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Japanese
北海道在住シンガー・ソングライター、栞寧によるミニ・アルバム。アコースティック・ギターを抱え、弾き語りでライヴをしているという栞寧だが、今作ではスッとまっすぐに伸びていくヴォーカルを生かした「maru。」での、シンプルなギター・サウンドから、終わった恋愛や相手の影をクールに払うグルーヴィな「関係ない人」、春に向かう今の季節に似合うピアノやストリングスが歌を縁取る「桜風」や「魔法の言葉」など、様々なタッチでその歌を響かせる。自分が思うこと、感じることを歌にしたい、その思いはクセのない凜としたヴォーカルの背骨となって力強く伸びている。「大人になると」では、そのまっすぐだからこその不器用さや割り切れなさが曲に滲んでいるけれど、人間臭く、若い今だから見える景色を歌っているのがいい。
さまよいながらも自分の居場所を見つけていく―― まっすぐな歌声でその足元を照らすシンガー・ソングライター
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