DISC REVIEW
Overseas
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HADOUKEN!
For The Masses
Skream!読者の皆さんは、HADOUKEN!に対してどんな印象を持っていましたか?最近のエレクトロ系として聴くにはクールさが足りなくて、インディ・ロックというよりはラウドロックに聴こえたのでは?しかも、例えるならばRAGE AGAINST THE MACHINEというよりは、LIMP BIZKITみたいな。ちょっとうるさ過ぎるし、BPMも速過ぎるって思ってたでしょ?でも、今回の新作は、ヴォーカルのJamesが言っている通り、断然RATM側に近くなってると思います。単純に、音的に言えば、俄然THE PRODIGY寄りに。BPMは大分落ち着いて130前後のものが多くなり、強烈なフックが少し薄れた分、ビートが太くなって、ダンス・ミュージックとしての機能が超倍増されてます。手放しでかっこいい!
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Skream! 2024年09月号