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Japanese
前作から3年。ライヴで練り上げてきた8曲と、書き下ろしの4曲(しかもレコーディングの現場でぶっつけ本番で合わせていったという)は、いずれもが、ステージの熱や4人がせり出してくるような音圧や迸るパワーをそのまま封じ込めた臨場感だ。がっちりと絡み合ったアンサンブルであって、なお且つ、プレイヤーの個も色濃く冴えている。3分間のなかで、歪なそれぞれの音の個性を殺すことも抑えることもなく、活かし合い、時に凌ぎ合うように高密度のサウンドを生みだしているのが面白い。90'Sオルタナティヴ・ロックの香りも漂わせ、ヒリヒリに乾いたギター音が肌を擦っていく感覚はスリリングであるし、また絶妙にヴォーカルが入れ替わり、かけ合うことで、曲のスピードが加速するのも体感する。四の五の言わさず聴き手を巻き込むワザが詰まったアルバムだ。
1stアルバムを作ったくらいの勢いが、必然的に生まれてる
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