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INTERVIEW

Japanese

LONGMAN

2015年08月号掲載

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Member:さわ (Vo/Ba) ひらい (Gt/Vo) ほりほり (Dr/Cho)

Interviewer:山本 真由

-すでにライヴでは新曲も披露されているのでしょうか?

さわ:リード曲の「Better days」は6月後半からやり始めました。この曲のときだけ固くなってないか心配です(笑)。

ひらい:多分なってます(笑)。

-新曲がライヴで定着してくると、音源とはまた違った魅力も出てくると思いますが、今後ツアーなどは予定されていますか?

さわ:はい! 今年もいろいろなところに行かせてもらいます。

ひらい:音源には音源ならではの良さがあるように、ライヴでもライヴならではの良さを出せるようにしないといけないですね。

-また、フル・アルバムの制作は予定されていますか?

ひらい:今のところありません。『Neverland』ができたあとと同じく、今ストック0なんです(笑)。もちろん、これからコツコツ作っていって、早く出せるようにとは思っています。

-すでに東京でも注目バンドとして定着していますが、地元のシーンと他の地域ではライヴのしやすさなど違いはありますか?

さわ:ありがとうございます。たしかにその土地土地でお客さんの特色は違ってたりはします。でも『Neverland』出してからは基本的に、どこに行ってもあたたかく受け入れてもらえるようになってて、ほんと毎回感動してます。

-地元のバンドや、以前から交流の深いバンドはどんなバンドですか?

ほりほり:地元では先輩のinnocentには昔からお世話になっています。いつも親身になってアドバイスをくれます。

-また、LONGMANの目指すバンドはどんなバンドですか? 自主企画や海外進出など、将来的な目標について教えて下さい。

さわ:年齢性別関係なく愛されるバンドになりたいです。将来的には地元・愛媛の県武道館をソールドしたいです。

ひらい:今まで自分自身いろんな音楽、バンドに支えられて生きてきたんで、恩返しと言うとおこがましいのかもしれないですけど、LONGMANの音楽でそれができるのならしたいし、曲が誰かの幸せな生活のための一部分になれたら嬉しいなあ、と思います。ライヴで言うと、お客さんがすごく笑顔になってたらやっぱり嬉しいし、そのためにもいい曲、いいライヴを常に届けられるよう頑張っていきたいと思っています。

-最後に、Skream!読者へのメッセージをお願いします。

ほりほり:新しいアルバムもLONGMANらしさをたっぷり詰め込んだ楽しいアルバムになってます。ぜひ聴いて下さい!

さわ:『tick』いっぱい聴いて欲しいです! これからもLONGMANをよろしくお願いします!

ひらい:『Neverland』で1度すべてを出し切ってからの制作、できるまでは本当に不安でいっぱいでしたが、結果的に素晴らしいアルバムができたと思います。関係者からは名盤という言葉もいただいております。『tick』ぜひ聴いてみてください!