eastern youth、MONO NO AWARE、浪漫革命、yonawo、HAPPYら出演
- 2019.07.16
- HAPPY、YAJICO GIRL、She Her Her Hers出演。デジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス"FRIENDSHIP."主催イベント、8/8下北沢にて開催決定
Have a Nice Day! (46)
- 2023.12.28
- Have a Nice Day!、新曲「メビウス」がMBSドラマ特区"彼女と彼氏の明るい未来"ED主題歌に決定。1/11にTikTok&インスタ先行配信、1/17に音源配信リリース
MONO NO AWARE (138)
eastern youth (79)
- 2024.10.17
- People In The Box × eastern youth、ツーマン・ライヴ"SYNCHRONICITY'24 Autumn Live"開催決定。オープニング・アクトでKhaki出演決定
- 2024.09.06
- eastern youth、12月に東名阪ワンマン・ツアー開催決定
yonawo (98)
- 2024.08.23
- 元yonawoのヴォーカル 荒谷翔大、メジャー・デビュー・シングル「雨」配信&リリース記念キャンペーン開始。本日8/23 21時MV公開。1st EP『26』レコード限定発売決定
カネコアヤノ (55)
- 2022.02.17
- "SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022"にマカロニえんぴつ、優里、カネコアヤノ、BMSG(SKY-HI/Novel Core/BE:FIRST)ライヴ出演決定
- 2021.12.21
- ギター弾き語りの祭典、"ギタージャンボリー2022"開催決定。斉藤和義、山内総一郎(フジファブリック)、斎藤宏介(ユニゾン/XIIX)、竹原ピストル、カネコアヤノ、小林私ら第1弾出演者発表
フィロソフィーのダンス (158)
- 2024.07.31
- フィロソフィーのダンス、結成10周年イヤーに向けて一斉情報公開。新曲「ライアーガール」リリース&MV公開。自身最大規模の全国ツアー"The Principal Show 2024"開催決定
- 2024.05.17
- フィロソフィーのダンス、7thシングル・リリース決定。新ヴィジュアル公開
浪漫革命 (56)
- 2024.10.05
- THEラブ人間主催"下北沢にて'24"、第11弾出演アーティストでインナージャーニー、さとうもか、浪漫革命、板歯目、ジュウ等31組発表。"メメフェス"や"見放題"とのコラボも決定
- 2024.07.26
- 浪漫革命、新EP『溢れ出す』リリース決定
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
キラキラと飛び跳ねる音に、ぐっと心を掴んでそのまま惹き込んでいく最高にHAPPYなメロディ。初めて彼らの音源を聴いたときにも感じた、このどうしようもなく心が躍る感覚を、彼らの1stアルバム『HELLO』でも感じ取った のは、彼らのサウンドがまた一段と深みと広がりを増していたからだ。既にリリースされている2枚のシングルはもちろん、新録された既存曲たちのパワー・アップ具合がそのことを物語っている。また、音楽をただただリスナーに降り注ぐだけではなく、その楽曲でリスナーを引っ張っていく力も感じられるのは、3月のSXSWを含むUSツアーなど、様々な場所での経験が成長に繋がった証だろう。自分たちの音楽をしっかりと確立させた彼らの今と、これからの可能性が詰まった快作だ。(小滝 詩織)
-
スポーツや芸術には"続けていく美学"がある。長く続ければ続けるほど、身体は衰え、想像することすら苦痛になっていくだろうと筆者は思っていた。来年結成30年を迎えるeastern youthの新作は、約20年以上に渡って活動を共にしてきた二宮友和(Ba)脱退後、新たに村岡ゆか(Ba)を迎えた新体制で制作され、さらに骨太な身体で、より想像力を蓄えた楽曲しか収録されていないことに心底驚かされた。2017年の彼らのアンセム・ソング「ソンゲントジユウ」、抑圧に抗う者の心境を叫んだ「同調回路」など社会的な側面にも触れた前半から、3ピースのアンサンブルに聴き惚れる「黄昏の駅前には何かある」や「旅の空」といった後半まですべてが、継続してきた29年間分の"歌"で築き上げられた"自由"で形成されている。(小田 淳治)
-
このアルバムのレビューとして何を書くべきか非常に悩んだ。今作を聴いて震えるほど素晴らしい作品だと感じたし、それと同時にこの作品がeastern youthにしか描きえない情景を描ききった作品であると言える、それだけだからだ。Track.1の「グッドバイ」からTrack.10の「ゼロから全てが始まる」まで、全身から滴り落ちる汗の匂いと、触れれば火傷するかの如き熱と、生きている人間の血の匂いに満ちている。「目眩の街」「空に三日月帰り道」など、ここ数作の中で1番シンプルに感情を表現したと感じるほどにメロディが際立った楽曲が多い。生きていることが素晴らしいと感じることは少ないかもしれないが、生きている中にしか見出せない光を感じさせてくれる魂の1枚。(伊藤 啓太)
-
21年目に突入したeastern youth が放つ、力強くも暖かさに満ちた『歩幅と太陽』。男気に溢れたエモーショナルなロックを放つ真摯な姿勢に揺るぎはない。その歌はこれまで以上に、どこか優しく温かさを感じさせる。年月を重ね、経験を重ねてきた彼らが今、歌うべきこと、伝えたいことを真っ直ぐな視線で歌っている。「壊れて消えそうな明日が/消えそうで消えない炎が/ 壊れたって良いんだぜ/消えたって良いんだぜ」(歩く速度の風景)。3ピースという最小ユニットが発する圧倒的な熱量をバックに、吉野がこんなことを歌うと、恐ろしいほどに熱く、説得力のある名曲になる。そして、その言葉にはこれまで以上に、優しさが滲み出ている。最前線に立ち続けている彼らの志、眼差しはまだまだ高いところを向いている。(佐々木 健治)
-
"東京"というテーマも、初めて客演を迎え入れた意味も、聴けばひしひしと感じられる「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」など、練り上げられたことが伝わってくる全11曲を収録したフル・アルバム。後半のギターからブワーっとパノラマのように視界が広がる「sunset」など、歌詞とシンクロしたアレンジも秀逸だ。生々しい響きを感じるサウンドも、野外で体感したくなった。また、"初回限定盤・映像"には、2021年12月にUSEN STUDIO COASTで開催されたライヴの映像を収録したDVDが、"初回限定盤・音源"には、「tokyo」のリミックス3曲と、「After Party」など今作に収録された楽曲のデモ4曲などが聴ける音源がついてくる。(高橋 美穂)
-
心をチクッと刺激する印象的な作品名にも表れている通り、yonawoの荒谷翔大(Vo)は日本語の使い方が面白い。メロウでロマンチックな音にそんな詞が交じることで、聴き手の想像がかきたてられ、強く心に残る不思議な力があると思う。"空に満月/齧って 頬張る 貴方の大好物/今宵の空には食べ残しが少し"(「トキメキ」)という詞も、とても愛らしい。本作にはそんなyonawoテイストは一貫してありつつ、ひずんだエフェクトが新鮮な「rendez-vous」、繰り返すコーラスが温かな「蒲公英」、部屋の中アコギで弾き語るような「202」、「麗らか」~「close to me」のドラマチックな繋がりなど、その表情は豊かだ。彼らの多彩な魅力に憑りつかれてしまう充実の1stアルバムになった。(稲垣 遥)
-
福岡発の新世代ネオ・ソウル・バンド、yonawo。川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End etc.)にSNSで取り上げられ注目が集まった彼らの初全国流通盤が到着した。メロウなR&Bアンビエント・ミュージックでありながら、一方で「矜羯羅がる」を筆頭に物憂げで荒んだ日本語詞が耳に残るのが新鮮だ。即完の自主制作EPより「矜羯羅がる」、「ijo」、「しあわせ」をバンドで再録し、加えて、ホーンが入った、キメが心地よい人気曲「26時」、ロマンチックなサウンドの中の衝動的なフレーズがフックになる「Mademoiselle」、メジャー・デビュー配信シングル「ミルクチョコ」を収録。ライヴではまったく違うアレンジで演奏しているというので、それもぜひ体感してみたい。(稲垣 遥)
-
未流通盤のリリース&即完を連発しているカネコアヤノが、1年ぶりの新作全国流通盤をリリース。本作には、今回のために制作された新曲と未流通盤収録曲のリアレンジ版を収録しており、その内10曲がバンド・アレンジで3曲が弾き語りである。耳馴染みのいいフォーキーなメロディ・ラインを歌う飾り気のない歌声が、理屈の外側をいくように進む様子は、ギターに林 宏敏(ex-踊ってばかりの国)、ベースに本村拓磨(Gateballers)、ドラムにBob(HAPPY)を迎えたバンド・サウンドによってさらにエスカレート。しかし、その愛すべき歪さは彼女が元来持っているものなのだということは、弾き語り曲を聴くとよくわかるだろう。平熱の生活、それと隣り合わせの狂気が詰まった作品。(蜂須賀 ちなみ)
-
少年のような歌声で混じり気のないメロディを奏でるカネコアヤノ。そんな彼女が、信念の強さを表現した2nd EP『ひかれあい』をリリース。リード曲「とがる」は、とにかく強い感情で溢れているが、曲調は春を匂わせるほど穏やか。ラストの"とがる!とがる!/とがってるかなりね/わかるだろ"というフレーズは曲の前半ではまったく想像できなかったため、胸がざわついた。それと対比して、ポップ性がよく出ているロック・チューン「天使とスーパーカー」。そして、「朝になって夢からさめて」。どこか人懐っこく柔らかい声で歌った"うたって いつまでも"のラスト・フレーズでは、カネコアヤノの突き進んでいく未来を想像させた。彼女の純真さと自然体で生み出す音楽は、この先も変わらず愛されていくに違いない。(滝沢 真優)
-
前作よりわずか7ヶ月というスパンでリリースとなるシンガー・ソングライター"カネコアヤノ"による1st EPが到着した。今作は、ギターに林 宏敏(ex-踊ってばかりの国)、ベースに本村拓磨(Gateballers)、ドラムに濱野泰政というメンバーを迎えて録音された表題曲や、今泉力哉監督の最新映画"退屈な日々にさようならを"の主題歌起用をきっかけに再録されたTrack.3、同映画挿入歌となったローファイな音が耳を惹くボーナス・トラックなど、舌足らずで甘えるような声で歌う彼女の魅力を最大限に詰め込み、改めて印刷したような名刺代わりの1枚。"いつかさよーならしてしまうあなたとの今を大切にしたい"という想いを歌う表題曲を始め、明日死ぬかもしれない毎日を生きるカネコアヤノなりの"今"を綴っている。(白崎 未穂)
-
表題曲はTVアニメ"魔法科高校の優等生"エンディング・テーマに起用。ストリングスを効かせた、都会的な情景が浮かぶ疾走感のあるダンス・サウンドに乗せて、恋愛の中で生まれる矛盾した感情を歌い上げる。カップリングには、管楽器がゴージャスに彩る情熱的な1曲「ウェイク・アップ・ダンス」、古き良き80sシティ・ポップが香る「サマー・イズ・オーバー」、さらに、韓国のプロデューサー/DJのNight Tempoが2ndシングル『カップラーメン・プログラム』収録曲のリミックスを手掛けた「テレフォニズム (Night Tempo Melting Groove Mix)」も収められた。本作でメジャー3枚目のシングルだが、相変わらず隙がない作品を生み出し続ける"フィロのス"には舌を巻く。(宮﨑 大樹)
-
業界内外の音楽通をうならせてきたフィロソフィーのダンスが、ニュー・シングル『ドント・ストップ・ザ・ダンス』でいよいよメジャー・デビューを果たした。表題曲には、テレビ番組で彼女たちを評価する発言をしていたヒャダインが作詞で参加。メジャー・デビューという一大転機においてもまったく軸がぶれずに、彼女たちらしいアシッド・ジャズを鳴らしているあたりは、これまでやってきた音楽への確固たる自信の表れだろう。カップリングには、クール且つ大人な表情で魅せる「なんで?」と、明るく開けたサウンドのパーティー・チューン「オプティミスティック・ラブ」を収録。徹頭徹尾、とにかく隙のないシングルに仕上がった印象だ。新たなステージへと歩みだした彼女たちがお茶の間を踊らせる日も近い。(宮﨑 大樹)
