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Japanese
"1st ALBUM『モンスター』Release Tour" 9月21日(土)大阪 LIVEHOUSE ANIMA OPEN 17:00 / START 17:30 w/ フリージアン / CAT ATE HOTDOGS
関西を拠点に東京、名古屋へも活動範囲を広げている2018年結成の4人組による初の全国流通盤。彼らのサウンドは、ギター・ロックを基調にしつつ、ファンクやガレージの香りもするのが面白く、なんといってもヴォーカル、ひこの少ししゃがれた声に存在感があっていい。ライヴではほぼ毎回演奏してきたが、音源化せず温めていた「kikanju」を、今回満を持してオープニングに置き、洗練されたメロディと歌詞のギャップも面白い「ヤドカリ」、多彩なフレーズで曲中どんどん印象が変わっていく「雨宿り」、狂騒的な怪しいムードを纏い、正解のないものに翻弄される悶々とした想いを歌う「Heart beat」など全6曲を収録。個性を追求していきたいと語る彼らの今後にも期待が高まる。
神戸発の4ピース・バンド、フリージアンの初のフル・アルバム。最新曲はもちろん、前身バンド時代やそれ以前から温めてきた曲も収録。セルフタイトルに相応しい、メンバー4人の音楽人生が凝縮された作品となった。カントリーの匂いを纏いながら疾走するオープニングの「イエスタデイワンスモア」から、みんなで歌いたくなるメロディと抜群に気持ちの良いヴォーカルというこのバンドの魅力をダイレクトに堪能できるだろう。ガンガン前に出てくるギターも、独特な軌道を描くベース&コーラスのラインも、楽曲の魅力を加速させるドラムもとにかく爽快&痛快で、12曲があっという間。豊富な楽曲バリエーションから、"メンバー全員セカンド(サード)キャリア"だからこその深みも感じられる。
関西のライヴハウス・シーンを中心に注目を集めるバンド フリージアンが、初のクリスマス・ソングを誕生させた。聖夜の煌びやかな情景を描き出すような壮大なアレンジは影を潜め、あくまでマエダカズシの歌を中心に据えるかたちで練られたサウンドメイクが潔い。"サブスクでギター・ソロが飛ばされる時代"に抗うように大サビ前で轟くエッジーなギター・サウンドには、彼らが数々のステージで放ってきたとびきりの熱量と勇敢さが滲む。表題曲では"光の差す場所"、カップリング曲「ムーンパレス」では"光は射して"と共通して"光"という単語が登場。何より"希望"に目を向けポジティヴに歌う、求心力に長けたバンドなのだろう。寒い冬は続くが、ド直球な歌声とバンド・サウンドが聴く者の鼓動を加速させ、身体の芯まで温めてくれそうだ。
曲単位じゃなく"CAT ATE HOTDOGS"が聴きたいって聴いてもらえるような個性を追及していきたい
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