JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
"とけた電球「ALL LIGHT TOUR 2021」" 11月14日(日)横浜 BAYSIS OPEN 17:30 / START 18:00 w/ なきごと
前作からレコーディングに参加していた横山航大(Ba)が正式加入して1年強経過。バンドの風通しの良さが1曲目の「トライアングル」からして窺える。各々の個性が爆発しているのに互いが互いを邪魔していない。絶妙なバランスの中、4人とものびのびと演奏しているのだ。歌モノの王道を行くポップ・センスとブラック・ミュージックに通ずるダンサブルなリズム感という両翼を広げたような「未来」と「DRAMA」があり、生身のサウンドで丁寧にドラマを描くバラード「焦がれる」があり。君は僕のもの......ではなく"僕が君のものになったら"と歌うヘタレなディスコ・ポップ「恋の美学」で締め。どこを取っても音がみずみずしく心と身体が自然に動く。これはライヴが楽しいだろうなぁ。
中毒性の高いライヴで注目を集める"クラスにひとりはいそう"な男子3人組、とけた電球が新体制として初めてリリースする1st EP。"このままではいけない"とわかっていたのに変われなかった悔しさが滲む「覚えてないや」、ツイてなかった1日の終わりにそっと手を差し伸べてくれるようなスロー・ナンバー「日々のかけら」など、タイトルのとおり"記憶"にまつわる全5曲を収録している。メンバー全員が制作に関わり、丁寧に紡がれた優しく語り掛けるような歌詞と、岩瀬賢明(Vo/Gt)の透き通った歌声の相性は抜群。マンドリンクラブで出会ったという彼ららしいリズミカルなメロディや、キーボードがいいアクセントになっている。グルーヴ感も心地よく、リピートして聴きたい1枚。
東京発2人組ロック・バンド なきごとが、約1年半ぶりとなるフル・アルバム『ふたりでいたい。』をリリースした。本作には、オープニングを飾る激しいロック・チューン「sniper」、揺れる心情を透明感のある歌声とサウンドに託した「ゆらゆら」といった新曲4曲、そして昨年リリースしたデジタル・シングル『君と暮らしの真ん中で』、『素直になれたら』からの6曲を追加した全10曲を収録。前作のボリューム感(2枚組/全22曲入り!)を思うとずいぶんコンパクトに収まった印象を受けるが、その分彼女たちの魅力がダイレクトに伝わる作品に。また初回限定盤付属のDVDには、今年4月に行われたZepp Shinjuku (TOKYO)公演のライヴ映像が収録されているので、こちらも必見。
"どこに行っても、あなたの好きなバンドが絶対出てる"そういうイベントにできたら(鈴木) 歌モノ中心の新サーキット・イベント"7秒とロック"初開催記念座談会
今まで以上に前を向いて頑張ろうという気持ち。だからこそ開けた作品ができたんだと思います
進化するサーキット・イベント"KNOCKOUT FES"の魅力を語る出演者座談会
私もコンタクトを使う人なので、自分がちょっと前を向けるようにっていう意味も込めて曲を書いてみました
多数の若手アーティストより厳選した4組をご紹介!先取りするなら今!
2021.09.05 @下北沢SHELTER
2021.07.07 @渋谷CLUB QUATTRO
2022.10.22 @渋谷WWW
2018.11.16 @下北沢LIVEHOLIC
Show More
Skream! 2024年09月号
Hakubi片桐の"ひと折りごと"
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト