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Overseas
“生まれ変わった”、と言っても過言ではないのではないだろうか。それは変わってしまった、ということではなく、新たなパワーを吸収し我々の前に帰って来た、ということだ。オーストラリア発の4ピース・バンドTHE VINES、3年振りのリリースとなる5thアルバム。絶叫しガレージ・ロックをブチかましたかと思えば、切なく柔らかいフォーキーなサウンドを聴かせ、打ち込みのプログラミング・サウンドはどこまでも謎めいている。まるで泣いたり笑ったり、感情を全身で表現する赤子を見ているようで目が離せない。4分以上ある曲は無く、全13曲が走り抜けていくように目まぐるしく迫り来る。Craig Nichollsの幼さの残るヴォーカルはひたすらにピュアネス。それは音楽に命を捧げる覚悟を感じさせる気魄がある。
今回のアルバムはハッピーな要素がある曲を多くしようと思ったんだ
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