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Japanese
"吉澤嘉代子「旅する魔女」" 10月20日(日)長崎県美術館 エントランスロビー 開場 20:00 / 開演 20:20 w/ 梅井美咲 / 細井徳太郎
ロックンロールやファンク、ニューミュージックにフォークなど、様々なサウンドに乗って少女たちが描く奔放な世界。2015年の1stアルバム『箒星図鑑』は、ティーンの輝きが凄まじい独創性とともに惜しげもなく放たれた衝撃作だった。あれから約3年8ヶ月。吉澤嘉代子が4枚目となるアルバムに設けたテーマは"性"、ひいては"女性"。生々しい性衝動、少女のように無邪気な大人、人間関係のわずらわしさなどが描かれた10の物語は、『箒星図鑑』さながらのサウンドやメロディのバリエーションが魅力的でありながら、明らかに、これまでの作品にはなかった色や艶やユーモアを感じ取ることができる。より豊かに、そして深みを増した吉澤ワールドをじっくり堪能してもらいたい。
ロング・セールスを続けている2ndシングル『残ってる』を絶賛した蔦谷好位置をプロデューサーに迎えた、シンガー・ソングライター 吉澤嘉代子の3rdシングル。"人生の傷跡を肯定するような歌"という「ミューズ」は、これまでにないメッセージ性と解き放たれたようなポップな魅力が新境地を思わせるものに。ストリングスやピアノを使いながら、ダンサブルなリズムや歪ませたギターを加え、意表を突くアレンジも聴きどころだが、ある意味、ウェルメイドなアレンジがそこに収まり切らない歌声の力量、魅力を改めて際立たせているところに耳を傾けたい。カップリングの「おとぎ話のように」は南波志帆に提供した曲のセルフ・カバー。グルーヴィな演奏とともに「ミューズ」以上に奔放な歌声の魅力を味わえる。
"物語という箱があれば"――吉澤嘉代子が思う、いつまでも歌い続けられる曲とは
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