JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
"終活クラブ Major 1st EP「終活新布教盤」Release Tour 2024【全国終活化計画】" 7月27日(土)富山 SOUL POWER OPEN 17:00 / START 17:30 出演:終活クラブ / ガストバーナー / セプテンバーミー
フロントマンの土肥大人(Vo/Gt)が"自分の好きな音楽をやる"というポリシーのもと制作された5曲入りミニ・アルバム。シンセが全面に出たダンサブルかつ幻想的なTrack.1、8bit的なキーボードの中毒性も高く疾走感のあるTrack.2、47都道府県ツアーを回る中で生まれた心情を素直に綴った軽やかなポップ・ナンバーのTrack.3、バンドの一体感が強固に突き抜けるアッパーなTrack.4、ストリングスも印象的なミディアム・ナンバーTrack.5と、色とりどりの楽曲が揃う。鍵盤等を効果的に取り入れたことで持ち前のポップ・センスは拡張。すべてに共通しているちょっぴり切ないドラマティックな世界観と、素直でキャッチーなメロディが非常に純粋で眩しい。バンドの充実が音楽になった快作である。
"東京都立川発、最高に情けない次世代ポップバンド"と自らを称し、アグレッシヴなライヴ・パフォーマンスとハイクオリティな楽曲で話題を呼んでいるセプテンバーミーの2ndミニ・アルバム。チャットモンチーや空想委員会らを手掛けるレコーディング・エンジニア、古賀健一を迎えて録り下ろされた今作には、甘酸っぱい青春時代の恋を歌った「君と宇宙でスリーアウトチェンジ」や、フックの効いたワードを歌詞に織り込んだ「妖怪ダンス」、紅一点メンバーの岸波 藍(Dr)をリード・ヴォーカルに迎えた「ハローグッディ」、古谷実の名作漫画"ヒミズ"の主人公をもとに書かれた「オマケ」などキャッチーかつ個性豊かな6曲を収録。独特すぎる感性と極上のポップ・センスを兼ね備えた彼らならではの力作だ。
"音楽を終わらせる為の音楽"を始めるために結成された終活クラブがメジャー・デビュー。これを機にさらに広く布教していくべく"新"布教盤がリリースとなる。終活クラブらしい痛いところを突く尖った歌詞をキャッチーなダンス・ロックに乗せた「しょうもないなあ」、音数の増減によるコントラストで轟音を際立たせた挑戦的な1曲「詠唱」、ディレイの効いたギター・リフに"2000年代のJROCK"が色濃く薫る「六畳にて」、ピアノの淡々と繰り返す旋律が洗練された雰囲気を纏うミディアム・ナンバー「めぐる」と、振り幅を見せつける全4曲。正体を隠しアイコニックなキャラクターを前面に出すネット・カルチャー的側面を持ちながら、ライヴを意識した踊れるロックを鳴らす、新時代のネクスト・ブレイク筆頭候補のメジャー・デビュー作に注目だ。
目を引く意味深なバンド名にポップなキャラクター、少年あああああ(Vo/Gt)の個性的な脱力系ヴォーカルに少しひねくれた歌詞。それでいて夏フェス映えしそうなJ-ROCKを鳴らし、独自の世界観を構築している5人組バンド 終活クラブ。"終活"という一見重たく映る言葉に"悔いを残さないように音楽を最後までやり切る"という熱い思いを込めるひねりの効いたワード・センスは、歌の中でもいいスパイスになっている。チャイナ感漂うサウンドが耳に残るミディアム・チューン「嘘マフィア大暴走」、手拍子や合いの手を盛り込んだキャッチーなダンス・ロック・ナンバー「ハチェットダンス」、ライヴでの大合唱が浮かぶアグレッシヴな1曲「感情とマキシマイザー」に、最後のメロウな横ノリ曲「環状線」では新たな一面も覗かせた1st EP。
いろんなもの全部取っ払って"俺が聴きたい曲を作る!"という気持ちで作った
これがセプテンバーミーとしての真の1stアルバムだと思ってます
2024.05.19 @下北沢シャングリラ
Show More
Skream! 2024年09月号
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク ツカダユウキの“サブカル部!”
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト