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Japanese
"奮酉×東京パピーズ連続企画 PA無し 直音フロアライブ「スタンドバイミー」" 11月28日(日)下北沢近松 OPEN 18:00 / START 18:30 出演:奮酉 / 東京パピーズ / さくらいたかよし(マイアミパーティ)
新メンバーを迎え、2017年7月より現在の編成で活動している札幌発の4人組にとって、初めての全国流通盤となる1stミニ・アルバム。タイトルでも謳っているとおり、話せてなかった心の内を吐露しているという意味では、今風のナイーヴなロックには違いないが、常に前のめり気味のしゃがれ声のヴォーカルとフォーク・パンクなんて言ってみたい目の粗いバンド・サウンドで、その他大勢に差をつける。6曲中5曲が5分超え。作詞を担当するさくらいたかよし(Vo/Gt)には歌いたいことがたくさんあるらしい。バンド名と演奏している音楽のギャップにも意表を突かれる。勢いだけに頼らず、ミドル・テンポの演奏を淡々と聴かせるフォーキーな「あいまい」のような曲にも挑戦する心意気も好感が持てる。
ふたりにしかできない、ふたりでしかできない音楽を自由奔放に追求する2ピース・ツイン・ヴォーカル・バンド、奮酉による1年ぶりのEP。1st EPの時点で彼女たちのユニークさは際立っていたが、さらにひと皮剥けた印象があるのは、前作からの1年、成長を含む様々な変化があったからだろう。オルタナ調のギター・ロックから、ゆるラップまで、ファンキーだったり、アーバンだったりする曲の多彩さは前作同様だが、演奏、歌詞共に生々しさがより剥き出しになったところが大きな聴きどころだ。レコーディング、サウンド・プロデュースを益子 樹(ROVO/Syn)が担当。彼との出会いも大きかったという。サウンドの面白さもさることながら、何よりも歌としてぐっと胸に響くようになったところがいい。
何回も泣きそうになりながら、奮酉が『エモーション-モーション』で辿りついた理想のサウンド
ひとりひとりの"あなた"を感動させられるエネルギーを2ピース・バンドで伝えたい
ゼロからイチを作り上げていく、"ちゃんとしたバンド"でありたい信念がまっすぐ伝わる新しい2ピース・バンド
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