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INTERVIEW

Japanese

ハンブレッダーズ×ハートアップ×FM AICHI "ROCK YOU!"

2020年09月号掲載

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ハンブレッダーズ:ムツムロ アキラ(Vo/Gt) でらし(Ba/Cho) 木島(Dr)
DJ:Nozomi(FM AICHI "ROCK YOU!"パーソナリティ)
Photo by まっすー


Nozomi:そういう漫画いっぱいあるよね。めっちゃわかるけど、怖いなぁ。どうですか、木島さんは?

木島:なんかみんな能力じみた感じでびっくりして。1日だけなんでね......。

でらし:もっと服が透けるやつとかってこと?

木島:違う違う(笑)。限定的なんですけど、人の名前覚えるのがホント得意じゃないんで、名前が見えてほしい。

でらし:あー、一番使うわそれ!

木島:仕事現場に行って"誰やったっけ......"ってときにパンと出てくれれば"あ、〇〇さんお久しぶりです"ってできるから。

Nozomi:めっちゃ現実主義者じゃん。

木島:1日だけじゃなくてホントずっと使いたい能力。

Nozomi:え、でも、ほんとにそれでいいんですか!? もっとなんか......!

ムツムロ&でらし&木島:それでいいのって(爆笑)。

でらし:逆にNozomiさんは何?

Nozomi:私はめちゃくちゃオカルト好きなんで、幽霊が見えるやつがいいです。

ムツムロ:それはいいですねー。

でらし:でも、幽霊はいないって木島さんが言ってました。

Nozomi:言いそう! いないですかね?

木島:いないと僕は信じています。

ムツムロ:木島の話はもういい......(笑)。

Nozomi:そうかー、やっぱりバラバラですね。

ムツムロ:でも名前は"たしかに"ってなったなー。好感度とか死んでも見たくない!

Nozomi:好感度はちょっと頭おかしいと思う。

でらし:えー! 絶対見たい!

ムツムロ:なるべく見たくないかなぁ......。

でらし:まじかぁ。

Nozomi:だって自分への好感度が低い人がいたら、私次の日からその人に近づけない。けど、でらしさんは行くんですよね?

でらし:まぁ、あまりに低かったら距離は取りますけど、安心したいという考えもありますね。"あー良かった、嫌われてなかった"っていう。

Nozomi:あー、相当自分に自信があるぞ!

でらし:いやいやいや、自信がないからです! いつも誰かに嫌われてないかなってビクビクした生き方をしてるから、"良かった、嫌われてなかった"っていうことを思う。

Nozomi:わたしもビクビクするタイプですけど、絶対見たくない。なんか違いますね。

木島:今やったらブースの外からゼロって数字が見えたらめちゃくちゃ怖いで?

でらし:......たしかに。

Nozomi:こうやってゲストさんがいらっしゃると、初めてお会いしますっていう大人の方がいらっしゃるじゃないですか。私そういうときって、怖くてブースの外を見れないんですよ。

ムツムロ:今日もいらっしゃいますね、大人の人たちが。

Nozomi:だから私、2回くらいしか向こう見てないです。

一同:(笑)

Nozomi:怖いんですよね。というわけで、そろそろお別れのお時間が近づいてまいりました。今、コロナとかいろいろどうなるかわからない部分がありますので、はっきりとは言えないんですが、絶対に"ハートアップ"と"ROCK YOU!"とハンブレッダーズからみんなが喜んでくれるようにプレミアムなことをお届けしたいっていうのをずっと考えてます。また詳細が決まり次第みなさまにお知らせしますので、楽しみに待っていてください! では、最後に学生さんにはもちろん、これを聴いているリスナーのみなさんにひと言ずつお願いします。

ムツムロ:僕は学生時代にあんまいい思い出がないんですけど、結局自分が好きなことをやれている時間っていうのは大人になってもすごく大切な時間になるんで、あまり気負わず生きてください。就活とか進学とか気負うことがいっぱいあると思うけど、自分の好きなことやる時間っていうのは大人になってもとれるので気負わず生きてください。

Nozomi:はい、では続いてでらしさん。

でらし:9月3日から"ハートアップ"のコンタクト学割が始まるということで、メガネの人は"ハートアップ"でコンタクトを買って、ハンブレッダーズのライヴに遊びに来てください! よろしくお願いします。いいこと言ったぞ(笑)!

Nozomi:はい最後に、木島さんお願いします!

木島:もう最悪やな、いい感じにふたつ言われて。まぁまぁ僕もこんな感じで人間になってきてるんで。学生はいろいろ悩みもあると思いますけど、好きなことを一途にやっていくのが一番気持ちいいんじゃないかなと私は思います。以上です。

ムツムロ:無難なことを、いいですね。

Nozomi:無難なことって言ってるけど、ハンブレッダーズの曲を聴いたらいかにそのひと言に説得力があるかっていうのがわかると思います。はい、というわけで最後にもう1曲お届けしたいと思いますので、曲紹介をお願いします。

ムツムロ:聴いてください。ハンブレッダーズで「ライブハウスで会おうぜ」。

Nozomi:この時間は"ハートアップ×ROCK YOU! presents ハンブレッダーズ 徹底解剖スペシャル"。ハンブレッダーズのみなさんとお届けしました! ありがとうございました!

ムツムロ&でらし&木島:ありがとうございましたー! せーの、"ROCK YOU!"。

Nozomi プロフィール

"ROCK YOU!"パーソナリティ。音楽関係はもとより、モデルや美容関係など幅広く活動。音楽業界での人脈も広く、自身もロック・バンド"33Insanity'sVertebra(サーティースリー・インサニティーズ・バーテブレイ)"のヴォーカルとして活動。ROCKをこよなく愛し、ROCKに生きる!
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※記事初出時、発言者部分に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。