Japanese
2021.09.18
POETASTER
高松DIME
["君に話があるんだTOUR2021"]
9月18日(土)高松DIME
OPEN 16:00 / START 16:30
w/ the paddles / iTuca / THE MAYTH / アルク
Related NEWS
POETASTER (53)
- 2023.11.15
- POETASTER、デジタル・シングル「GOLD TOP」本日11/15リリース
- 2023.11.11
- THEラブ人間主催"下北沢にて'23"、最終出演アーティストでanewhite、愛はズボーン、POETASTERら発表&タイムテーブル公開。メメタァ主催"メメフェス"、Eggsとのコラボも決定
- 2023.07.19
- POETASTER、結成10周年記念して11/23渋谷2会場にてサーキット・イベント開催
- 2023.05.17
- "MURO FESTIVAL 2023"、最終出演アーティストで忘れらんねえよ、板歯目、レイラ、SpecialThanks、KAKASHI、Varrentia、バウンダリー、POETASTERら発表
the paddles (69)
- 2025.07.16
- the paddles、柄須賀皇司(Vo/Gt)のコラム"おかんの口から生まれました"第4回公開。今回も空前絶後の真面目回、作詞スタイルや、作詞意識改革のきっかけとなった曲について綴る
- 2025.07.11
- Bye-Bye-Handの方程式、対バン・ツアー"MODEL ANSWER TOUR"ゲストにKALMA、ammo、the paddles、ザ・シスターズハイ、パーカーズ、Cloudy等発表
- 2025.06.20
- the paddles、新曲「夏の幻」7/4デジタル・リリース決定
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
POETASTER
The Gift of Sound e.p.
誰に、なんのために、この音楽を届けるのか。それが明確に浮かびあがる作品だ。八王子発のギター・ロック・バンド POETASTERが、ふたり体制で初めて完成させた1st EP。これまで恋愛の歌が多かった高橋大樹(Vo/Gt)のソングライティングが一転、君を泣かせる奴は許さない、とストレートに歌う「君に話があるんだ」に代表されるように、聴き手の人生に寄り添う全5曲が収録されている。バラエティ豊かな作風となった前作に比べると、シンプルにまとめ上げた今作は、歌と言葉が鋭く心に突き刺さる。彼らが届けるべき"誰に"とはリスナーであり、"なんのために"とはその人生を肯定してあげるために、だ。まさに"The Gift of Sound=音楽の贈り物"というタイトルがぴったりな、強くて優しい1枚。
-
-
POETASTER
Imagination World
今、こういう音楽を求めていた。オリジナル・メンバーの脱退を乗り越え、新メンバーを迎えたPOETASTER。彼らはこのニュー・ミニ・アルバムで、逆境を追い風に変えるという自信と、吹っ切れた強さを手に入れている。パワフルなクラップが響く1曲目「DANCE DANCE DANCE」の"いつか その傷に意味があること"、"僕が わからせてやる"という言葉、全身全霊のコーラスからその気概が滲み出ていて沁みる。情報が多すぎる現代を一緒に進む術を、説得力をもって高らかに歌い上げる表題曲「イマジネーションワールド」もいい。そんな自分たちの決意や信念と、音楽を聴いてくれる"君"のことだけを想った全7曲。音像も言葉も、ストレートだからこそ飛びっきりグッとくる。それが今一番味わえる1枚だ。
-
-
POETASTER
トロイメライ
八王子発の4人組日本語ロック・バンド POETASTERが、前作からおよそ7ヶ月で発表する全曲ラヴ・ソングのミニ・アルバム。オープニングの「キャラバンに乗って」は明るく軽快なサウンドだが、ファンタジーなワードと現実味溢れる描写との対比が共感と切なさを生む。続く「デイジー」はわがままだけどなんだか憎めない女の子が主人公のアッパー・チューンで、サビに向けてぐっと熱量を増す、ライヴでも映えそうな1曲だ。「あなたのことばかり」では、忘れたいけど忘れられない人への想いをひたすらに綴った歌詞が痛いほど胸に沁みる。彼氏目線だったり彼女目線だったり、はたまた失恋ソングだったり妄想の歌だったりと、カラーが異なる全6曲。今のあなたに寄り添ってくれる曲がきっと見つかるはず。
-
-
POETASTER
声命力
グッドモーニングアメリカ、NECOKICKSを擁するFIVE RAT RECORDSから初の全国流通盤を放つニューカマー、POETASTER。"生"を"声"に換えて"声命力"――それだけで、彼らがいかに声に想いを託して歌にしているかがわかるだろう。"詩人"を名乗るだけのことはある、ドラマ性が高く情景的な歌詞と、そこに込められたメッセージを運ぶ熱を帯びた歌声は相乗効果で強い武器に。"所詮"とか"どうせ"とか、若者がこぼしがちなネガティヴなワードをフックにしつつ、そこから光の当たる方へ引っ張っていくパワーは計り知れない。そして、ライヴ感のある熱いバンド・アンサンブルから始まる曲が多いあたり、さすがはライヴハウス・シーンが色褪せない八王子育ちのバンドだ。メロディックなギター・フレーズも、彼らのカラーを強く印象づける。
-
-
the paddles
オールタイムラブユー E.P.
