DISC REVIEW
  
Overseas
2019年01月号掲載
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    RAZORLIGHTOlympus Sleepingフロントマン Johnny Borrellが"ロックンロールへのラヴ・レター"だと語る10年ぶりのニュー・アルバムは、FAT WHITE FAMILYやSHAME、DREAM WIFEら新鋭の登場で盛り上がりを見せるロンドンのインディー・ロック・シーンにとっても、愛のメッセージであるに違いない。THE LIBERTINESに続くアイコンとして人気を博したRAZORLIGHTのデビュー当時も同じく、ガレージ・ロック・リバイバル・ムーヴメントによるUKロック再興の最中であった。そんな彼らの復活作は、原点回帰とも言える色彩豊かな疾走感溢れるガレージ・ロック、ロックンロールを展開。青春時代を切り取ったような瑞々しい1枚に、先述の若手バンドたちも心揺さぶられるだろう。 
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