Japanese
菅 ひであき（QOOLAND）、森 心言（Alaska Jam／DSC）、YUTO（RIDDLE）ら出演。11/22にロカホリ下北沢で開催の"TATSUYA FESTIVAL Vol.1"、タイムテーブル公開
2016.11.18 21:00
Music Bar ROCKAHOLIC-Shimokitazawa-の店長を務めるTATSUYAが企画する新イベント"TATSUYA FESTIVAL"第1回目が、11月22日（火・祝前日）に開催される。同イベントのタイムテーブルが公開された。
イベント当日は、DJ、アコースティック・ライヴ、トークショーなど、2度とない豪華ラインナップで開催される。ぜひこの機会に足を運んでいただきたい。
▼イベント情報
"TATSUYA FESTIVAL Vol.1"
11月22日（火・祝前日）Music Bar ROCKAHOLIC-Shimokitazawa-
時間：18:00～5:00
料金：￥1,500（2ドリンク込み）
■ゲストDJ
菅 ひであき（QOOLAND） / 森 心言（Alaska Jam／DALLJUB STEP CLUB） / 天野ジョージ（撃鉄） / YUTO（RIDDLE） / Isam（MAKE MY DAY／INCEPTION OF GENOCIDE） / Koma（GANG OF SHIMOKITAZAWA） / Yuko（FLiP／LAZYgunsBRISKY） / 白衣イロハ（さらばルバート、空を飛ぶ） / 大崎 捺希 / リアル3区
■アコースティック・ライヴ
vivid undress（kiila＆yu-ya） / Ryota Moriyama（ex-Nina lovegood） / 池原 匡一 / 赤丸
■トーク・ライヴ
村田 智史（ex-真空ホロウ） / 某有名体操のお兄さん？
■DJ
TATSUYA（ROCKAHOLIC-Shimokitazawa-）
【Music Bar ROCKAHOLIC下北沢】
東京都世田谷区北沢2丁目6−5 ルイビル 4F
オフィシャル・サイト / Twitter / Facebook
TEL:03-5738-7669
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撃鉄
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2007年結成、FUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GO出演をきっかけに注目を集め、近年ではROCKS TOKYO、RISING SUNなどのフェスに出演、昨年末には渋谷CLUB QUATTROのワンマンを成功させるなど、圧倒的なライヴ・パフォーマンスと名前負けしない存在感で異彩を放ち続ける撃鉄。彼らから届いた新作は、元NUMBER GIRLの中尾憲太郎をプロデューサーに迎え制作されたミニ・アルバム『撃』『鉄』収録曲に、ライヴの人気曲を加えた全14曲。ラウドで攻撃的でありながらキャッチーなサウンド、そこから響いてくるヴォーカル、そして飾り気のないむき出しの歌詞も魅力的だ。全曲リマスタリングされており、初めて撃鉄の世界に触れるあなたにも撃ファンのあなたにも必須の1枚だ。
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撃
2007年結成の4ピース・バンド撃鉄のデビュー・ミニ・アルバム。危険な空気とグルーヴを漂わせるベース。ヒリヒリとした手触りは火花のようで、衝突と爆発を繰り返すように鋭い攻撃的なギター。その演奏の躍動感と興奮を、生身の身体を使って表現するのはフロントマンのAMANO JOJI。彼の肉体的なヴォーカルは、フラストレーションのみを吐き出すようなひどくナーバスな空気の中で、鋭く暴力的な音にまみれながら歌い踊る様が圧巻だ。スリルと閉鎖感の中で、唾を吐き、汗をまき散らしながらフロアをめちゃくちゃにするように暴れ踊る姿は、本能的な衝動に駆り立てられているとしか言いようがない。聴いていると、まるで窮地で断崖絶壁を走っているような感覚を覚えるような......。迫りくる危険へのプレッシャーやスリルという窮地に聴き手を立たせるような、強烈にフィジカルなアルバム！
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