DISC REVIEW
Japanese
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おいしくるメロンパン
answer
聴き手への届きやすさという意味で節目になった前ミニ・アルバム『cubism』のさらにその先にある7thミニ・アルバム。先行配信曲「マテリアル」にある、触れられるものの有限さとそれが記憶になったとき永遠を信じられるという気づきなど、ナカシマ(Vo/Gt)の生の捉え方もグッと力強くなった印象だ。アレンジの風通しの良さは、1曲目の「ベルベット」での愚直なまでにストロークで疾走させていく痛快さ、マーチング・リズムが印象的な「波打ち際のマーチ」の音数が少ないがゆえにアンサンブルの意図が明解に伝わるあたりに顕著。さらにそのことでポップになったメロディがスッと耳に入る。ナカシマの書くどこか孤高な君と僕の物語も情景と心情を高い解像度で掬い出し、瑞々しいまま届けてくれる。3ピースの豊かさのひとつの到達点。
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