JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
結成10周年の記念すべき年にリリースされた最新アルバムは7曲の完全新曲に加え、2021年5月にリリースしたミニ・アルバム『ハブ・ア・グッドバイ』以降に配信リリースされた楽曲、会場限定シングル『ハブ・ア・グッドナイト/サマーゴースト』のみに収録された楽曲を含む、全13曲入り。"シンプル且つ、心に響く強靭なサビ"を意識しながら、今まで以上に多彩なアプローチを取り入れ、1曲の中にも心の揺れ動きや感情の機微が見える楽曲たちは、古墳シスターズの最新型。心象風景を丁寧に描き、"報われなければ嘘だよな"との歌詞が胸に迫る「季節を待って」は、古墳らしさと10周年ならではの表現力や説得力を併せ持つ、今作のリード曲でありクライマックス。大丈夫、きっとその季節はすぐそこに迫ってきてるはずだから。
結成8年目、古墳シスターズ初の全国流通盤となる1stフル・アルバムがリリースとなった。結成初期から歌い続けている「学生叙情詩」、代表曲「ベイビーベイビーベイビー」、表題曲となる新曲「スチューデント」など、ここまでの集大成と最新型を見せる全13曲を収録している。衝動やら激情やらなんやらを含む圧倒的熱量を放つ歌と演奏、聴く者の心を鷲掴むキャッチーなメロディと言葉たち。汗や涙やいろんな汁がほとばしり、会場中がシンガロングする姿が想像できる楽曲たちは、今すぐライヴハウスに行きたくなるライヴ感に満ちている。また、聴き終えたあとに心にぽつんと影を落とす、全体に帯びた物悲しさや夕焼け感のようなものも彼らの楽曲の魅力。まだ僕らは大丈夫、悲しく思えるから。
古墳シスターズを解散ギリギリまでぐしゃぐしゃにしてやろうと思ってる
聴いた人の心にそっと明かりを照らしてあげたい
Show More
Skream! 2024年09月号
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト