Japanese
NoisyCell、11/27リリースのミニ・アルバム『8.』より「The Sun」MV公開
2019.11.25 23:05
NoisyCellが、11月27日にリリースするミニ・アルバム『8.』より「The Sun」のミュージック・ビデオを公開した。
【MV】NoisyCell - The Sun
ダンスが物凄い迫力で、16歳だと聞いたときには驚きました。
— Ryosuke [NoisyCell] (@RY0__0) November 25, 2019
曲だけで無く、ダンスにも注目！ https://t.co/CwHrSgxgAb
なおNoisyCellは、12月に東京、大阪、名古屋で［NoisyCell 2019 One Man Tour"Origin"］を開催することも決定している。
▼リリース情報
NoisyCell
ミニ・アルバム
『8.』
2019.11.27 ON SALE
￥2,500（税込）
※デジタル配信＋会場限定盤
1. A cross
2. Ouroboros
3. 閃光
4. 時限の幽霊
5. フレンズ
6. Take You Away
7. The Sun
8. Rain
9. Ballad06_23
10. 泡の花火
■特設サイト
https://www.noisycell2019.com
▼ツアー情報
［NoisyCell 2019 One Man Tour"Origin"］
12月2日（月）大阪 北堀江club vijon
12月3日（火）愛知 新栄RAD SEVEN
12月6日（金）東京 渋谷GARRET udagawa
OPEN 18:30 / START 19:30
■一般発売中
関連アーティスト
NoisyCellMUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
NoisyCell
Focus
躍進著しいNoisyCellが、さらなる変化を求め作り上げた全8曲のミニ・アルバム。前作『Wolves』は持っているものすべてを出し尽くした全15曲の大作だったが、バンドの創作意欲は止まるところを知らないようだ。『Wolves』を完成させたことが自信に繋がったのか、ここでも新境地に挑んでいる。それを象徴するのが、四つ打ちのリズムが印象的なエレクトロなダンス・ナンバーの「The Autumn Song」だが、その一方で、バンド・サウンドに回帰しながら「流星の街」でアピールするひと皮剥けたアンサンブルも聴き逃せない。『Wolves』がそうだったように、この作品を作った経験がまたバンドを刺激するに違いない。それが今後どんな作品に繋がるのか。そんなことを期待させるのもひとつの聴きどころだ。
-
-
NoisyCell
Wolves
アウトロからイントロに戻る円環を描きながら、バンドの集大成と言える全15曲を収録したニュー・アルバム『Wolves』。『Sources』からの3年、バンドが繰り返してきたラウドロックとデジタル・サウンドの融合に止まらない、多彩な表現の追求という挑戦のひとつの答えがここにある。ファンク、R&B、アンビエントなアコースティック・ナンバーを含む曲の振り幅の広さもさることながら、1曲1曲の魅力を際立たせるアレンジにもバンドの成長が窺える。バンドのスケールアップをダイナミックに印象づけるTrack.7「夜」とTrack.14 「真昼の月」は圧巻。アルバムだからこそできる新境地が痛快だ。そんな挑戦を究めたうえで、このアルバムがNoisyCell印の歌を真正面から聴かせるものになった意味は大きい。
Related INTERVIEW
LIVE INFO
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.13
- 2025.04.14
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.19
RELEASE INFO
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.06.18
- 2025.06.25
- 2025.07.08
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号
