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Japanese
ただ日常にある当たり前の景色を見たときに、ふと揺れ動く感情。それを繊細な言葉ですくいとるのがカトキットの音楽だ。気だるい夏の夜に蘇る幼き日の思い出(「神様のはからい」)、ストーブがフル稼働する部屋の中で考える生と死(「怒鳴りつける命」)。喜怒哀楽では決して分類することができない複雑な心模様を、エレクトロなポップ・サウンドに乗せることで、モノクロームな日常をカラフルに変えていく。"好き"も"さよなら"も言わずに恋の終わりを歌う「枕元の短編集」も、夢も希望も語らずに明日を生きようとする意志を伝える「喪失」も、その楽曲と丁寧に向き合うほど底の見えない魅力を感じさせてくれる。バンド名の由来は"過渡期"から。この場所を通過してバンドがどこへ向かうのかも楽しみだ。
"メンヘラとか言われるけど、私たちの曲は「死にたい」で終わらない" 煌びやかなシンセ・ポップに生々しい感情を乗せた違和感ポップ・ミュージック
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