DISC REVIEW
Japanese
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ユビキタス
透明人間
今年5月のシングル『空の距離、消えた声』に続いてリリースされる、ユビキタスのTOWER RECORDS限定3曲入りワンコイン・シングル。フロントマンの黒田保輝曰くバンドが"結成したときのモードに戻ってきた"とのことで、その言葉の通り音が隅々まで澄み渡っている。だが彼らは全国デビューしてからの約1年半でミニ・アルバム2枚とシングル1枚を制作するという逞しさを持つバンド。音の空白を効果的に使ったアンサンブルや、1音1音丁寧に鳴らされるフレーズなど、積み重ねてきた経験があってこそのサウンドとメロディと歌詞だ。表題曲はファルセットで歌われるサビの抜けが心地良く、ロックに攻めるTrack.2、爽やかなアップテンポ曲Track.3と、全曲でバンドのネクスト・ステージを感じられる。
LIVE INFO
- 2025.02.20
- 2025.02.21
- 2025.02.22
- 2025.02.23
- 2025.02.24
- 2025.02.25
- 2025.02.26
- 2025.02.27
- 2025.02.28
RELEASE INFO
- 2025.02.26
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.05
- 2025.03.12
- 2025.03.19
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.02
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