JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
9月12日に結成10周年を記念して盟友 Novelbrightを迎えて行ったツーマン・ライヴで、Yumika(Gt)の加入を発表したVOI SQUARE CAT。新体制での初音源となり、新たなスタートとなる今作には、先行リリースした「シナリオ」、ライヴ定番曲である「有名人になりたくて」を含む全5曲が収録された。"逆転打 いつか逆転だ"と力強く告げる「イタチゲーム」、メンバーに向けて書いたという「TOUR」等の新曲たちは、決して順風満帆でなかった 10年も説得力や糧にして、ここから前に突き進んでいくことを高らかに宣言。ライヴ・バンドとして誇りを持ち、"明るいコードで/真夜中を照らそう"と誓うように歌う「fm bandmen」に彼等の明るい未来を見た。
"共有型"ロック・バンド、VOI SQUARE CAT初の全国流通盤。まっすぐなメッセージが響く「ヒカリ」や「シリウス」、ライヴで盛り上がり必至なポップ・ナンバー「L・A・B・Z」など元来のぼいすくらしさを磨き上げた楽曲の存在感はもちろん、「Burn Out」や「反撃」では新メンバーの哲視(Gt)が作曲に参加し、エッジーなバンド・サウンドが際立つ仕上がりに。歌、言葉、サウンドが一瞬の隙もなく噛み合い、且つ個々が生き生きと躍動することで生まれるエネルギーは絶大。"RAISE A FLAG"というタイトルどおり、全国へその名を掲げていく気合を込めたアルバムだが、アートワークに目を凝らすとどうやらこれはまだ設計図に過ぎないらしい。そう、彼らの快進撃はここから始まる。
この3人でやりたいことを詰め込んだ ミニ・アルバム『THREE』に見えるVOI SQUARE CATの最新型
歌って踊って騒げるバンドを目指して 辿り着いたVOI SQUARE CATの10周年
この体制になって、"今までよりもっとレベルアップしたんだぜ!"っていうところを見せたい
Show More
Skream! 2024年09月号
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト