JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
2006年に仙台でシラトリサキコ(Dr)を中心に結成し、ここまでメンバー・チェンジがありながらも、約10年のときを経て満を持して全国流通盤となるミニ・アルバム『明星のおとづれ』を完成させた3ピース、retolighter。ドラム、ベース、ギターにシンセを加えたエレクトロな装いのあるサウンドではあるけれど、個人的にはポップ・センスやソリッドさという点では少年ナイフを思い起こす。シニカルさと遊び心がふんだんで、愛らしく美しいものだと触れようとすると、毒もトゲも突きつけてくる感覚。そのチクチクとした毒っ気も心地いいもの。シンセなど聴こえてくる音の感触や鋭さに"今"のものはあるけれど、90年代オルタナや、ローファイ、ベッドルーム・ポップの創意工夫や試行錯誤の面白さ、というものが根底に流れている。最新鋭でありつつ手作り感のある作品だ。
目指していた理想が崩れたとき、発想が自由になった
Show More
Skream! 2024年09月号
Hakubi片桐の"ひと折りごと"
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト