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SCHOOL OF SEVEN BELLS、昨年12月にBenjamin Curtisを失ったAlejandra Dehezaが次にリリースするニュー・アルバムは今までで1番の傑作だと語る

2014.07.19 00:30

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昨年12月にBenjamin Curtis (Gt/Synth/Vo)を失ったSCHOOL OF SEVEN BELLSが、次にリリースするニュー・アルバムは今までリリースしてきたものの中で1番の作品だと語った。

Alejandra Deheza(Vo/Gt)は、同アルバムとBenjamin Curtis (Gt/Syn/Vo)に対して以下のように語っている。

"彼はたくさんのことをやり残していったけれど、曲はこれまでの構造と歌詞が合うように作られてたわ。"

さらに続けて、"このアルバムはこれまでのものとは違っているし、私たちが今までにリリースしてきたものの中で1番の作品だと思ってる。私はベンが前に進み続けたことを誇りに思っているし、彼は音楽を生み出すことにとてもわくわくしていたの。"

今年の6月には最後にBenjaminと制作したシングル『I Got Knocked Down (But I'll Get Up)』 をリリースしている。また、今回のニュー・アルバムもBenjaminが携わった最後のアルバムとなる。詳細は未だ発表されていないが、様々な思いのこもった今回のニュー・アルバムを通して彼らがどのような音楽を届けてくれるのか心待ちにしよう。

  

▼リリース情報
「I Got Knocked Down (But I'll Get Up) 」
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/i-got-knocked-down-but-ill/id891464869

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