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Japanese
"老いてもヤングスキニーツアー vol.6" 5月31日(土)BLUE LIVE HIROSHIMA OPEN 17:00 / START 18:00
前作から1年半ぶり、メジャー2作目となるフル・アルバム『BOY & GIRLS』。タイアップ曲やヴァイラル・ヒットとなった話題曲「ベランダ feat. 戦慄かなの」が収められた今作は、さらなる飛躍を遂げたヤングスキニーの充実の1年半を物語る。それでいて大衆に迎合することなく、より破天荒に鳴らされた青春パンクの数々が爆発している。コンプライアンスに雁字搦めの世の中で、この振り切ったクズっぷりや赤裸々でパンチの効いた歌詞をメジャー・シーンに解き放てるのは、きっと今かやゆー(Vo/Gt)だけなのでは。また今作で唯一ゴンザレス(Gt)が作曲を手掛けた「ハナイチモンメ」では、ソリッドなギター・リフが突き刺さりバンドの新たな一面を引き出している。
全国ツアーを開催すれば軒並みソールド・アウト、今勢いに乗るヤングスキニーのメジャー2nd EP。忘れられない匂いを軸に未練を歌う「雪月花」や、失恋のその先を描くポジティヴ・ソング「恋は盲目」など、4人だけで鳴らす原点回帰的なサウンドを中心に収録し、誰がなんと言おうと"ロックだ うるせえ"と叫ぶ「精神ロック」なんかは最高にロックだが、そんななかで戦慄かなのを迎えたデュエット曲「ベランダ feat.戦慄かなの」が異彩を放つ。女性目線が多いヤングスキニーの歌詞はよりリアリティを増し、さらにラップも取り入れ新境地のチルなメロウ・チューンに仕上がっている。ラストには、キーを上げ爽やかなポップ・ロックに生まれ変わった「別れ話」の再録版を収録。ロック・バンドとしてのプライドをもってJ-POPシーンに挑む彼らのスタンスが窺える。
ヤングスキニーがメジャー1st EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』をリリースする。本EPには、ABEMAオリジナル恋愛番組"恋する♥週末ホームステイ 2023夏"OPテーマのサマー・チューン「君の街まで」や、江崎グリコ"セブンティーンアイス"キャンペーン・ソング「愛すべき日々よ」などタイアップ・ソングのほか、ピアノを軸にしたアンサンブルのクリアさに惹き込まれる「君じゃなくても別によかったのかもしれない」、"ヤングスキニー史上最もアッパーなロック・チューン"という触れ込みも納得の「愛の乾燥機」、そしてインディーズ時代の再録楽曲「8月の夜 (2023 ver.)」という全5曲を収録。初回限定盤には約120分のライヴDVDも付属とのことで、こちらも要チェック。
TikTok発バイラル・ヒット曲「本当はね、」も収録された、"嘘だらけで、矛盾だらけな日常を歌う"ヤングスキニーの名刺代わりとも言えるアルバムが完成。"ヒモ"なりの愛を歌う「ヒモと愛」や"騙されたあなたが悪いんだよ"と歌う「ゴミ人間、俺」など、いわゆる"クズっぽさ"を前面に出す歌詞や歌声は、かやゆー(Vo/Gt)が憧れているというクリープハイプの影響が大きいだろう。その中でも、"嘘だらけ"な日常を"ありのまま"に綴るまっすぐさは、バンドのひとつの個性になっていきそうだ。さらにメジャー・デビュー・シングルとなった「らしく」では、"いつか僕は誰もが/羨むバンドになってやる"というストレートな決意の言葉も。濁りのないメッセージが詰まった純度の高さ、若さが眩しい、新時代のギター・ロック・バンドに注目。
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