ライヴハウス・シーンを賑わす、大阪 寝屋川発、the paddlesの2nd EP。バンドの勢いと状態の良さを感じる力強いサウンドに、耳心地のよいポップなメロディと歌声、柄須賀皇司(Vo/Gt)のいいやつっぷりが滲み出たピュアでリアリティ溢れる歌詞世界と、彼等の魅力満載の5曲が収録された。軽快な曲調に乗せたキャッチーな旋律と印象的なフレーズがスッと耳に飛び込んでくる「愛の塊」で始まり、大切なイベント・タイトルを冠してライヴハウスへの熱い思いを歌う「余白を埋める」、"卒業"をテーマに永遠が永遠じゃない儚さや焦燥感を歌う「永遠になればいいのに!」と、ガッツリと心に残る楽曲たちばかりの良盤。ここからの飛躍も要注目!
-
-
the paddles
ベリーハートビート E.P.
大阪寝屋川発の3ピース・ロック・バンド、the paddlesがキャリア初のEP作品となる『ベリーハートビート E.P.』をリリース。粒立ちのいいクリアなサウンドを鳴らすラヴ・ソング「プロポーズ」を筆頭に、ストレートな四つ打ちのロック・チューン「WARNING!」、忘れられない終わった恋の記憶を揺り戻す先行シングル「ブルーベリーデイズ」、温かい音像とグッド・メロディで聴かせる「デイドリームビリーバー」、再レコーディングを行った「幸せ (2023 ver.)」という全5曲が並んだ。EPというコンパクトさゆえに、すべての作詞を手掛ける柄須賀皇司(Vo/Gt)が歌う飾らない言葉と、洗練されたバンドのアンサンブルが、高い純度ですっと身体に入り込んでくる。
-
-
the paddles
efforts
大阪寝屋川発3ピース・バンドの3rdミニ・アルバム。ポジティヴ且つストレートなサウンドに乗せ、どうしようもない日々の感情を吐露する。自身と世界を冷静に見つめているからか、言葉は胸に迫るものがあり、柄須賀皇司の爽やかで耳心地のよい歌声がそれをまた助長するかのようだ。どんな状況でも、それがたとえ"不幸せ"な状況であったとしても、望みを求めさえすれば必ず希望へと繋がる。いつの間にか見つけづらくなってしまった大切なことをそっと教えてくれるかのような「不幸せ」から始まり、不安、焦燥、迷い、苛立ち、矛盾への葛藤は続く。そんな彼らが最後"君が思う幸せが僕の幸せ"(「好きな気持ち」)と歌うからこそ、それはとてもリアルで、美しく響く。小細工なしのど直球な1枚。
-
-
the paddles
THE ERA
大阪 寝屋川発の3ピースの2ndミニ・アルバム。感情を爆発させたサウンドに"根拠など どこにもない"、"それでも唸り続ける/魂と愛の歌"と乗せエネルギーを迸らせる「原動力」で始まる。突き進んでいく道にためらい、不安が滲んでも、そのたびに自分の原点的な衝動感やきらめきをもう一度握りしめてまた歩んでいく。そんな決意表明的な曲を筆頭にまっすぐな目線で綴られた曲が並ぶ。ステイホーム期間中に書かれただろう、コミュニケーションの気づきを歌う「シュークリーム」や、大人になったからこそ、目線の温かさが沁みる「カーネーション」など、いずれも些細な日常の有り様かもしれないが、その小さな結びつきが大きなものを生み出していることをてらいなく歌にする。今に刺さる真摯なギター・ロックだ。
-
-
the paddles
EVERGREEN
大阪は寝屋川発の3ピース・バンドによる初の全国流通盤。高校時代に作ったバンドの最初期曲「ファンファーレ」、ライヴで着実に育っていった「花」は再録バージョンで、その他は今回が初収録の新曲だ。現時点でのベスト的な内容であり、様々なタイプの曲が揃っている。欲しいときにバシッとキマるキメは聴いていて昂るし、中音域で芯のしっかりしたヴォーカルが歌い上げる大らかなメロディもグッとくる。戦隊モノで言うと、レッドのようなロック・バンドとしての王道のカッコ良さをすでに漂わせている彼らだが、陽性のバンド・サウンドと、柄須賀皇司(Vo/Gt)による歌詞とのコントラストにも注目。全7曲は過去にとらわれ、しかし、それでも前を向こうとする人間の姿そのもののようで力強く美しい。
Related INTERVIEW
Related VIDEO MESSAGE
POETASTER
- 1:10
- 2017.10.04
Related LIVE REPORT
"Paddy field presents to the next field vol.12 Paddy field 5th Anniversary!!"
2022.09.23 @府中Flight / KITCHEN&CAFE-BAR “SHINKER”
POETASTER
2021.11.29 @渋谷CLUB QUATTRO
ACCESS RANKING
- 1Mrs. GREEN APPLE、"淡麗グリーンラベル"新WEB CM"GREEN LABEL ミニミセス篇"出演。3人が小さな妖精"ミニミセス"に?
- 2黒木ほの香、ゲキクロコラボ・アイテムのデザイン公開。10/4(土)1日店長イベントの詳細と購入特典解禁
- 3Omoinotake、読売テレビ/日本テレビ系日曜ドラマ"DOCTOR PRICE"最終回に藤井怜央(Vo/Key)サプライズ出演。主題歌「フェイクショー」MV公開
- 4野田洋次郎(RADWIMPS)作詞。佐藤 健、宮﨑 優、町田啓太、志尊 淳演じるNetflix"グラスハート"劇中バンド TENBLANKの「旋律と結晶」MV公開
- 5アイドルマスターシャイニーカラーズ 三峰結華役などを担当する人気声優 希水しお、ゲキクロ・コラボ・アイテム デザイン&本人モデルカット公開。11/8(土)購入者限定特典会開催
- 1OASISの特集公開。世代を超えて愛され続ける名曲が詰まった、UKロックの金字塔『(What's The Story) Morning Glory?』30周年盤を10/3リリース
- 2THE SMASHING PUMPKINS、12年ぶり来日公演前に新曲「Chrome Jets」緊急リリース
- 3FOO FIGHTERS、2000年苗場開催2年目のフジロックよりデビュー1stシングル「This Is A Call」ライヴ映像公開
- 4Paul McCartney & WINGSの新たなベスト・アルバム『Wings』11/7リリース決定
- 5Thom Yorke、Flea等によるスーパー・バンド ATOMS FOR PEACE、Thomの来日記念しデビュー作『AMOK』の高音質UHQCD仕様国内盤CD&日本盤帯付きLPリリース決定
Warning: Undefined variable $db_name in /home/gekirock2/www/2025skream/parts/ranking.php on line 150
Fatal error: Uncaught PDOException: SQLSTATE[42000]: Syntax error or access violation: 1102 Incorrect database name '' in /home/gekirock2/www/2025skream/parts/ranking.php:153 Stack trace: #0 /home/gekirock2/www/2025skream/parts/ranking.php(153): PDOStatement->execute() #1 /home/gekirock2/www/2025skream/parts/right_top.php(23): include('...') #2 /home/gekirock2/www/2025skream/live_info/2021/09/18/poetaster.php(413): include('...') #3 {main} thrown in /home/gekirock2/www/2025skream/parts/ranking.php on line 153