JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
カフカから"KFK"に改名した4人組が完成させたアルバム。改名は決してきまぐれじゃない。ちゃんと意味がある。オルタナティヴなギター・ロックに回帰しながらもアーバンなサウンドにも急接近していた志向が、以前から追求していたエレクトロなサウンドとともに今作で一気に開花。収録された全6曲は、EDMとヒップホップを掛け合わせた「せたがや・とわいらいと」をはじめ、なかなか幅広い。Kouta Kaneko(Vo/Gt)は大半の曲でポエトリー・リーディング・ラップを披露している。"カフカ"という名前から解き放たれ、彼らはここからもっと自由になっていくのだろう。そんなことを思いながら、不意に聴こえる"らしい"言葉遣いや節回しに懐かしさを感じたりもした。それもまたひとつの聴きどころだ。
Show More
Skream! 2024年09月号
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト