DISC REVIEW
Japanese
-
-
Fo'xTails
Innocent Graffiti
takaoの伸びやかなヴォーカルで始まり、なめらかなギター・フレーズが先導していくようにして心地好く疾走する「Innocent Graffiti」。形としてはラヴ・ソングではあるけれど、青春の1ページから切り抜いてきたような青臭くも爽やかな歌で、ドラマティックでキャッチーなメロディが冴える曲だ。またカップリングはライヴ時に燃料投下するような、アグレッシヴなシンガロング曲「RUSH」と、歌謡性のあるメロディでいてダークな香りをまとった「ALIVE」という2曲。「ALIVE」は特に、これまでのFo'xTailsにはないタイプの曲でもある。デビューをして、毎日を全力で駆け抜けていく中で芽生えた苛立ち、楽しさ、喜び、そして自分たち自身で檄を飛ばして突き進んでいく勝気な姿勢、そういった経験が曲になったシングル。
LIVE INFO
- 2025.04.08
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.13
- 2025.04.14
- 2025.04.15
- 2025.04.16
RELEASE INFO
- 2025.04.09
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.06.18
- 2025.06.25
- 2025.07.08
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号