-
ファンク、R&Bといったブラック・ミュージックを取り入れたハイクオリティな曲と、アイドルらしからぬ衣装やメンバーの個性豊かな歌声が、シーンで異彩を放ち続けているフィロソフィーのダンスの3rdアルバム。本作は「イッツ・マイ・ターン」、「ライブ・ライフ」といったライヴのド定番曲が収録された入門編にピッタリな作品だが、シティ・ポップ感もある「スーパーヴィーニエンス」、ゴージャスな質感の「フリー・ユア・フェスタ」の初音源化、そして配信楽曲のフィジカル化と、ファンにとっても垂涎の1枚と言えるだろう。タイトルの"エクセルシオール"は、"常に向上し、前進し続け、さらなる高みを目指す"という意味だという。本作を世に送り出した彼女たちがどこまで登っていくのか、期待せずにはいられない。(宮﨑 大樹)
-
哲学的な歌詞をブラック・ミュージックに乗せて歌う"フィロのス"ことフィロソフィーのダンスの両A面シングル。ライヴの定番曲「ラブ・バリエーション」をSCOOBIE DOとコラボしリアレンジした「ラブ・バリエーション with SCOOBIE DO」は、スクービーの演奏やコーラスによって、よりファンキーで熱量を増した曲に仕上がっており、スタイリッシュなオリジナル版と聴き比べても楽しい1曲だ。一方「ヒューリスティック・シティ」は、一聴すると男女の別れの歌のように聴こえるが、本人たちいわく平成の終わりを歌う曲だという。視点を変えて聴くとまったく違った曲に聴こえるというのが面白いし、彼女たちには珍しくサビでユニゾンが入るので、フィロのスの新しい一面も感じてほしい。(宮﨑 大樹)
-
ルーツの幅広さはもちろんのこと、そこから繰り広げる楽曲もロック、ファンク、ソウル、シティ・ポップとバリエーション豊かな浪漫革命の約2年ぶり、3枚目のアルバム。尽きることのない音楽への愛、そこに懸ける貪欲な探究心、それをただひたすらに楽しむ姿勢はそのままに、"ポップ"というところに焦点を合わせ、どこか振り切ったかのような印象を受ける今作。その中で一貫しているのはやはり"ロマン"で、どの曲にも彼らなりのロマンが溢れている。グルーヴィなリズムも、爽快なギターも、ドラマチックな歌詞も、「月9」での軽やかなラップも最高だ。ポッドキャスター、岡田康太とのコラボで話題を呼んだ「優しいウソで」も収録。変わらぬ無邪気さも逃さずに、とことん味わいつくしてほしい。(藤坂 綾)
-
コロナ禍を受けてリリースが決まったのかは定かでないが、各曲の甘酸っぱさが街の匂いを思い出させてくれるようで泣ける。例えば、「ふれたくて」は失恋ソングというより、もっと広い意味での"会いたい"気持ちを歌っているかのようだ。一方、切ないだけでもない。サビが癖になる「あんなつぁ」は民謡テイストながら「カノン」(パッヘルベル)を引用する遊び心も。「ラブソング」はL-Rからのギターが気持ちいいし、そこから「深夜バス」のUKロック的ダイナミズムに繋ぐ流れも熱い。「アバンチュール」はどんどん過剰さが増すのが最高だ(吹き荒れるサックス、3連符のキメ、ハチロク、ラストに銅鑼!)。夕涼みしてから打ち上げに出かけるラストまで、聴き終えたあとの一番の感想は"楽しかった!"でした。(蜂須賀 ちなみ)
-
大学の軽音サークルでJAMIROQUAIや山下達郎をコピーしていた仲間同士が、社会に出ることを期に同じメンバーで音楽ができなくなることを寂しく思い、それならばとオリジナル曲を作って音楽で生活していくことを目標に掲げた。本作は、そんな青い結成エピソードそのもののような無邪気さと覚悟が同居する作品だ。トラディショナルなソウルやファンク、ロックンロールからの影響や、そういったレトロなサウンドのオリジナルな折衷感覚が未来を指し、風情をもって戦う姿勢を感じさせてくれる、まさに浪漫革命。2017年の春に初ライヴを行い、夏には"SUMMER SONIC"と"RISING SUN ROCK FESTIVAL"に出演し注目を集めた、そのポテンシャルは伊達じゃない。(TAISHI IWAMI)